2018年10月10日更新
Twitterの年齢制限まとめ!解除方法や解除せずに使う方法は?
Twitterは大人も子供も楽しめるSNSアプリです。皆さんはそんなTwitterに年齢制限があることをご存知でしょうか?今回はTwitterの年齢制限について、解除方法や解除せずに使う方法など解説していきたいと思います。
目次
- 1Twitterでの年齢確認について
- ・年齢確認とは
- ・Twitterでの年齢確認の仕組み
- 2Twitterでの年齢制限 13歳未満と17歳未満の違い
- 3Twitterの17歳未満禁の年齢制限の解除方法
- ・Twitterの17歳未満禁の年齢制限の解除方法
- ・Twitterの17歳未満禁の年齢制限の解除できない時の対処法
- 4Twitterの13歳未満禁の年齢制限の解除方法
- ・Twitterの13歳未満禁の年齢制限の解除方法
- ・Twitterの13歳未満禁の年齢制限の解除できない時の対処法
- 5親御さんはパスコードを教えない事
- 6Twitterの年齢制限を気にせず使う方法
- ・「Safari」でTwitterを使う方法
- 7Twitterアカウントが年齢制限で凍結された原因
- ・Twitterアカウントが年齢制限で凍結を解凍する方法
- ・Twitterアカウントが年齢制限で凍結解除はどのくらいの時間がかかる?
- 8Twitterで13歳以上/17歳以上にもかかわらず利用制限された理由と対処法
- 9「ツイキャス」は「13歳未満の児童は使用禁止(運営が認めた場合を除く)」
Twitterでの年齢確認について
Twitterは大人も子供も楽しめる世界中で利用されているSNSアプリです。そんなSNSだからこそ、Twitterには子供向けに年齢制限があることをご存知でしょうか?
今回はTwitterの年齢制限について、解除方法や解除せずに使う方法など細かく解説していきたいと思います。それではさっそく、Twitterでの年齢確認について解説していきたいと思います。
年齢確認とは
Twitterでは、フォロワーが最小年齢制限を満たしているかオンラインで確認する手法を用いています。
Twitterの広告に対して未成年向けではないコンテンツを未成年に提供しないよう、Twitterでは法的なガイドラインにそって対応しているということですね。
Twitterでの年齢確認の仕組み
Twitterでの年齢確認の仕組みについてですが、Twitterでは新しいフォロワーに対して、該当のアカウントフォローを許可する魔えに生年月日の入力を求めるシステムが存在します。
ようするに、Twitterでプロフィールにまだ生年月日を入力していない場合、Twitterのプロフィール設定から生年月日を入力するよう該当アカウントに求められる設定がTwitterの仕組みとして組み込まれたということです。
このTwitterのシステムにより、Twitterのフォロワーが最少年齢制限(13歳未満か17歳未満か)を満たしているか確認しやすくなりました。
Twitterでの年齢制限 13歳未満と17歳未満の違い
Twitterでの年齢制限 13歳未満と17歳未満の違いについてですが、Twitterでは利用規約の改定により、13歳未満の利用が禁じられました。
該当するTwitterアカウントについては、この規定により凍結されるといったケースも発生しているようです。
ちなみに、13歳以上の場合Twitterの利用は可能です。17歳未満の場合、iOS機能でアプリの年齢制限をかけているとTwitterを利用できないという仕組みがある為、17歳未満は利用できなくなる可能性があるということです。
つまり、iOS機能でアプリの年齢制限をかけていない場合は17歳未満でもTwitter利用が可能ということになりますね。
Twitterの17歳未満禁の年齢制限の解除方法
それでは続いて、Twitterの17歳未満禁の年齢制限の解除方法について解説したいと思います。
Twitterの17歳未満禁の年齢制限の解除方法
Twitterの17歳未満禁の年齢制限の解除方法ですが、まずiPhoneの設定を開いてみてください。
iPhoneの設定を開いて一般を選択しましたら、次はスクリーンタイムを選択してください。
スクリーンタイムを開きましたら、次はコンテンツとプライバシーの制限をタップしてみましょう。
コンテンツとプライバシーの制限のページに進めば、様々なアクションに対する制限をかけることが可能です。
このコンテンツとプライバシーの制限ページに対しては、初期設定の段階ではパスコードは保護されていません。
もし設定を検討している場合は、スクリーンタイム・パスコードを使用をタップして専用のパスコードを作成してみてください。
スクリーンタイム・パスコードからパスコードを作成すれば、年齢制限を目的とした制御・ロックをかけることができますので、親御さんからすれば重要な設定かと思います。
Twitterの17歳未満禁の年齢制限の解除できない時の対処法
Twitterの17歳未満禁の年齢制限の解除できない・ロックされてしまった時の対処法としましては、スクリーンタイムからコンテンツとプライバシーの制限をタップし、コンテンツ制限を選択してみてください。
コンテンツ制限からAPPを選択します。
すると、APPに対する年齢制限の指定が可能となりますので、ここですべてのAppを許可をタップしましょう。
これで、Twitterの17歳未満禁の年齢制限の解除できない・ロックされてしまった時にロック解除ができるようになります。
Twitterの13歳未満禁の年齢制限の解除方法
続いてはTwitterの13歳未満禁の年齢制限の解除方法について解説したいと思います。
Twitterの13歳未満禁の年齢制限の解除方法
Twitterの13歳未満禁の年齢制限のロック解除方法は、単純に生年月日の設定を13歳以上にすればいいだけです。
Twitterアカウントの一般条件として、年齢を13歳未満に設定してしまったことでアカウントがロック・凍結されるケースがありますので、このTwitterの誕生日の設定を13歳以上にすることで、アカウントロック・凍結の回避が可能となります。
Twitterの13歳未満禁の年齢制限の解除できない時の対処法
Twitterの13歳未満禁の年齢制限の解除できない時の対処法は、Twitterの17歳未満禁の年齢制限の解除できない時の対処法と同じです。
スクリーンタイムからコンテンツとプライバシーの制限をタップし、コンテンツ制限を選択してみてください。コンテンツ制限からAPPを選択します。
すると、APPに対する年齢制限の指定が可能となりますので、ここですべてのAppを許可をタップしましょう。これで、Twitterの17歳未満禁の年齢制限の解除できない・ロックされてしまった時にロック解除ができるようになります。
親御さんはパスコードを教えない事
なお、お子様がいらっしゃる方、親御さんはパスコードを絶対にお子様に教えないでください。お子様がパスコードを使用して過剰な課金や不適切な広告を見てしまうなど、様々な問題が発生してしまうケースが起きています。
iPhoneやAndroidの設定やアプリのロックなどは、親御さんとしてももはや必須の行動となっています。この設定は必ず理解したうえでお子様にスマホをお渡しし、アプリのロックなど解除されないよう気を付けてください。
このパスコードは、Twitterだけでなく全てのアプリに対して対象となっています。
Twitterの年齢制限を気にせず使う方法
ちなみに、Twitterの年齢制限を気にせず使う方法も用意されています。せっかくですので、Twitterの年齢制限を気にせず使う方法についても記載したいと思います。
「Safari」でTwitterを使う方法
Twitterの年齢制限を気にせず使う方法とは、「Safari」でTwitterを使う方法です。ブラウザからTwitterを利用した場合、iOSの年齢制限の機能からは外れてしまいますので、Twitterの年齢制限は関係なく利用できるようです。
Twitterアプリの場合は年齢制限がかかりますのでご安心ください。という情報はなるべくお子様に渡らないでいてほしいですね。
今回のTwitterのように、今後このようなブラウザからなら年齢制限も関係なく閲覧や利用が可能になるアプリがTwitterの他にも出てくると思います。
パソコンの場合はパソコン自体にロックをかけるか、閲覧中お子様をチェックできる状態であれば問題が起きることはないかとは思いますが、このような抜け道は大人も子供も見つけてしまうものですから、常に情報の確認は必要ということになると思います。
Twitterアカウントが年齢制限で凍結された原因
さて、ここまでTwitterアプリのアカウントの年齢制限での凍結について触れてきました。原因としては既定の年齢を超えていない方がTwitterを使用しないようにする為のシステムです。
単純にTwitterの生年月日を間違えて入力してしまう場合にも起こり得ることですので、Twitterの生年月日の入力には十分気を付けてくださいね。
Twitterアカウントが年齢制限で凍結を解凍する方法
Twitterアカウントが年齢制限で凍結を解凍する方法として、政府発行の顔写真付き身分証明書の提出が必要となります。Twitterの場合、この政府発行の顔写真付き身分証明書については注意が必要です。
なぜかといいますと、マイナンバーカードの提出ではTwitterアカウントの年齢制限による凍結を解凍できないからです。しかも、それを知らず再度マイナンバーカードの提出してしまうとTwitterのアカウントが永久凍結となる可能性も出てくるのです。
これを知らない場合、もう二度と該当のTwitterアカウントをTwitterアプリで使用できませんので、ショックも相当大きいでしょう。
Twitterから示された政府発行の顔写真付き身分証明書例として、運転免許証がありますので、まずは運転免許証を提示してTwitterアカウントの年齢制限による凍結解凍を試みてください。
Twitterアカウントが年齢制限で凍結解除はどのくらいの時間がかかる?
Twitterアカウントが年齢制限で凍結解除はどのくらいの時間がかかるかという問題についてですが、Twitterのアカウント凍結をアプリから確認後、Twitterへ申請すると思います。
その申請からおおよそ2~3日後というアナウンスがTwitterから流れます。自動返信ではありますが、2~3日というのがTwitterの凍結解除に至る基本的な日数なのだということでしょう。
普段日常的にTwitterを利用している方にとっては、2~3日はちょっと長いかもしれませんが、頑張って耐えてみてください。
Twitterで13歳以上/17歳以上にもかかわらず利用制限された理由と対処法
Twitterで13歳以上/17歳以上にもかかわらず利用制限された理由と対処法についても解説していきたいと思います。
Twitterで13歳以上/17歳以上にもかかわらず利用制限されるケースとなると、企業のアカウントやサービスアカウントなどに対し、誕生日をサービス開始日に設定してしまうと13歳未満として扱われるケースがあります。
特に企業したばかりのサービスアカウントに対してTwitterの生年月日を同日にしてしまったなら間違いないでしょう。この場合、一発でTwitterアカウントを凍結されるようです。
他にも、バーチャルYouTuberの設定上のTwitter誕生日を13歳未満にしてしまった場合も一発凍結となるようです。
このように、企業アカウントが凍結してしまうケースは営業の利益にも直結してしまいますので、Twitterの生年月日の取り扱いには十分気を付けましょう。
お客様側からすると、気に入ってるTwitterの企業アカウントが凍結となったら正直ショックを受けると思います。Twitter自体はアプリで何気なくつぶやきを眺めるものですが、このようなネガティブな事象はTwitterであれ人々に衝撃を与えます。
Twitterの生年月日の扱いには十分気を付けてくださいね。
「ツイキャス」は「13歳未満の児童は使用禁止(運営が認めた場合を除く)」
「ツイキャス」は「13歳未満の児童は使用禁止(運営が認めた場合を除く)」されています。これは、ツイキャスに指定されたご利用規約に記載されていることなので、確定事項です。
ツイキャスはライブ配信アプリですので、13歳未満の方がライブ配信していればすぐ怪しまれるでしょう。問題はコメント側、見る側のほうですね。
同じようにスマホ端末の制限をかけて親御さんがツイキャスを使用できないようにする必要も出てくるかと思います。13歳以上になれば見れるようになるとお子様を宥めるのも大変かとは思いますが、お子様を不要な問題に巻き込まないよう、最善の配慮をし続けてみてください。
さて、今回はTwitterにおける年齢確認について触れてきました。筆者はとっくに年齢制限を過ぎているのでTwitterにおける年齢制限を気にしたことはありませんでしたが、お子様がいらっしゃる方にとっては重要な問題となるでしょう。
Twitterは日本中で利用されているSNSアプリですから、同学年の友達同士でTwitterのつぶやきをするケースも当然あるかと思います。Twitterは、悪い意味で利用すると簡単にいじめにも繋がってしまいますので、扱いが非常に難しいアプリです。
そういった意味でもTwitterに13歳までの年齢制限があるのはある意味助かることでしょう。とはいえ、お子様自身も頭は良いですから、そのうちこっそりTwitterのロックを解除する方法に気付いてしまうケースだってあります。
親御さんはTwitterのパスコードを絶対お子様に伝えないよう注意してくださいね。また、ブラウザの場合Twitterの年齢制限は意味をなさなくなりますので、この点も要注意です。
Twitterの誕生日設定の入力間違いでも簡単にTwitterアカウントの凍結が発生してしまいますから、様々な意味でTwitterのアカウント設定には最新の注意が必要かと思います。ぜひ安全の為にも今回のTwitterの年齢制限について覚えておいてくださいね。
それでは本日もご覧いただきありがとうございました。