【iPhone X】「Apple Pay」にSuicaを登録する方法！

本記事では今回はiPhone XにApple PayのSuicaを登録する方法を解説していきたいと思います。では早速Apple PayにSuicaを登録していきたいと思います。お持ちのSuicaを取り込みすることもできます。また、モバイルSuicaを利用することも可能です。

それではiPhone XのApple PayにSuicaを登録する方法を見ていきましょう。

iPhone XのApple PayにSuicaを登録する方法として2種類の手段があります。簡単に方法を紹介します。

• 手持ちのSuicaカードを取り込みする『登録』
• モバイルSuicaで直接『新規発行』する

iPhone XでWalletアプリを利用してSuicaを取り込みをする方法もあります。この方法は元々お持ちだったSuicaをそのままiPhone Xに利用することができます。そのため、Suicaを新規発行する手間なく利用できます。

取り込みの詳しい方法は後程解説をしたいと思います。

続いて、モバイルSuicaで直接新規発行をすることもできます。まずはアプリを起動したら右下にある『Suica発行』をタップします。

Suicaには『My Suica（記名式）』『Suica定期券』『Suica（無記名）』の3種類がありますが、今回は「My Suica（記名式）」を選びました。 記名式は会員登録や一定額以上のチャージが必要です。

あとはガイダンスに従い会員登録を進めます。

クレジットカードの登録などを完了すると上記の画面になります。

チャージ金額は1000円以上必要だったので今回は試しに1000円チャージする事にしました。

『続ける』をタップします。

あとはApplePayの設定から『Face IDとパスコード』を設定します。

エクスプレスカードに設定されるので、Face IDを使わずSuicaを使う事が出来るのです。これでモバイルSuicaから新規発行をする手順は以上になります。

本記事では今回はiPhone XにApple PayのSuicaを登録する方法を解説していきたいと思います。先ほどはモバイルSuicaを新規発行する手順を紹介しました。続いては、お持ちのSuicaの取り込みをする手順です。どのように取り込みをすればいいのでしょうか。

それではiPhone Xにお持ちのSuicaの取り込みを行う手順を紹介します。

iPhone Xにお持ちのSuicasの取り込みをする方法ですが、意外と簡単に行うことができます。

1. 『Walletアプリ』を起動
2. 『＋』をタップし『Suica』を選択
3. カード情報と生年月日を入力
4. 利用条件を確認して同意する
5. 残高をiPhone Xに転送
6. 『エクスプレスカードに設定完了』の表示が出たら登録完了

iPhone Xのホーム画面で『Wallet』アプリを起動します。

起動直後の画面でApple Payのカード上のブロックの右上にある『＋』をタップします。

Apple Payの簡単な説明が表示されるので右上の『次へ』をタップします。

『カードの種類』で『Suica』を選択してください。

次にカードの固有番号を入力します。カードの固有番号はSuicaカード裏面の右下に記載されています。

記名式カードを取り込む場合は、登録してある生年月日も入力します。

利用条件が表示されるので、右下の『同意する』をタップします。

Suicaカードの情報をiPhoneに転送します。

画面に転送方法の説明が表示されるので、そのとおりにiPhoneをSuicaカードの上に置きます。

すると、すぐに転送中の画面が表示され、プログレスバーで転送状況が示されます。この時、iPhoneをSuicaカードから離さないようにしてください。

最初に取り込んだSuicaカードは自動的にエクスプレスカードに設定されます。エクスプレスカードとはiPhoneの指紋認証機能『Touch ID』を使わずにSuicaを利用できるカードのことです。エクスプレスカードにはSuicaを1枚だけ設定できます。

最後に右上の完了をタップしてください。これでSuicaを取り込むことができました。iPhone Xでは取り込みをしたSuicaを利用することができるので便利ですね。

本記事では今回はiPhone XにApple PayのSuicaを登録する方法を解説していきたいと思います。先ほどはモバイルSuicaを新規発行する手順を紹介しました。また、iPhone XにSuicaを取り込む手順としてWalletアプリを利用した方法を紹介しました。

Walletアプリを使えば簡単ですね。さて、iPhone XにSuicaを取り込む際に注意点があります。どのような注意点なのかを見ていきたいと思います。

iPhone Xに限らずSuicaをApple Payに取り込む操作を完了すると、その後で再びSuicaカードに戻したいと思っても戻せなくなります。つまり、元々のSuicaカードは無効化され、単なるプラスチックカードになってしまうということです。

無効化されたSuicaカードに再チャージすることはできません。特に保存しておく価値を認めないならば、廃棄しても問題ありません。

『東京駅開業100周年記念Suica』のような絵柄が通常とは異なる限定SuicaをApple Payに取り込むと、Apple Pay上の絵柄は通常のペンギンのものとなります。

本記事では今回はiPhone XにApple PayのSuicaを登録する方法を解説していきたいと思います。先ほどはモバイルSuicaを新規発行する手順を紹介しました。また、iPhone XにSuicaを取り込む手順としてWalletアプリを利用した方法を紹介しました。

Walletアプリを使えば簡単ですね。また注意点も紹介しました。続いては新規発行の方法です。それでは新規発行の方法を簡単に紹介したいと思います。

iPhone XでApple PayにSuicaを新規発行する方法を紹介したいと思います。こちらも手順は非常に簡単です。それでは手順を紹介します。

『Suica』アプリを起動します。そして、『Suica発行』をタップします。

『Suica(無記名)』などの発行するカードを選択します。『次へ』をタップして『同意する』をタップします。

クレジットカードの登録をしましょう。ここでクレジットカードの情報を入力します。クレジットカードの登録が済んだら新規発行するSuicaにチャージする金額を選択します。『Apple Pay』をタップします。

チャージしたい金額を選択しましょう。1,000円からチャージをすることができます。

ホームボタンに指を当てて指紋認証(Touch ID認証)します。Apple Pay(に追加されたクレジットカード)で支払い処理されます。

本記事では今回はiPhone XにApple PayのSuicaを登録する方法を解説していきたいと思います。先ほどはモバイルSuicaを新規発行する手順を紹介しました。また、iPhone XにSuicaを取り込み手順としてWalletアプリを利用した方法を紹介しました。

Walletアプリを使えば簡単ですね。また注意点や新規発行の方法も紹介しました。さて、オートチャージはどのような方法で行うのかを説明します。

iPhone XでSuicaをオートチャージするのに必要なことがあります。

• チャージ用クレジットカードにビューカードを登録

Suicaを登録した後は、カードタイプのSuicaと同じように、iPhoneまたはApple Watchをリーダーに直接かざすだけでSuica決済でき、Suicaの残高が少なくなれば、Apple PayやSuicaアプリに登録してあるクレジットカードを使い、チャージできます。

ただし、残高不足時に自動入金できるオートチャージ機能を使うには、JR東日本グループのクレジットカードである『ビューカード』をSuicaアプリに登録する必要があります。

iPhone XのSuicaにオートチャージをする設定方法を簡単に紹介したいと思います。手順は簡単ですので安心してください。

Suicaアプリのトップ画面で『チケット購入・Suica管理』ボタンをタップします。

『オートチャージ設定』を選択しましょう。

続けて『クレジットカード情報登録へ』を選択します。ここでVIEWカードのクレジットカード番号と有効期限を入力して右上の『次へ』をタップします。続けてVIEWカードのセキュリティコードを入力して右上の『次へ』をタップします。

登録するクレジットカード情報を確認して間違いがなければ『登録する』を選択します。『オートチャージ設定』に進みます。『オートチャージ申込/変更』を選びます。『同意する』を選択し、オートチャージを行う条件を設定します。

オートチャージ金額を確認したら『申込/変更する』を選択します。これでオートチャージの設定は完了です。

ビックカメラSuicaカードが一番オススメです。１回使えばビックカメラのクレジットカード年会費が無料になります。ルミネカード、JRE CARDは定期券を購入する方にオススメします。

本記事では今回はiPhone XにApple PayのSuicaを登録する方法を解説していきたいと思います。先ほどはモバイルSuicaを新規発行する手順を紹介しました。また、iPhone XにSuicaを取り込み手順としてWalletアプリを利用した方法を紹介しました。

Walletアプリを使えば簡単ですね。また注意点や新規発行の方法も紹介しました。もし、電車に乗っているときにiPhone Xのバッテリーが切れたらどのようにすればいいのでしょうか？そんなときでもSuicaを利用する方法を紹介します。

iPhone XでSuicaを利用したいのにバッテリーの電源が切れてしまったとき、『予備電力機能付きエクスプレスカード』機能というものを使えばバッテリーが切れていても利用することができます。それでは対応機種などを紹介します。

『予備電力機能付きエクスプレスカー』」機能が利用できる対応機種は『iPhone XS』『iPhone XS Max』『iPhone XR』のみとなっており、その他のiPhoneやApple Watchでは利用できません。

Phone XS/XS Max/XRでは、新搭載の『予備電力機能付きエクスプレスカード』機能により、iPhoneのバッテリーが切れた後でも予備電力により最大5時間ほどSuicaを使用できます。

バッテリーが切れた後でもSuicaが使用できる場合は、サイドボタンを押すと画面上に『エクスプレスモードのカードが利用できます』と表示されます。

iPhone XでSuicaをApple Payに登録して利用する方法はいかがでしたか？バッテリーが切れても利用できるのは嬉しいですね。今はカードを持たなくても利用できますからぜひ利用してみてください。