【d払い】「セブンイレブン」で使えるのか解説！

ｄ払いはセブンイレブンで使えます。10月1日からキャッシュレス・ポイント還元事業が開始したのを皮切りに、セブンイレブンではｄ払いサービスでも支払いを可能としました。他にも様々な決済サービスが10月よりセブンイレブンで使えるようになりました。

ｄ払いとはNTTドコモが提供するスマホ決済サービスです。ｄ払いが使える店舗で使用することによって、ｄポイントをお得に貯めることができます。

スマホ決済サービスでは、スマートフォンさえあれば支払いが済んでしまいます。そのため荷物がかさばることもなく、身軽に買い物ができてしまいます。お釣りがでないのでレジでの動作もスムーズになり結果、時短にもつながります。

ｄ払いはドコモユーザー以外でも使うことができるサービスです。ｄ払いを使えるようにするためにはｄアカウントを登録する必要があります。

ちなみにｄ払いはiosやAndroidどちらのOSにも対応しています。年会費や登録料などの費用は掛からず、無用で作成できます。

お得にｄポイントを貯めたい場合はdカードの登録が必要になります。（その他クレジットカード、銀行口座でもｄ払いを使用することが可能です）

dカードとはNTTドコモが発行する年会費無料のクレジットカードのことです。ただしｄカードゴールドになると年会費10，000円が必要になります。

ｄ払いでは、通常のポイント還元率が0.5％になっています。なので200円で1ポイント貯まる計算になります。さらにクレジットカードを登録することでクレジットカードのポイント分も貯めることができます。

現在ｄ払いでは、2019年10月より政府のキャッシュレス・ポイント還元事業が開始されたのと同時に、還元率が2％から最大で5％に変動しました。

なおクレジットカードを登録していた場合はクレジットカード分のポイントを上乗せできるので、『ｄ払い分の還元率5％』＋『クレジットカード分の還元率1％分』になり、最大で6％の還元率になります。

便利なｄ払いですが、2019年10月1日までセブンイレブンでｄ払いを使うことはできませんでした。それまでｄ払いが使えたコンビニは以下のとおりです。
 

ｄ払い不可だったセブンイレブンですが、2019年7月1日から7pay・paypay・メルペイ・LINEpayの国内3社、アリペイ・WeChatpayの海外2社を加えた５社のサービス開始を開始しました。

それからキャッシュレス・ポイント還元事業に対応する形で10月から、ｄ払い・aupay・楽天ペイの使用が可能になりました。

セブンイレブン受け取りサービスではｄ払いの支払いができません。ｄ払いで支払いができる発送は宅配のみとなっています。ちなみに、商品を受け取る時に使用できる支払い方法は現金・nanaco・クレジットカード・au WALLETが使用できます。

補足：セブンイレブン受け取りサービスとは、タワーレコードオンラインで注文した商品を選択したセブンイレブンで受け取ることができるサービスです。購入金額に関わらずに配送料、代金引換手数料、受取手数料が無料となっています。

ｄ払いをセブンイレブンで使う場合のお得な情報をお伝えします。１０月1日から本格的にｄ払いが使えるようになりました。ここではｄ払いの使い方以外にもdカードの還元率やその他クレジットカードの還元率などを説明します。

セブンイレブンでは10月１日よりｄ払いによる決済サービスを開始しました。これによりセブンイレブンでもｄ払いが使えるようになりました。

セブンイレブンでは2019年10月1日から導入予定でしたが、無事にｄ払いが導入されました。

セブンイレブンが開始したバーコード決済サービス7payですが、2019年9月30日にサービスを終了してしまいました。

理由としてセキュリティの不具合から、不正アクセスが相次いでしまったことが原因です。セブンイレブンは一度７Payサービスを終了し、2019年１１月に新たに、イレブンペイとして復活する予定を立てています。

d払いのポイント還元率は実際の店舗では0.5％となっています。ネットでの決済の場合、還元率は1％となります。（キャッシュレス・ポイント還元事業期間中は2％から5％です）

ｄ払いではドコモ会員限定で携帯料金と合算してクレジットカードを登録しなくても利用することが可能です。その場合の還元率は0.5％です。（この場合もキャッシュレス・ポイント還元事業期間中は2％から5％の還元率です）

dカードゴールドで支払いをした場合は1％の還元率になります。ｄ払いでdカードゴールドを登録しておけば、ｄ払い分の0.5％還元率にdカード分の1％を上乗せすることができます。

（通常最大で、1.5％の還元率になります。ただし、キャッシュレス・ポイント還元事業期間中は還元率が最大5％になるので、dカード分を上乗せした6％になります）

セブンイレブンではｄ払いをどのように使うのでしょうか。次はｄ払いの使い方、手順を説明していきます。

セブンイレブンでｄ払いを使うためにはまずｄ払いアプリをインストールする必要があるので、OSがiosの場合はAppleStoreから、Androidの場合はGoogle Playから、ｄ払いアプリをインストールしてください。

ｄ払いアプリをインストールしたら、次は支払い方です。セブンイレブンで店員さんに「ｄ払いでお願いします」と、伝えましょう。するとセブンイレブンの店員さんが支払いをｄ払いに切り替えてくれます。

次にｄ払いアプリを起動させます。補足：セブンイレブンの店員さんがレジ打ちしているタイミングで起動させておくと、その後の流れがスムーズです。

アプリを起動したら、次はバーコード画面を表示して、セブンイレブンの店員さんにスキャンしてもらいます。

最後にセブンイレブンの店員さんがスキャンを完了すれば、セブンイレブン、ｄ払いの使い方は終了です。たまに画面を読み込めない場合があるので、その時は画面を一度拭いてみましょう。

補足：そのほかにもセブンイレブンの端末でエラーになってしまう理由があります。ｄ払いで買えない商品（金券類、公共料金など）を購入しようとしている場合や、ｄ払いでの利用限度を超えている場合などが考えられます。

ｄ払いをセブンイレブンで使う方法、キャンペーン編です。ここからはお得にセブンイレブンでｄ払いを使う方法をお伝えします。

現在ドコモではｄ払いキャンペーンを行っています。これによると、ｄ払いで支払いをした場合ポイントの還元率が20％になります。キャンペーンにはエントリーが必要になり、またキャンペーン中は対象のお店で買物をする必要があるようです。

キャンペーン中はｄ払いの還元率が20％と大きく跳ね上がり、大変お得です。対象のお店にはセブンイレブンも入っているので上手に活用してください。

この20％還元キャンペーンはdカードを支払い方法に設定していた場合、最大で27％にもなります。実店舗での支払いでは20％還元＋dカード分となります。

ネットでの支払いだと、（金曜日と土曜日）最大で25％にもなります。ネットでのキャンペーン対象店舗にはAmazonやメルカリ、などの大手も対象になります。

セブンイレブンではドコモ払いも使用可能です。セブンイレブンでのドコモ払いの使い方と、d払いとドコモ払いの違いを説明します。

セブンネットショッピングではドコモケータイ払いが使用可能です。このキャリア決済を使うことで、スマートフォンやパソコン、携帯電話等で購入した代金を月々の通信料金と合算して支払いをすることが可能です。

ｄ払いとドコモ払いの違いについて説明します。ｄ払いとドコモ払いの違いの一つが、支払い方法の違いです。ｄ払いでは電話、通信料金との合算払いとクレジットカードが設定できることに対し、ドコモ払いでは電話、通信料金との合算しかありません。

2つ目の違いは利用できる場所の違いです。ｄ払いが使用できるのは街の店舗とネットショップに対し、ドコモ払いではネットのみとなっています。

最後の違いは、ｄ払いはドコモと契約していなくても使うことができますが、ドコモ払いではドコモ会員のみとなっています。

ｄ払いセブンイレブンまとめです。セブンイレブンでｄ払いを利用できるようになったのは2019年10月1日からです。それまでは使用することができませんでした。

セブンイレブン、ｄ払いの使い方はまず、ｄ払いアプリを起動して、セブンイレブンの店員さんに「ｄ払いお願いします」とつたえます。バーコード画面を表示したら、セブンイレブンの店員さんにスキャンしてもらえば、支払いが完了します。

セブンイレブンでｄ払いが使えないのは、金券類や公共料金の支払いなどです。セブンイレブンでもｄ払いを使うとポイントが貯まるので、積極的に使っていきましょう。