「バンドルカード」の危険性についてくわしく解説!
最近大人気のバンドルカードの危険性について解説します。通常のクレジットカードを持っていない学生や主婦に人気のバンドルカードですが危険性はあるのでしょうか?バンドルカードの危険性について詳しく解説しますので参考にしてください。
目次
- 1「バンドルカード」とは?
- ・無料で発行できるカードアプリ
- 2「バンドルカード」の基本情報
- ・基本情報
- 3「バンドルカード」とクレジットカードとの違い
- 4「バンドルカード」の基本の仕組みと危険性
- ・手元にお金が無くても支払える
- ・使用には手数料がかかる
- ・今すぐ支払いが必要なときに使える
- ・使用する危険性
- 5「バンドルカード」の登録方法
- ・登録の手順
- ・リアルカードの発行方法
- 6「バンドルカード」のチャージ方法
- ・主なチャージ方法
- ・ポチッとチャージは危険?
- 7「バンドルカード」の使い方
- ・支払いの手順
- 8「バンドルカード」を利用する危険性
- ・正しく使えば便利で安全
- ・支払いを遅延した場合
- ・合わせて読みたい!カードに関する記事一覧
「バンドルカード」とは?
最近インターネット上やSNSの広告でよく見かけるバンドルカードですがバンドルカードとはどんなカードなのでしょうか?バンドルカードは危険といったバンドルカードの危険性を訴える記事や口コミを見かけることもあります。
本記事ではバンドルカードの危険性やクレジットカードとバンドルカードの違い、バンドルカードの登録方法、バンドルカードのチャージ方法、クレジットカードのように利用できるリアルカードとは何かなどバンドルカードについて解説します。
バンドルカードの危険性を気にしている方やバンドルカードを初めて使いたい方は本記事を参考にしてバンドルカードの危険性とクレジットカードとの違いやバンドルカードとは何かを理解して、バンドルカードを安全に利用しましょう。
無料で発行できるカードアプリ
バンドルカードとはスマートフォンなどの端末で無料で発行できるクレジットカードアプリのことです。ただし、通常のクレジットカードとバンドルカードには違いがあります。
本記事ではバンドルカードとクレジットカードの違いとはなにかについても解説しますのでバンドルカードとクレジットカードの違いやそれぞれの危険性・安全性を気にしている方にも本記事をおすすめすることができます。
また、バンドルカードはクレジットカードのような厳しい審査はありませんので、クレジットカードの審査が通らなかった方にもバンドルカードはおすすめです。本記事でバンドルカードの危険性と安全性を理解してください。
「バンドルカード」の基本情報
バンドルカードの基本情報を解説します。バンドルカードの危険性・安全性を見る前にまずバンドルカードを運営している運営会社やバンドルカードの年会費、バンドルカードのポイントサービスなどを確認しておきましょう。
また、バンドルカードはクレジットカードで利用されているVisaやMasterなどの国際ブランドが利用できるので、バンドルカードが利用することができるクレジットカードの国際ブランドについても紹介します。
その他、バンドルカードの使い方やバンドルカードの利用条件も合わせて解説するのでバンドルカードに少しでも興味のある方はまずは、バンドルカードの基本情報を確認しましょう。
基本情報
バンドルカードの基本情報を紹介します。クレジットカードなどでは運営会社はそのクレジットカード、今回の場合はバンドルカードの信頼性を担保する非常に重要な要素となります。
バンドルカードの危険性・安全性を確認するためにはまず初めに、バンドルカードの基本情報で特に運営会社について理解を深めましょう。バンドルカードを運営する会社の資本金などからバンドルカードの危険性・安全性を正しく理解してください。
また、バンドルカードだけでなくクレジットカードを利用する時に気になる年会費やポイントサービスについても紹介するので運営会社についてと合わせてご確認ください。
運営会社
会社名 | 株式会社カンム |
設立 | 2011年1月 |
代表取締役 | 八巻渉 |
取締役 | 知久翼 |
取締役 | 伊藤大輔 |
社外取締役 | 佐藤裕介 |
社外取締役 | 永井秀輔 |
社外取締役 | 高橋尚之 |
資本金 | 約26億9038万円(資本剰余金含む) |
所在地 | 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1丁目20-18 三富ビル新館 10階 |
バンドルカードの運営会社の会社概要を紹介します。自らの資産を預けることになるバンドルカードの運営会社の会社概要ですので、バンドルカードを利用する際には一度はバンドルカード運営会社の会社概要を確認しておきましょう。
年会費
バンドルカードの年会費は無料です。バンドルカードは基本的にアプリ上のバーチャルカードがメインですが、バンドルカードはリアルカードを発行することができます。
リアルカードとは通常のクレジットカードのように物理的なプラスチックカードのことですが、こちらのリアルカードを利用する場合もバンドルカードは年会費無料です。
バンドルカードは年会費無料ですので使っていないのに気がついたら年会費がかかっていたという危険性はありません。その点だけを見ればバンドルカードは年会費のかかるカードや条件付き無料のカードよりも安全と言えます。
ポイントサービス
バンドルカードだけでなくクレジットカード全般を利用する時に気になるのがポイントサービスです。クレジットカードを利用すればするほどポイントが貯まるので利用者にとっては非常に嬉しいサービスです。
ポイントサービスのためにクレジットカードを利用するという方もいるかとは思いますが、バンドルカードは残念がらポイント還元がありません。バンドルカードはポイント還元がありませんので注意しましょう。
バンドルカードは多くのクレジットカードと違い、ポイント還元サービスがないので通常のクレジットカードが使える方にとってはバンドルカードを利用するとポイント還元分損してしまう危険性があります。
国際ブランド
バンドルカードを含め、クレジットカードには国際ブランドと呼ばれるブランドが付与されています。みなさんもVisaやMasterCardといった国際ブランドを聞いたことがあるでしょう。
VisaやMasterCardといった国際ブランドは全世界で普及しており、これらの国際ブランドがついている店舗ではどこの国で発行された同じ国際ブランドのケードでも利用することができます。
そのため、バンドルカードやクレジットカードを選ぶ中で国際ブランドは非常に重要なものとなっています。バンドルカードの国際ブランドはVisaとなっています。
バンドルカードは国際ブランドVisaに対応しているので国内だけでなく海外のVisa加盟店で利用することができます。この点については国際ブランドに対応しているので安心して利用することができます。
また、国際ブランドVisaに対応している店舗全てで利用できるので、Visaブランドのクレジットカードと利用できる店舗の違いはありませんので安心です。Visaブランドのカードがほしい方はバンドルカードを利用すれば手に入ります。
ただし、一部加盟店についてはVisaブランドでもデビットカードやチャージ式は非対応といった場合がありますので、特に海外のホテルなどで利用する方は注意してください。
使い方
バンドルカードの使い方はヴァーチャル上で利用するバンドルカードとリアルカードで利用するバンドルカードで違いがあります。それぞれのバンドルカードの利用方法について共通の部分もありますので注意して利用しましょう。
また、バンドルカードは通常のクレジットカードと違い金額をチャージしてからその分のみ決済を行うことができるカードになります。基本的にバンドルカードはSuicaのように事前にチャージして利用することが基本となります。
ただし、バンドルカードには後払いチャージというサービスがあります。これはチャージ残高がなくても決済ができて、後払いサービス期日までにチャージを行っておけば後払いが可能となるサービスです。
利用条件
基本的にバンドルカードは審査無しで利用可能ですが、後払いサービスについては後払いサービス利用の提携企業による決済毎の審査があります。そのため、審査が通らなければ利用することができません。
ただし、バンドルカードの未成年の利用については親権者の同意を得てから利用しなければいけません。バンドルカードはクレジットカードが作れない未成年の方でも利用できるVisaブランドカードです。
ただし、バンドルカードもクレジットカードも安全に利用するためには不用意にカード番号を教えないということや怪しいサイトにカード番号を入力しないと言った基本的な対策が必要となります。
バンドルカードもクレジットカードも安全に利用するためにカードの扱いには十分注意してオンラインで利用する際には必ずセキュリティー対策ソフトを利用する端末に入れておき対策を行いましょう。
特に、バンドルカードの場合はスマートフォンの画面上でカード番号が確認できるので電車内などで他人に盗み見されることがないように気をつけましょう。覗き見防止フィルムなども対策となります。
「バンドルカード」とクレジットカードとの違い
バンドルカードとクレジットカードの違いを解説します。バンドルカードとクレジットカードの違いをわかっていない方も多いかとお見ますので、バンドルカードとクレジットカードの違いを紹介します。
また、バンドルカードとクレジットカードどちらが危険でどちらが安全なのかも解説しますので、バンドルカードとクレジットカードの危険性と安全性を気にする方も本項の解説は非常に約立つものとなります。
バンドルカードの登録に悩んでいる方はバンドルカードとクレジットカードを比較してみて、より自分にあっている方に登録しましょう。バンドルカードとクレジットカードにそれぞれ違いがあります。
主な違い
最も大きな違いとはバンドルカードは基本スマートフォンでダウンロードしたバンドルカードアプリ上に表示されるヴァーチャルカードなのに対して、通常のクレジットカードはリアルカードがメインであるという点です。
バンドルカードとクレジットカードの登録時の審査にも大きな違いがあります。バンドルカードは基本無審査で登録・利用可能ですが、クレジットカードは登録時にクレジットカード会社の審査があります。
バンドルカードもクレジットカードも危険性や安全性についてはそれぞれ補償などの違いもありますので、それぞれの利用規約や補償内容を読んで危険性・安全性を理解しましょう。
「バンドルカード」の基本の仕組みと危険性
バンドルカードの基本的な仕組みと危険性について解説します。バンドルカードはよく危険などと言われますがこれは不正利用などにたいして危険というわけではなく、使いすぎてしまうことなどについて危険と言われていることが多いです。
バンドルカードは基本的に無料で利用を始めることができて、使いこなせば非常に便利なサービスですのでバンドルカードの仕組みや特徴、危険と言われる理由をしっかりと理解して使用方法をマスターしましょう。
また、バンドルカードは危険と言われていますが、逆に使用方法を正しく理解してその方法で利用すれば通常のクレジットカードよりも安全にカード決済を利用することができるサービスです。
手元にお金が無くても支払える
バンドルカードは手元に現金がなくても、決済を行うことができます。そのため給料日前など手元に現金がない時にVisaブランドを持っているバンドルカードを利用すれば買い物ができるので非常に便利です。
ただし、当然のことですがバンドルカードで支払った代金は後日支払う必要があります。これを理解せずにバンドルカードで決済しまっくてしまい支払いができなくなってしまう方が発生しています。
そのため、バンドルカードを危険と言っている人は自分自身の支払い能力を把握しておらず、無頓着にバンドルカードを使いまくってしまう方々です。ほとんどのバンドルカードユーザーは自分の支払い能力に見合った使い方をしています。
特に、クレジットカードの利用経験の少ない中高生が簡単に後払いできるバンドルカードを利用して自分でも把握しきれないほど決済を行ってしまうということがあります。中高生は必ず保護者の了承を得てから利用しましょう。
バンドルカードは利用額をいつでもスマートフォンアプリで確認する事ができるので、自己管理がしっかりとできている方であればバンドルカードを使いすぎてしまい、後払いで支払えなくなるということは無いはずです。
バンドルカードは非常に簡単に登録できて、登録後は無料で利用を始めることができるので中高生の利用者が多く、バンドルカードは危険だと言われることが多いのが現状です。
使用には手数料がかかる
バンドルカードで後払いを利用すると手数料が発生します。バンドルカードの登録自体は無料ですが、一部のチャージ方法や後払い方式であるポチッとチャージを利用すると手数料が発生します。
チャージに対する手数料は基本無料ですが、携帯電話の請求と一緒に請求される携帯払いでチャージを行う場合は無料ではなく手数料が発生します。そのため、チャージに手数料を払いたくなければ他のチャージ方法を利用しましょう。
携帯会社支払いでのチャージを行う場合には、1回のチャージ金額が5000円以下の場合は300円、6000円以上の場合はチャージ金額の6%がチャージ手数料として取られてしまいます。
今すぐ支払いが必要なときに使える
バンドルカードは無料で登録することができ、チャージも一部チャージ方法を除いて手数料無料で行うこともできます。また、後払い方式であるポチッとチャージを利用すれば手元に現金がなくても利用することが可能です。
よって、バンドルカードは現金がなくても今すぐ支払いが必要な時にスマホさえあれば利用することが可能です。リアルカードを発行する場合はリアルカード発行手数料とリアルカードが届くまで待たなければいけません。
ですが、リアルカードがなくてもスマホ画面上で表示できるヴァーチャルカードを利用すればリアルカードと同じ用にカード番号を利用してオンラインショッピングなどで利用することができます。
使用する危険性
バンドルカードを使用する危険性とは、前述の通りバンドルカードは手元に現金がない状態でも利用できるので中高生など自分の支払い能力を把握できていない人が支払い能力を超えて決済を行ってしまうということです。
支払い能力とは、当人が支払うことができる金額をいいます。ポチッとチャージなどで支払いをあとに延ばすことができても最終的にはその金額は利用した当人に支払い義務が生じます。
中高生など自分の支払い能力を理解していない方が、スマホに安易にダウンロードして無料で利用を始めることができるので気がついたら支払いができないような金額をバンドルカードで決済している危険性があります。
バンドルカードは使いたい時にスマホにダウンロードして無料登録すれば直ぐに利用することが可能となるカードですのでお金に無頓着な人やついつい使いすぎてしまう人はバンドルカードを利用しないことをおすすめします。
また、中高生のスマホを持ったお子様をお持ちの保護者の方は子供が勝手にバンドルカードをダウンロード・登録して高額決済を行うことのないようにしっかりと親子で話し合いの場を持つことが大切です。
このようにバンドルカードの危険性とは使う人の問題ですので、自分でしっかりと支払い計画や支払状況の把握ができる方にとってはとても便利な決済方法となることでしょう。
「バンドルカード」の登録方法
バンドルカードの登録方法、ダウンロード方法をご紹介します。バンドルカードアプリのダウンロードはスマホへ行いますので、バンドルカードをダウンロードするスマホを準備してください。
バンドルカードアプリはAndroidまたはiOS端末に対応しているのでダウンロードが可能な端末もAndroidかiOS端末となります。アプリをダウンロードするので可能であればWi-Fiを利用することをおすすめします。
登録の手順
バンドルカードの登録方法をご紹介します。バンドルカードの登録にはバンドルカードアプリのダウンロード・インストールが必要ですので、まだダウンロードしていない方はバンドルカードアプリをダウンロードしてください。
バンドルカードアプリのダウンロードサイトへのリンクは本項下部に記載しておりますのでそれらのダウンロードリンクから、ダウンロードページヘ移動してアプリをダウンロードしてください。
また、iPhoneなどiOS端末の方はAppStoreのダウンロードリンク、Android端末の方はGooglePlayのダウンロードリンクをご利用ください。
アプリのダウンロード/インストール
バンドルカードを利用するにはスマホにバンドルカードアプリをダウンロードする必要があります。まずはバンドルカードアプリをスマホにダウンロードしましょう。バンドルカードアプリのダウンロードはGooglePlayかAppStoreから行えます。
iPhoneなどのiOS端末の方はAppStoreからバンドルカードアプリをインストールしてください。
Android端末の方はGooglePlayからバンドルカードアプリをインストールしてください。
情報を入力し登録
バンドルカードの登録には生年月日や電話番号認証が必要です。また、入力した生年月日より登録時の年齢が未成年だった場合は、保護者から利用について同意を得ているか確認する質問が表示されます。
バンドルカードの新規登録を行いますので、バンドルカードアプリを起動して新規登録をタップしてください。
バンドルカードに登録する、ユーザーIDとパスワード設定してください。
生年月日や性別を登録します。また、生年月日で未成年だった場合は「保護者の同意を得ています」という質問に回答する必要があります。
SMS認証が行われますので、SMSに対応した携帯電話番号を入力してSMS認証番号の送信リクエストを送信します。
SMSで認証番号が送られてきますので、認証番号を控えてください。
認証番号欄にSMSで送られてきた認証番号を入力します。
バンドルカード利用規約を読んで同意できたら、利用規約に同意をタップしてください。
バンドルカードのヴァーチャルカードの発行が行われますので、少々待ちます。
はじめるボタンが押せるようになるとヴァーチャルカードの発行が完了です。
新規登録後、初回起動画面が表示されるのでようこそをタップしてはじめます。
アプリではまず画面上部にカードが表示されて、下の明細タブで利用明細を確認できます。
バンドルカードの詳細を設定するにはカードタブをタップして開きます。
リアルカードの発行方法
バンドルカードのリアルカードの発行はバンドルカードアプリから行います。バンドルカードアプリからバンドルカードリアルカードの発行を申し込み実際にリアルカードが手元に届きます。
バンドルカードのリアルカードの発行には発行手数料が発生しますので、リアルカードを利用する予定が無い方はバンドルカードのリアルカードの申込みを行う必要はないでしょう。
もちろん、リアルカードがあれば実際のリアル店舗でもVisaで決済ができるので非常に便利です。リアルカードを利用する可能性があればリアルカードを発行してもよいでしょう。
リアルカードを発行するには、カードタブをタップします。
カードタブのカード手続きの部分のリアルカード発行をタップします。
バンドルカードのリアルカードには、バンドルカードリアルとバンドルカードリアル+がありますので、どちらかを選択します。
バンドルカードリアル+は発行手数料がリアルよりは高いですが、利用できる店舗が増えたりチャージ上限が増えるなどメリットがあります。
カードの種類を選択したら、リアルカードのデザインを選択します。
リアルカードの送付先を登録します。
最後にリアルカードの送付先が正しく設定されているかもう一度チェックして、発行するをタップします。
リアルカードとは
バンドルカードのリアルカードとはVisa加盟店で利用することができるVisaプリペイドカードです。リアルの実際の店舗で利用するバンドルカードがリアルカード、ネットのオンラインショップなどで利用するカードがヴァーチャルカードです。
「バンドルカード」のチャージ方法
バンドルカードのチャージ方法についてご紹介します。バンドルカードのチャージ方法には大きく分けて2つの種類があります。前払いで現金をチャージする方式と後払い方式である、ポチッとチャージです。
また、ポチッとチャージを利用して後払いで決済を行った場合はその分を翌月末までに、本項で紹介する主なチャージ方法で手数料と合わせて支払う義務が発生します。
ポチッとチャージを利用する場合には、必ず自分が期日までに支払うことができる金額を理解した上で利用しましょう。また、ポチッとチャージには手数料が発生するということも忘れないでおきましょう。
主なチャージ方法
バンドルカードへのチャージ方法は、8種類あります。ドコモ払い、セブン銀行ATM、コンビニ、クレジットカード、ビットコイン、ビットコイン(bitFlyer)、ネット銀行、銀行ATM(ペイジー)です。
コンビニチャージで利用することができるコンビニは、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、セイコーマートです。セブンイレブンの場合はセブン銀行ATMチャージを利用しましょう。
ポチッとチャージで後払いを行う場合にはポチッとチャージ時には現金を支払う必要はありませんが、翌月末までに上記、支払い方法で利用金額と手数料を支払う必要があります。必ず支払いましょう。
ポチッとチャージは危険?
ポチッとチャージは1回3000円から上限金額(最大50000円)まで何回でも利用することができます。ただし、ポチッとチャージには申し込み金額によって500円~1800円までの手数料が発生するので注意が必要です。
また、期日までに必ず申込金額を手数料と合わせて支払う義務が発生するので、お金の管理ができない方や特に中高生の方は十分注意して自分が支払うことのできる範囲で利用するようにしましょう。
「バンドルカード」の使い方
バンドルカードの使い方を紹介します。使い方と言ってもチャージ以外は通常のクレジットカードとほぼ同じですのでクレジットカードを利用している方にとっては違和感なく利用することができるでしょう。
支払いの手順
バンドルカードの支払い手順をご紹介します。インターネットのVisa加盟店で利用する場合とリアル店舗で利用する場合で支払い手順は異なります。ですがどちらもはじめにチャージを行っておきましょう。
インターネットの加盟店の場合は、支払い時にVisaカード支払いを指定してカード番号、有効期限、セキュリティーコード、カードホルダー名(名義人)を入力します。
リアル店舗の場合は、レジにてリアルカードを提出してレジで発行される売上ジャーナルに自分の名前をサインして売上ジャーナル控えとカードを受け取ります。通常のクレジットカードと同じ利用方法です。
「バンドルカード」を利用する危険性
最後にバンドルカードを利用する上での危険性を解説します。バンドルカードは非常に便利なサービスですが使い方を誤ればトラブルが発生する原因となるので注意しましょう。
正しく使えば便利で安全
バンドルカードについてここまで紹介したとおり、チャージ方法や後払いを利用すると手数料が発生します。この様な利用に足して生じる手数料や後払いを利用する上での注意点をしっかりと理解して正しく利用すれば安全に利用できます。
支払いを遅延した場合
バンドルカードでポチッとチャージによる後払いを利用して、期日までに支払いができなかった場合にはペナルティがあります。十分注意して利用しましょう。
運営が支払い遅延に対して行うとしている処置は、バンドルカードの利用停止、遅延損害金の請求(支払い日から1日ごとに加算される)、ポチッとチャージの制限、第三者への債権回収委託です。
支払いを行わなかった場合は、法的手段を取られたり、自分の信用情報に金融ブラックのフラグが立つ可能性がありますので必ずポチッとチャージで利用した分は返済を行いましょう。