2019年09月01日更新
「バンドルカード」の使い方!使えないお店も解説!
クレジットカードを持てない人に、おすすめなものがあります。それは「バンドルカード」です。バンドルカードの使い方を紹介していきます。リアル店舗、あるいはネットショップでの使い方や残高チャージ方法も紹介します。使えない店舗も説明していきます。
目次
- 1バンドルカードとは
- ・バンドルカードについて
- 2バンドルカード使い方~準備~
- ・アプリインストール
- ・必要情報の入力
- ・残高チャージ
- 3バンドルカード使い方~特徴~
- ・スマホだけで簡単に作れる
- ・クレジットカードのように使える
- 4バンドルカード使い方~利用方法~
- ・VISA加盟店のリアル店舗で決済
- ・ネットショップでの決済
- 5バンドルカード使い方~メリット~
- ・お金を持ち歩きたくない人におすすめ
- 6バンドルカード使い方~デメリット~
- ・Visa加盟店でしか利用できない
- ・カード情報の管理は徹底しないといけない
- 7バンドルカード使い方~使えないお店~
- ・リアル店舗でも使えないもの
- ・ネット上でも利用できない事がある
- ・まとめ
- ・合わせて読みたい!カードに関する記事一覧
バンドルカードとは
クレジットカードを持っていない。このような場合は、学生さんなどの多い傾向あると思います。クレジットカードを持っていなくてもクレジットカードのように使えるカードがあるのです。それは、本日紹介をする「バンドルカード」です。
バンドルカードとは、カード決済したくてもクレジットカードがない、という声に応えてくれるカードです。今までクレジットカード決済しかネットショップで使えないといった場面も少なくはないはずです。そういった場合に、バンドルカードの登場です。
正式発表によると、バンドルカードとは、誰でも作れるVisaプリペイドカードアプリと、宣言をしており、配布されているスマホ決済アプリサービスとなっております。それでは、バンドルカードの特徴や使い方について深堀していきたいと思います。
バンドルカードについて
バンドルカードをもう少し詳しく説明していきます。バンドルカードとは、株式会社カンムが2016年9月よりサービスを開始したスマホ決済アプリとなっています。2019年8月の時点で累計50万以上のダウンロード数を達成しております。
このバンドルカードを発行すれば、さまざまなお店で使うことができます。ネットショップやリアル店舗など、普段から利用をしているお店で、バンドルカードの使い方を行うことができますので、生活に役に立つこと間違いないでしょう。
それでは、バンドルカードの実際の使い方について説明をしていきたいと思いますので、特にクレジットカードを持っていない人は、しっかりと使い方の手順を理解していくようにしてください。
バンドルカード使い方~準備~
それでは、バンドルカードの使い方について紹介をしていきたいと思います。バンドルカード使い方を行う前に、事前に準備をしなければいけないことがあります。事前準備をしないと、バンドルカードは使えないので、しっかりと行ってください。
バンドルカードは、スマホ決済アプリサービスとなっておりますので、お使いのスマートフォンにダウンロード・インストールを行わなければ使えないようになっております。では、バンドルカードのダウンロード・インストール方法を説明していきます。
アプリインストール
バンドルカードで決済したり残高チャージしたりするには、アプリをスマートフォンにダウンロード・インストールしなければなりません。そこで、バンドルカードアプリのインストール手順を実際に行っていきますので、参考にしてみてください。
まずは、お使いのスマートフォンがiPhoneの場合は下のリンクの「App Store」の方にタッチしてアクセスして「入手」タッチして、インストールを行ってみてください。
Androidスマホをお使いの人は、下のリンクの「Google Play」の方をタッチしてアクセスします。そこから「インストール」をタッチしてインストールを行ってください。以上が、バンドルカードのダウンロード・インストール方法の紹介でした。
必要情報の入力
つづいては、アカウント情報の入力をしていきます。アカウント情報の入力は必須になります。バンドルカードを初回起動しますと、アカウント情報の入力画面になりますので、アカウントに必要になるパスワードの情報を入力して進んでください。
生年月日や電話番号
つづいてもアカウントの情報の入力の続きとなります。生年月日や性別などの情報を入力をしてください。こちらの情報も正しく入力するようにしてください。生年月日や性別などの情報を入力したら次へ進んでください、
ここからは、電話番号を入力して送られてきた認証番号を入力をして「認証する」をタッチしてください。正しい情報を入力しなければ、次に進めませんので認証番号は的確に入力をしてください。
最後に、バンドルカードのアカウント情報をすべて入力したら上の画像のように画面がなります。ハンドルは通知を送信します。よろしいですか?と聞かれますので「許可」をタッチすると、これでバンドルカードの使い方ができるようになります。
残高チャージ
バンドルカードの残高チャージする方法は。いくつかあります。まずは、コンビニでバンドルカードの残高チャージする方法について紹介をしていきたいと思います。バンドルカードをコンビニで残高チャージするときは現金のみ対応しています。
バンドルカードのアプリ方で「チャージ」を選択します。残高チャージリクエストを作成していきます。つづいて、残高チャージしたいコンビニを選択していきます。つぎに、コンビニ端末で申込券を発券、あるいはレジでバーコードを提示していきます。
最後に、チャージ金額分を支払うとバンドルカードの残高チャージする方法が完了します。
また、バンドルカードのアプリ内の「ポチっとチャージ」を使うと手元にお金が無くてもすぐに最大2万円まですぐ残高チャージすることができます。しかし、残高チャージ方法が簡単なため、こちらは使いすぎないようにしてください。
バンドルカード使い方~特徴~
それでは、バンドルカードをこれから使っていく上で重要になる「特徴」について理解をしていくようにしてください。バンドルカードの特徴をあらかじめ知っておかなければ、バンドルカードが使えないといったことになる可能性もあります。
では、バンドルカードの特徴を紹介させていただきます。
スマホだけで簡単に作れる
バンドルカードの最大の特徴は「スマホだけで簡単に作れる」ことです。スマホがあれば最速1分で作れるVisaカードと言われております。通常クレジットカードを作るには、少なくても数日必要になりますので、この特徴に関しては、便利だと思います。
クレジットカードのように使える
そして、クレジットカードのようにVisa加盟店で支払いが可能です。ネットショップでもリアル店舗でも、スマートフォンさえあれば、クレジットカード同様の方法で支払うことができます。
バンドルカード使い方~利用方法~
ここからは、バンドルカードを実際に使っていく「利用方法」について紹介をしていきたいと思います。どのようにして、バンドルカードを利用するのか理解をしておいてください。でなけれれば、使えないことになってしまうかもしれません。
VISA加盟店のリアル店舗で決済
VISA加盟店のリアル店舗であれば、バンドルカードで支払う方法をとることができます。
リアルカードの発行が条件
ただし、バンドルカードをリアル店舗で使うには、リアルカードを発行していないと使えないといったことになってしまいますので気をつけてください。リアル店舗でリアルカードを利用する場合は、カード裏面の署名欄に自分の名前を署名しておきましょう。
ネットショップでの決済
また、ネットショップでの決済する方法を行いたい場合でも、バンドルカードで支払うことができます。ネットショップでお買い物をする際は、バンドルカードをクレジットカードのように使用して決済することができます。
クレジットカードのように情報を入力するだけ
ネットショップで、バンドルカードを使う場合は「クレジットカード情報にバンドルカードを入力」するだけで、ネットショップで支配ができるようになります。特別に何か複雑な操作をすることはありません。
バンドルカード使い方~メリット~
では、バンドルカードのメリットについて説明をしていきたいと思います。バンドルカードの最大メリットを2つほどまとめましたので、参考にしてみてください。
お金を持ち歩きたくない人におすすめ
バンドルカードのメリットは「お金を持ち歩かなくていい」というメリットがあります。ですから、お金を持ち歩きたくない人に、バンドルカードはとてもおすすめ。
学生でも発行可能
また、バンドルカードは「学生でも発行可能」というメリットがあります。クレジットカードが作れない学生さんも居ますので、バンドルカードを利用するといいでしょう。
バンドルカード使い方~デメリット~
つづきましては、バンドルカードのデメリットについても紹介させていただきます。デメリットを3つほどまとめてみました。
Visa加盟店でしか利用できない
バンドルカードは、ネットショップやリアル店舗で基本的にどこでも使えると言いましたが「Visa加盟店でしか利用できない」ことがあります。
MastercardやJCBなどにしか対応していないネットショップやリアル店舗では、使えないようになっていますので、気を付けてください。
カード情報の管理は徹底しないといけない
バンドルカードは、通常のクレジットカードよりもセキュリティが低いようになっていますので「カード情報の管理は徹底する」ようにしてください。そうしなければ、他人に悪用されてしまう可能性があります。
作成が簡単だと管理が甘くなりがち
なぜ?バンドルカードは、カード情報の管理は徹底する必要があるのかと言いますと、カード発行が簡単だということに原因があります。簡単に発行手続きができてしまうのであれば、必然的に管理・セキュリティが甘くなりがちなのです。
バンドルカード使い方~使えないお店~
最後に、バンドルカードで使えないお店について説明をしていきたいと思います。バンドルカードは、VISA加盟店であっても一部では、使えないお店があるのということを理解をしておいてください。
それでは、バンドルカードで使えないものを解説させていただきます。
リアル店舗でも使えないもの
バンドルカードは、リアル店舗かつVISA加盟店でも使えないものがあるのです。いくつか使えないものがありますので、まとめてみました。
公共料金の支払い/税金の納付
電気代、ガス代、水道代といった公共料金の支払いや税金の納付といった保険料の支払いなどでは、バンドルカードでは支払うことはできません。
定期決済サービス
また、定期支払い・定期購買といったサービスもバンドルカードでは支払うことはできませんので気を付けてください。
ガソリンスタンド/宿泊施設/機内販売など
そして、ガソリンスタンド/宿泊施設/機内販売などでも、バンドルカードで決済をすることができません。ただし、バンドルカード リアル+では支払うことができます。
ネット上でも利用できない事がある
また、一部のネットショッピングでは利用をすることができない場合がございます。これはリアル店舗でもネットショッピングでも、バンドルカード自体が対応していない決済システムを導入しているお店では、バンドルカードは使うことはできません。
事前に確認が必要
もし、バンドルカードに対応していないお店で使用すると、利用できないといったエラーのメールが送られてきますので、きちんと買い物ができていない場合があります。
ですから、バンドルカードに対応しているかをあらかじめ確認しておくことが重要になってきます。
まとめ
以上が、「バンドルカード」の使い方!使えないお店も解説!の記事でした。バンドルカードは、基本的に誰でも発行することができますので、クレジットカードを作ったことがない人は、これを機会にバンドルカードを使ってみることをおすすめします。
バンドルカードを利用できるお店は、まだ少ないですがどっちにしろ便利なことは間違いないです。それでは、この記事を参考にして、バンドルカードを使ってみてはいかがでしょうか。