iOS15/iPadOS15の公式壁紙が公開！iPhoneにダウンロードできる！

2021年9月にiPad向けの最新OSであるiPadOS15が、10月にはiPhone向けのiOS15
がリリースされました。しかし、動作が不安定になったり、バッテリーの消費が激しくなるといった不具合が生じるという声もあり、iOS15やiPadOS15へのアップデートを慎重に検討している方も少なくありません。

しかし、iOS15やiPadOS15の壁紙に変更することで、最新OSの気分を味わうことはできます。この記事では、iOS15とiPadOS15の最新の公式壁紙の使い方について解説します。

iOS15とiPadOS15の公式の壁紙とは、Appleが開発者向けベータをリリースしたときに壁紙として公開された画像ファイルのことです。Apple社製品専門の情報サイトであるAppleTrackの記事などからのダウンロードが可能となっています。

現在、iOS15及びiPadOS15の公式壁紙として公開されている壁紙は2種類あります。

iOS15とiPadOS15の公式壁紙としてダウンロード可能な画像の一つはライトバージョンです。

iOS15とiPadOS15の公式壁紙としてダウンロード可能な画像はもうひとつはダークバージョンです。

iOS15とiPadOS15の公式壁紙をiPhoneやiPadにダウンロードする方法を解説します。公式壁紙をダウンロードできるサイトはいくつもありますが、今回はAppleTrackのサイトからダウンロードしてみましょう。

iPhoneもしくはiPadから上記の壁紙のダウンロードページへアクセスします。

iPhoneでiOS15の壁紙をダウンロードする方法は次のとおりです。iPhoneで上記のページにアクセスしたら、画面を下にスクロールして「IOS 15 WALLPAPERS」を表示します。

ライトバージョンかダークバージョンのどちらの壁紙をダウンロードするのか決めて、画像をタップします。

画像が拡大表示されたら、指で長押しします。表示されたメニューから「写真に追加」をタップします。すると画像がダウンロードされて写真に追加されます。

iPadでiPadOS15の公式壁紙をダウンロードする方法は次のとおりです。iPadで上記のページにアクセスしたら、画面を下にスクロールして「IPADOS 15 WALLPAPERS」を表示します。

ライトバージョンかダークバージョンのどちらの壁紙をダウンロードするのか決めて、画像をタップします。

画像が拡大表示されたら、指で長押しします。表示されたメニューから「写真に追加」をタップします。すると画像がダウンロードされて写真アプリに追加されます。

iPhoneやiPadにダウンロードした壁紙の画像を壁紙に設定する方法を解説します。

iPhoneにiOS15の壁紙を設定する方法は次のとおりです。

iPhoneの「設定」アプリを開きます。