Googleスプレッドシートでは、セルの形や場所にとらわれずに文字の挿入ができるテキストボックスを作成するできます。スプレッドシートでテキストボックスを作成/挿入する場合、どのように操作するのか、テキストボックスの編集方法含め解説していきます。
表計算が可能なGoogleのオンラインサービスであるGoogleスプレッドシートは、その便利さから利用している人も多いでしょう。そのスプレッドシートでは、テキストボックスを利用して任意の場所に文字を挿入することができます。
Googleスプレッドシートでテキストボックスを挿入し、その中に文字を入力する、編集する方法の説明に移ります。
まずはスプレッドシートにテキストボックスを新規作成/挿入する方法から説明します。スプレッドシートにテキストボックスを挿入する場合、スプレッドシート上部のメニューで「挿入」をクリックしてください。
「図形描画」をクリックしてください。
「T」が描かれたマークからスプレッドシートにテキストボックスを追加できますのでクリックします。
「+」マークが表示されるため、ドラッグ&ドロップでテキストボックスを作成しましょう。
カーソルが自動的に表示されるため、テキストボックスに挿入したい文字を入力してください。
挿入したい文字の入力が完了したら「保存して終了」をクリックしてください。(装飾も可能ですが次の項目で説明しますのでここでは省きます)
スプレッドシートにテキストボックスが挿入されます。
なお、スプレッドシートのテキストボックスを再編集したい、ということであれば、そのテキストボックスの文字をダブルクリックしましょう。
図形描画画面が開きます。テキストボックスとして挿入した文字をクリックしましょう。
スプレッドシートのテキストボックスの編集ができるようになります。
テキストボックスそのものの枠線などの編集もできます。塗りつぶしはバケツマークからできます。
1 / 3
続きを読む