アプリとブラウザーで楽しめる匿名質問サービス「BoxFresh」について紹介します。「BoxFresh」には運営が送ってくる自動質問とユーザーの手動質問があります。本記事では運営の質問を非表示やブロックして効率よく手動質問を見分ける方法を解説します。
「BoxFresh(ボックスフレッシュ)」はTwitterやインスタグラムを使った匿名質問サービスです。
「BoxFresh」は運営のbotによる自動質問とユーザーの手動質問があり、様々な質問がユーザーに送信されてきます。
「BoxFresh」の自動質問は送信される数が多いので、質問一覧に届いたユーザーからの手動質問が埋もれて見落としやすくなるという問題点があります。
「BoxFresh」でユーザーに聞いてくる質問の例を紹介します。たとえばアプリをはじめると「思い出の写真は?」「誕生日いつですか?」などの質問をしてきます。また似たような質問で種類や口調などを変えたりと多岐にわたります。
さらに長文の質問もあるので自動質問とユーザーによる手動質問を見分けるのは難しいです。
では「BoxFresh」の「運営」からの自動質問とそれ以外の手動質問を見分ける方法はどのようにすればいいのか解説します。
最初に注目したいのは、アプリをはじめて質問が届くタイミングで見分ける方法です。
「BoxFresh」のアプリを利用し、回答して数分以内や、画面を更新した直後に届く質問は、運営側から届いた質問である可能性が高いです。
さらに「BoxFresh」で自分のURLのリンクを公開する前にも質問が届きます。これらの質問も運営からの質問です。アプリをインストールして直後に届く4〜5個ほどの簡単な質問は全て運営による質問と考えられます。
続いて「BoxFresh」の運営からの自動質問は質問文で見分ける方法があります。
「BoxFresh」運営からの自動質問を見分ける確実な方法の1つにTwitterで質問文を検索する方法があります。検索で同じ質問文を受けた人が多数出てくる場合は運営のbotによる自動質問です。
続いて運営による自動質問の見分け方で有効なのは質問傾向から確認する方法です。
男性女性どちらでも答えられる質問や、「好きな人が」の主語が多用される質問、もしくは具体的な恋愛相談といった傾向の質問は自動質問の可能性が高いです。
「BoxFresh」で質問を受ける時に、絵文字などのマークを質問内に入れて貰うように指定すると、自動か手動か質問を見分けられます。
実は「BoxFresh」の質問はアプリを使わずにブラウザ経由で確実に見分けるという方法があります。
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