FacebookページをWebサイトに埋め込み貼り付ける方法

FacebookページをWebサイトに埋め込みされている記事をよく見ますが、自分でやる場合にはどうすればいいのでしょうか?ここでは意外と簡単にできるFacebookページをWebサイトに埋め込み貼り付けする方法について紹介していきます。

目次

  1. 1FacebookページをWebサイトに埋め込みする方法~コード取得~
  2. 開発者ページからAppIDの登録をする
  3. ページプラグインの設置をする
  4. コードを取得する
  5. 2FacebookページをWebサイトに埋め込みする方法~WordPress貼り付け~
  6. 外観からウィジェットを選択
  7. ウィジェットのテキストをクリック
  8. ウィジェットを追加をクリックし内容欄に貼り付け
  9. 3FacebookページをWebサイトに埋め込みする方法~HTML~
  10. HTMLファイルとして保存
  11. ブラウザで表示する
  12. 4Facebookページの埋め込みサイズの設定
  13. 幅、高さなどデザインの設定
  14. スモールヘッダーの設定
  15. カバー写真を非表示にする
  16. 友達の顔を表示する

FacebookページをWebサイトに埋め込みする方法~コード取得~

FacebookページをWebサイトに埋め込み張り付けするには、コードを取得する必要があります。Facebookページに関するコードなのでFacebookサイト内で申請してコードを取得すると思う人が多いと思いますが、別サイトでの取得になります。

別サイトでコードを取得するので、Facebookにログインしていない状態でも受け取ることができます。

開発者ページからAppIDの登録をする

Facebookページを埋め込み張り付けするために、開発者サイトでコードを取得するには、AppIDが必要です。Facebookにログインして「Facebook開発者になろう」という項目で「今すぐ登録」をクリックしてください。

メッセージが表示されるので手順に従って、手続きを進めていきます。

「使用するプラトフォーム」という項目では「ウェブサイト」を選択してください。サイト名を入力し、「新しいアプリIDを取得」をクリックしましょう。この新しいアプリIDがAppIDです。

Facebookに「開発者になろう」という項目があるので、ソフトやアプリの開発をしていないとAppIDは取得できないと誤解している人もいますが、実際はそういったソフトやアプリを使用するだけでもAppIDは取得できます。

FacebookでAppIDを取得するためには、次に連絡メールアドレスやサイトのカテゴリを登録する画面が表示されるので、必要事項を入力して、間違いがないことを確認し、登録を済ませます。

これでAppIDを取得できたので、Facebookの開発者サイトからコードを取得することができます。

ページプラグインの設置をする

FacebookページをWebサイトに埋め込み張り付けするためのコードは、Facebookページをサイトに埋め込み張り付けすることをページプラグインといいます。

Facebookのページプラグインのコードは、開発者サイトから取得します。

Facebook内で「ページプラグイン」と検索するとサイトが出てくるので、そこからコードを取得しましょう。開発者サイトからコードを取得するためには、Webサイトに貼り付けしたいFacebookページのURLが必要です。

サイトでページプラグインのコードを取得するためにはFacebookにログインしてあることと、埋め込み貼り付けしたいFacebookページのURLをコピーしておくことが必要です。

ページプラグインして貼り付けしたいFacebookページのURLを入力すると、プレビューが表示されます。Webサイトに表示したいスタイルを変更することはできないですが、プレビューで確認してから、その下にある「コードを取得」をクリックします。

するとFacebookページを、ページプラグインのWebサイトに埋め込み張り付けするコードが取得できます。

開発者サイトで取得したコードはダウンロードしたり、アプリをインストールしたりするわけではないので、面倒な手順はありません。ページプラグインを行う方法はAppIDを取得していれば、初心者でもすぐに埋め込み貼り付けできます。

コードを取得する

ページプラグインのコードを取得すると2つのタブがあるポップアップメッセージが表示されるので、「IFrame」というタブをクリックします。

「IFrame」タブに表示されているカラフルな英文がFacebookの埋め込み貼り付けコードですので、すべて選択してマウスの右クリックでコピーしましょう。

AppIDを取得し、コピーしたページプラグインのコードをWebサイトで張り付けることでFacebookページをWebサイトに埋め込み張り付けすることができます。

開発者サイトで取得したコードを取得出来たら、あとのFacebookの埋め込み張り付けする方法は簡単なので、ここまでできれば一安心です。

youtubeのコード取得はAppIDいらずでできる

FacebookページをWebサイトで埋め込み張り付けする方法は少し大変ですが、YoutubeページをWebサイトで埋め込み張り付けする方法はとても簡単です。

サイトに埋め込み張り付けしたいYoutube動画の「共有」をクリックして、ポップアップを表示させます。そこからページプラグインをするSNSやブログを選択すればいいだけです。

Facebookページを埋め込み貼り付けできる項目に、WordPressなどのサイトは含まれていませんが、SNSで発信するのは簡単です。

Facebookを埋め込み貼り付けしたいページから、ページプラグインのコードを取得できるので、開発者サイトへアクセスする必要もありませんし、AppIDを取得する必要もありません。

Youtubeを埋め込み張り付けする場合のコードは簡単に取得できるので、簡単に共有することができるのです。

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FacebookページをWebサイトに埋め込みする方法~WordPress貼り付け~

Webサイトを作成するのに、無料でインストールできて簡単に使えるWordPressを活用している人は多いです。ここからはWordPressで作成したWebサイトに、Facebookページを埋め込み張り付けする方法について紹介していきます。

外観からウィジェットを選択

WordPressのWebサイトにFacebookページを埋め込み張り付けする方法は、まずダッシュボードから「外観」を選択し、「ウィジェット」をクリックします。

WordPressのダッシュボードとは「設定」や「ユーザー」「お問い合わせ」などの項目があるメニューのことで、WordPressを活用してWebサイトを作成しているとよく使う機能です。

ダッシュボードの外観では主にWebサイトに実際に表示される部分を編集します。Facebookページを埋め込み張り付けする場合も、WordPressの外観から「ウィジェット」を選びます。

ウィジェットのテキストをクリック

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この記事のライター
ネロ
不定期で記事を執筆していきます。犬と料理が好きです。よろしくお願いします!

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