【カカオトーク】時刻の横に表示される「1」は？数字が消えないときは？

無料通話アプリやチャットアプリでコミュニケーションを取ることが当たり前になりましたが、皆様は最近話題の「カカオトーク」というチャットアプリをご存知でしょうか。

現在、日本では4981万人がユーザー登録をしており、韓国では「カカオトーク」はダウンロード数が5億件を突破しシェア率95%という驚異の数字を誇っています。

「カカオトーク」は、韓国の株式会社iwelabが2010年3月にリリースされ、リリース後に株式会社iwelabは株式会社カカオに社名を変更しています。

韓国内では国民的なチャットアプリとなっており、オープンチャット機能などをいち早く導入した「カカオトーク」は、韓国発のメッセンジャーアプリです。

そんな大変人気のカカオトークですが、ネットではよく「トーク画面の時刻の横に表示される１の数字の意味はなんですか」という「カカオトーク」ユーザーの質問をよく見かけます。

確かに日本人が使い慣れているチャットアプリ「LINE」ではこのような数字は表示されておらず、「カカオトーク」のこの１が何の数字なのかが気になると思います。

実は、この「カカオトーク」トーク画面の１という数字はメッセージの未読人数を表している人数の数字になっており、LINEなどの既読機能の数字とは逆の数字となっております。

あなたの送ったトークを読んだ人は、この数字から消えていくということになり、まだトークを読んでないよという人に人数の数字が「カカオトーク」のトーク画面に表示される訳です。

続いては、「カカオトーク」のトーク時刻の横にあるメッセージの未読人数の数字が消えない時の理由をご紹介いたします。

「カカオトーク」のメッセージの未読人数の数字が消えない主な理由は３つ考えられます。

メッセージの未読人数の数字が消えない理由の一つ目は、単純にあなたのトークを相手がまだ読んでいないという場合です。

送ったばかりだと数字が消えないことが気になりますが相手が読むことで数字はしっかり消えるので気長に待っていれば消えるのではないでしょうか。

メッセージの未読人数の数字が消えない理由の二つ目は、あなたが相手からブロックされているという理由の場合で、「カカオトーク」でブロックをされていると相手はあなたのトークを読むことができないので未読人数は消えません。

相手のアカウントから、あなたのアカウントのブロックを解除してもらわない限りは、このメッセージの未読人数の数字は１のままになります。

メッセージの未読人数の数字が消えない理由の三つ目は、相手があなたとのトークルームを削除した場合で、「カカオトーク」のトークルームは一度削除してしまうと、そのトークは復元できず、メッセージの未読人数の数字が消えないという状況になります。

次は、「カカオトーク」このトーク時刻の横の数字が消えないときの対処方法についてご紹介いたします。

「カカオトーク」のトーク時刻の横の数字が消えないときの基本的な対処方法はこちらも主に三つあります。

トーク時刻の横の数字が消えないときの対処方法の一つ目は、当然のことと言ったら当然なのですが相手が確認するまで待つという対処法で、相手が読むことによりトーク時刻の横の数字は消えます。

トーク時刻の横の数字が消えないときの対処方法の二つ目は、もう一度メッセージを送ってみるという対処方法で、相手が「カカオトーク」に気付いていない可能性があるからです。

あまりにも、返事が帰って来ることがなくトーク時刻の横の数字が消えない場合は、もう一度トークを送ってみましょう。相手が気付くことがあるかもしれません。

トーク時刻の横の数字が消えないときの対処方法の三つ目は、別の手段で相手に直接連絡を取るという対処方法で、カカオトークのアプリを相手が削除しており、見れない理由がある可能性があるからです。

急ぎの連絡などをする時は、カカオトーク以外のメールやチャットアプリでコミュニケーションを使うと、連絡が取れるかもしれません。