【メルカリ】新規で再登録する方法！退会後に復活させる方法を解説！

メルカリはショッピングアプリ、フリマアプリとして有名です。ユーザー数も多く、人が多いことから物の売買も盛んにおこなわれています。しかし中にはいろいろな事情によってメルカリをやめよう、退会しようと思う人もいます。

「買い物をしすぎちゃうから退会しよう」など理由は人それぞれですが、退会後に何らかの機会によってメルカリのアカウントを復活させたい、もしくは再登録したい場合も出てきます。

1度退会したにも関わらず、メルカリに再登録したいと思った場合アカウントの引き継ぎはどうなるのか、機種変更や新規登録情報も合わせてまとめました。

まずは登録された個人情報が退会後どうなるかについてです。こちらは意外に思われるかもしれませんが、退会後にもアカウントはしっかり残っています。

現在使用中であるか、既に退会しているかなどを種類を問わず、全てのアカウントの情報は常に保存されているということになります。

退会後もメルカリのアカウントが保存されているということで、再登録は2つの種類があることが分かります。1つは過去使っていたアカウントを復活させることで再登録する方法、もう1つは新規登録する方法です。

一見新規登録の方がメルカリのアカウントを再度持ちたいときには楽なように見えますが、電話番号を覚えていたり機種変更していない場合は復活させた方が楽なことが多いです。

メルカリの再登録の種類、1つ目は復活させる方法です。以前利用していたアカウントを再度アクティベートすることで、すぐに電話番号や住所、口座番号などの個人情報を引き継ぎすることができます。

再登録といっても新規登録のように最初から全ての個人情報をメルカリに登録する必要がなくなるため、便利ではありますが退会から3ヶ月以内であることが条件となっています。

3ヶ月をすぎると次の新規登録による方法しか受け付けられなくなってしまいます。退会するかどうかは事前によく考えた方がよいと言えます。

メルカリに新しく新規登録するのも解決方法の1つです。こちらは機種変更などでパスワードやIDなどのログイン情報を忘れてしまった人にとっては分かりやすい再登録方法と言えます。

しかしメルカリでは新規登録したい場合電話番号や住所、端末など全て別のものを新たに用意する必要があります。新規登録の項目で個別にまとめています。

メルカリのアカウントの再登録方法には2つの種類があることが分かりました。続いて再登録方法のうち、復活させる場合について仕様をもう少し詳しくまとめました。まずは復活させる手順についてチェックしていきます。

メルカリの再登録のためにはまずはメルカリのアプリをインストールする必要があります。ブラウザで動くもの以外は基本的にアプリのインストールが不可欠のため、普段から他のアプリを利用している人であれば、メルカリのときも問題ありません。

続いてログイン画面で退会前と同じようにログインを試します。そうすることで「このアカウントは退会済みです。復活させますか？」との質問が出るため、復活させるを選びます。

過去のアカウントを復活させる場合、これでメルカリの再登録方法は終わりです。普段と同じようにログインを試みればいいだけなので、非常に簡単かつスピーディーに終わらせることができます。

メルカリでアカウントの復活による再登録ができない場合、いくつかの原因が考えられます。しかし基本的に良識ある使い方をしていれば、復活による再登録ができなくなることはありません。

復活による再登録ができない原因の1つに、まず過去の取引履歴があげられます。利用規約に違反した取引をすると、復活によるメルカリアカウントの再登録はできなくなってしまいます。

例として「複数のアカウントを使って自分の評価を上げる自作自演をした」などです。再登録ができないときは、過去の取引履歴に何か問題がなかったか確認してみてください。

再登録しようとして以前のアカウントが復活できない場合、メルカリのサポートセンターに連絡することで再登録ができない理由を教えてもらえます。

メルカリは運営のレスポンスや管理が他のショッピングアプリと比べてよいと言われているため、どうしても以前のアカウントを再登録したいという人は理由を尋ねてみるのも1つです。

続いては再登録時の引き継ぎについてです。復活させる場合、以前の住所や名前、電話番号や口座番号はもちろん引き継ぎされます。また、過去の取引による評価も引き継ぎされるため、1度退会して低評価をリセットすることはできないようになっています。

引き継ぎができない内容は主に売上金やポイントです。メルカリのアカウントは理由がない限り退会する必要はあまりありません。どうしても退会したい場合、引き継ぎできるものとできないものを退会の前に知っておくことが大切です。

再登録の解決方法2種類のうち、新規で登録するのも1つとなります。新規登録はメルカリのアプリを初回インストールしたときと同じ手順を踏むため、1度会員登録ができた人であればつまずくことはありません。

ただ1つ注意しなければいけないこととして、新規登録の際に重複してはいけない情報があることがあげられます。新規登録するアカウントと以前使っていたアカウントに、一致している項目があると登録が拒否されてしまいます。

電話番号や端末などは重複してしまう可能性も高いため、新規で再登録するときには特に注意が必要と言えます。

メルカリで登録する際に重複してはいけないものの最初は電話番号です。電話番号は同じスマホを使っていた場合、特に重複して入力してしまう可能性が高い個人情報と言えます。

SMSで認証する必要があるため、自分あるいは友達などの端末を正しく入力する必要があります。以前使っていたスマホの電話番号を入力するとエラーで弾かれてしまいます。

Facebookの情報をそのまま移す登録手段もありますが、大抵はメールアドレスで登録することになります。メールアドレスも再登録時には別のものを用意しておくことを忘れてはいけません。

新しい端末もメルカリの再登録時に必要になるものです。メルカリでは登録時にどの端末からアカウント登録したのかが紐づけられています。以前と同じ端末で再登録しようとしても、こちらもまた弾かれてしまいます。

氏名や住所、口座番号などのその他諸々の個人情報も、メルカリの再登録時に重複があってはいけません。口座番号も違うものを求められるということは、他人の口座を登録するか別の口座を用意する必要があるということになります。

新規登録の手順は初回登録時と全く変わりません。すなわちアプリをインストールし、氏名などの必要事項を記入することから始まります。必要事項を記入しおえたら、電話番号を登録してメルカリから自動送信されるSMSを受け取ります。

SMSに記載された認証番号を入力することで電話番号の登録、ひいては全ての会員登録のステップが完了します。

メルカリには2種類の再登録方法があることが分かりました。復活と新規登録ですが、復活はほとんどログインと変わらぬ手間のため非常に簡単に行うことが可能です。一方で新規登録は全て別の情報を用意しなければならない面倒くささがあります。

1人1アカウントが義務付けられているメルカリですが、機種変更した場合はどうなるのかここでまとめました。

結論から申し上げますと、機種変更をしても特別な手続きは必要ありません。機種変更時に求められるのは以下の2つの情報です。普段ログインするときと全く変わりがありません。

これはメルカリが他のアプリと同じように、ID(メールアドレス)とパスワードによってアクセスを許可しているからです。

端末がアカウントと結びつくのは登録時です。例えば新しい端末で新規登録をしてしまうと、その端末では他のアカウントに接続できないようになっています。

機種変更をしても特別な手続きが必要ではないため、まずは普段使っているメールアドレスが必要となります。普段使っているメールアドレスが機種変更によって分からなくなってしまうことがないよう、前もって確認するなどの対策が望まれます。

メールアドレスに続いてパスワードもログインの際には必要です。メールアドレスとパスワードは常にセットで入力する必要があるため、機種変更が不安な人は機種変更する前に自分のログイン情報を確認しておくと安心です。

ログイン手順は普段と変わらないため、メールアドレスを入力しパスワードを同じく入力すれば機種変更したとしても、エラーを出したりシステムに弾かれることなくログインすることができるようになります。

以前のアカウントを復活する場合も、機種変更した場合も特に新しい情報や手続きがいらないため完全に新規でアカウントを作りなおしたいという人以外にはありがたい仕様になっています。