「NHKプラス(NHK+)」のサービス内容や料金/ネット同時配信の視聴方法を解説します。「NHKプラス(NHK+)」とNHKオンデマンドの配信数や利用料金の違いを説明します。「NHKプラス」のブラウザやスマホでのネット同時配信の視聴方法や登録方法を説明します。
「NHKプラス」のサービスがどうなっているのか、料金はかかるのか、ネット同時視聴方法やNHKオンデマンドとの違いを知り、今後の「NHKプラス」利用の参考にしたいとい人に向け、料金/ネット同時配信の視聴方法やNHKオンデマンドの違いを説明します。
とは言え、「NHKプラス」がどういったものであるのか分からないと思いますので、サービスを利用する前に基本情報を探っていきたいと思いますので、参考にしてみることをおすすめします。
「NHKプラス」は「NHK地上放送の番組をインターネットで視聴可能なサービス」となっています。とは言え、「NHKプラス(NHK+)」は日本国内限定のサービス海外では利用不可となっていますので気を付けなければならないです。
そして「NHKプラス(NHK+)」の基本情報として「放送中の番組を視聴できる「常時同時配信」」を利用することができます。総合テレビとEテレで放送中の番組を同時にインターネット配信するものとなっています。
「NHKプラス(NHK+)」は「放送後の番組を視聴できる「見逃し番組配信」」にも対応しています。ネット同時配信した番組などを放送終了後に、7日程度までいつでも見られるようにしたサービスとなっています。
つづいての「NHKプラス(NHK+)」と基本情報は「同一IDでの同時視聴は5画面まで可能」なことがあげられます。同じIDを利用し、家族それぞれが違うデバイスを使って5画面(5台)まで同時視聴できます。
ここからは、「NHKプラス(NHK+)」の放送チャンネルについてフォーカスして説明をしていきたいと思います。「NHKプラス(NHK+)」は、放送後の番組を視聴できるとは言っても、どのような放送チャンネルに対応しているのかは重要です。
「NHKプラス(NHK+)」の放送チャンネルは「NHK総合テレビとNHK教育テレビ」になっています。また、NHK BS/プレミアムは対象外となっていますので、気を付けて利用してみるといいかもしれません。
「NHKプラス(NHK+)」は、NHK総合テレビとNHK教育テレビが視聴できるとは言っても画質がどうなっているのか気になる人も多いかと思われます。画質はどのように設定できるのか見ていきます。
「NHKプラス(NHK+)」の画質は「標準(SD)画質相当」です。一番良い画質(1.5Mbps)による視聴が可能な環境では「標準(SD)画質」相当になれます。また、設定で画質変更は可能です。
「NHKプラス(NHK+)」で番組を視聴するとは言いつつも、どのような端末で視聴ができるのかも重要なことです。視聴可能な端末について注目をしていきたいと思います。
「NHKプラス(NHK+)」の番組を視聴できる端末は「パソコン」になります。推奨OSは、Windows10 Ver.1809以降(ブラウザーはMicrosoft Edge/Google Chrome 最新版)、macOS (ブラウザーはSafari/Google Chrome 最新版)となっています。
ブラウザで視聴できるとは言っても、Internet Explorerは利用不可能となっています。
つづいて「NHKプラス(NHK+)」の番組を視聴できる端末は「スマホ/タブレット」です。推奨OSは、Android 6以上、iOS 10以上になります。
ここからは、「NHKプラス/NHK+」の料金についてフォーカスして説明をしていきたいと思います。
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