LINEにはアナウンス表示の機能がついています。アナウンス表示を使うことで、重要なメッセージをメモとして残したり、同じルームにいる相手のために残しておくことができます。LINEのアナウンス表示について、再表示や非表示の操作方法もまとめています。
LINEにはアナウンス表示機能がついています。日頃使う分にはあまり目立たない機能かもしれませんが、ちょっとした通知を残したいときなどに便利です。アナウンス表示機能についてまとめました。
LINEの機能として実装されているアナウンス表示は以下のような仕様で構成されています。トークルームごとに適用される機能となっており、簡単な操作方法で利用できるのが魅力です。
アナウンス表示がどんなものかというと任意の投稿をトークルームにピン留めできる機能です。ことづてとして履歴をチェックした人に重要さを示すこともできますし、家族とのトークで「今日買ってくるべきもの」をメモするなど日常的に利用できます。
LINEのアナウンス表示機能の使い方として最もオーソドックスなものは、重要な通知をアナウンス表示しておくことです。アナウンス表示は全員が見落とさず確認できるほど大きなものなので、リマインダーとして活用できます。
LINEのアナウンス表示機能の使い方と注意点をこの見出しではまとめています。アナウンス表示はざっと一目見て理解できる、簡単な操作です。
アナウンス表示機能の使い方はスマホやPCなど、機種によって若干変わってきます。しかしどれも大きな差異はないため、トラブルとなることはありません。
まずはトーク(アナウンスしたい発言内容)をロングタップします。ロングタップは押しっぱなしの意味で、数秒発言を押しっぱなしにすることで新たなウィンドウがポップアップしてきます。
新しくウィンドウがポップアップしてきたらアナウンスを選択します。以上の2ステップだけでアナウンス表示は完了です。画面に戻ってアナウンスがきちんと表示されているか確認します。
LINEのアナウンス表示機能の注意点は以下の4つです。注意点と言ってもトーク履歴が削除されてしまうような重大な間違いは起こりえないため安心して利用できます。
アナウンス機能は5つまで採用できます。5つの発言を通知してしまうと、6つ目以降は古いものから順に消えていく仕様となっています。自動削除されて困るものは再度アナウンスするなどして対処します。
アナウンス表示機能は相手にも有効です。トークルームにいる全員に通知がいくため、自分だけのためにアナウンス表示機能を使っていいケースかどうか確認が必要です。
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