【Amazon返品】返品受付IDが表示されないときの対処法!
今回は、Amazonの返品時に返品受付IDが表示されないときの対処法を解説します。Amazonの返品受付IDとは、Amazonで返送手続きをするためのバーコードのことです。返品受付IDが表示されない場合に今回の記事を参考にしてください。
目次
Amazonの返品受付IDとは?
今回は、Amazonの返品時に返品受付IDが表示されないときの対処法を解説します。
返送手続きをするためのバーコードのこと
そもそもAmazonの返品受付IDとは、Amazonで返送手続きをするためのバーコードのことです。そのため、返品受付IDがないと、返品ができないということになります。
Amazonの返品受付IDの発行手順
Amazonの返品受付IDの発行手順についてです。
返品手続きが完了すれば発行される
基本的に、Amazonの返品手続きが完了すれば返品受付IDは発行されます。表示されないという場合は、返品手続きが完了しているかどうかを確認してください。
返品手続き
以下の手順で、返品手続きを行ってください。
- 「返品受付センター」を開く
- 「返品・交換を始める」
- 「商品の返品」をクリック
「返品受付センター」を開く
Amazonの公式ページから「返品受付センター」を開きます。
「返品・交換を始める」
「返品・交換を始める」という項目に「注文履歴から返品する」というボタンをクリックします。
「商品の返品」をクリック
注文履歴から、返品したい商品を選び、右側にある「商品の返品」ボタンをクリックします。返品理由を選択し、返品手続きが完了です。返品受付IDを確認することを忘れないでください。
Amazonの返品受付IDが表示されない時の対処法
Amazonの返品受付IDが表示されない時の対処法を紹介します。
返送先住所下のバーコードを使う
返品手続きをした後でも、返品受付IDが表示されない場合、対処法として返送先住所下のバーコードを使う方法があります。到着した際の梱包材についているラベルから返送先住所下のバーコードを探してください。必ず、住所下のバーコードを使ってください。
Amazonの商品を返品する手順〜印刷〜
ここでは、返品用ラベルの印刷方法について紹介します。
返品用ラベルを印刷する
Amazonでは、返品する際に返品用ラベルが必要になります。印刷する方法と印刷しない方法がありますが、ここでは印刷する場合について紹介します。
印刷
まずは、プリンターで返品用ラベルを印刷します。
住所とバーコードを切り分ける
返品用ラベルは住所とバーコードが別々に別れているので切り分けます。ハサミで切り分けると上手く切り分けられます。
Amazonの商品を返品する手順〜梱包/発送〜
返品用ラベルの印刷ができたら、次に梱包作業です。
バーコードと商品を同梱包する
先ほど切り分けた返品用ラベルのバーコードの部分を商品と同梱包します。住所の部分は梱包材に貼り付けるので同梱包しないでください。発送前に、今一度バーコードと商品が同梱包されているかを確認してください。
発送
梱包ができたら、後は発送するだけです。
ゆうパックの場合
Amazonでは、返送方法としてゆうパックを推奨しています。ゆうパックの場合は、集荷依頼も可能なのでわざわざ発送所に行く必要がありません。返送料が負担にならな場合にお勧めです。
ゆうパック以外の場合
ゆうパック以外の場合でも返品が可能です。返送料が負担になる場合は、できるだ送料のけ安い方法を選ぶと良いです。
まとめ
いかがでしたか。今回は、Amazonの返品時に返品受付IDが表示されないときの対処法を解説しました。返品受付IDとは、Amazonで返送手続きをするためのバーコードのことです。返品受付IDが表示されない場合や、返品方法についても参考になれば幸いです。