Peingでは、これまで有料回答制度があり、5000円以上の収益が発生した場合に登録している銀行口座に翌月振り込まれるというサービスがありました。現在は、Peingの有料回答は停止されていますが、通常の質問箱を利用することは可能です。
「Peing」とは、匿名でメッセージを送って気軽に質問したり、質問を受け取れる機能です。やりとりがタイムラインに表示されないので、人気を集めています。
Peingの最大の特徴は「有料回答」で、5000円以上の収益が発生した場合に、翌月銀行口座に振り込まれるサービスがありましたが、2018年11月5日以降有料回答サービスは停止しています。回答権の購入やポイントの失効など終了した機能があります。
有料回答は、収益金が5000円以上になると翌月登録銀行口座に振り込まれる仕組みです。
しかし現在は有料回答サービスは停止していますので、2018年11月5日時点で収益が5000円以下でも270円以上なら、手数料270円を差し引いた収益を銀行口座に振り込んでもらうことが可能です。
「Peing」の運営会社の概要については、下記の通りです。
【運営会社概要】
会社名 | 株式会社ジラフ |
代表取締役社長兼CEO | 麻生 輝明 |
設立 | 2014年10月 |
所在地 | 〒164-0012 東京都中野区本町1-23-9 NIDビル4F |
サービス | 『ヒカカク!』『最安修理ドットコム』『スマホのマーケット』 『Peing -質問箱-』『携帯かえるくん』 |
Peingの有料回答の仕組みについて解説します。
有料回答とは、回答者が回答閲覧権として300ポイントまたは1000ポイントの販売価格を設定して、テキスト・動画・音声の有料回答を配信することができる機能です。
回答者以外のユーザーは、質問箱のサービス内で利用可能なポイントを購入/課金する必要があります。
回答者以外の閲覧希望者ユーザーは、設定された金額分のポイントを購入することによって、有料回答の閲覧権を購入し、回答を閲覧することができます。サービス内ポイントは、クレジットカードで購入/課金したり、お得なまとめ購入もできます。
ポイントは、1ポイント=1円として換算されます。売り上げは、回答者へ50%/運営会社ジラフへ50%が分配され、即時に収益金として反映されます。
収益金が5000円以上になると、翌日銀行口座へ振り込みがなされます。必ず銀行口座の登録を済ませておく事が必要です。現在はサービス停止の為、5000円以上という設定がなくなり、未振り込み代金が5000円以下でも振り込んでもらうことが可能です。
有料回答について解説しましたが、現在はこのサービスは停止しています。Peingでの新たな登録や利用はできるのか/できないのかを解説します。
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