ぷらいべったー(Privatter)の使い方!投稿方法や機能について解説

Twitterで長文を載せたいというときなどに便利なサイトにぷらいべったー(Privatter)があります。ぷらいべったー(Privatter)とはどういうものなのか、実際に投稿する場合どのような使い方をするのかなど詳しく解説していきます。

目次

  1. 1ぷらいべったー(Privatter)の使い方
  2. ぷらいべったー(Privatter)とは
  3. 機能
  4. ぷらいべったー(Privatter)の導入方法
  5. ぷらいべったー(Privatter)の使い方
  6. 最後に

ぷらいべったー(Privatter)の使い方

ぷらいべったー(Privatter)と呼ばれるSNS用のサービスがあります。

Twitterを利用していると、この「ぷらいべったー」を見かけることがある人も多いかと思いますが、ぷらいべったーとはどういったものなのか、ぷらいべったーとはどういった使い方をするのかということについて解説していきます。

ぷらいべったー(Privatter)とは

まずはぷらいべったー(Privatter)とは一体どういったものなのか、という点から解説していきます。

Twitterユーザー向けのSNSサービス

ぷらいべったー(Privatter)とは、Twitterユーザー向けのSNSサービスです。よくぷらいべったーを利用している人には「べったー」の愛称でも親しまれています。

このぷらいべったーはTwitterアカウントありきで利用可能なSNSサービスですが、Twitterに投稿したぷらいべったーの内容のリンクを貼るかたちで文章や画像の投稿が可能です。

そのため、ぷらいべったーは小説やイラストなど、創作方面で利用されることが多いですが、それ以外の人もぷらいべったーを利用しています。

検索避けにはログイン全体公開が最強

Twitter以外でも二次創作などをしている人にとって、検索ロボットに拾われないよう検索避けを気にしている人も少なくありません。

ぷらいべったー(Privatter)を利用してネット上にあげる場合も、そういった検索避けを気にする人もいるかと思いますが、ぷらいべったーは設定次第で検索避けが可能です。

それがぷらいべったーにおける「Twitterへのログインをした上での公開」というログイン全体公開の設定です。

詳細は後述しますが、ぷらいべったーで検索避けをしつつ多くの人に読んでもらいたいと思う場合はぷらいべったーへのTwitterログイン全体公開が最強だと覚えておくと良いでしょう。

公開範囲を指定してメッセージや画像などが投稿できる

さて、そんなぷらいべったー(Privatter)は、前述した内容で察している人もいるかと思いますが、投稿する文章や画像の公開範囲を設定し、メッセージや小説などの文章、イラストや写真などの画像を投稿することができます。

ぷらいべったーの公開設定には次の種類があります。詳細は後述しますが、これだけの公開範囲がぷらいべったーにあるのは創作をしている人にとっても嬉しい点です。

  • フォロワー限定公開
  • リスト限定公開
  • フォロー限定公開
  • 相互フォロワー限定公開
  • パスワード限定公開
  • 全体公開、ログイン限定公開
  • 非公開

機能

さて、そんなぷらいべったー(Privatter)の機能ですが、公開範囲の設定を含めいろいろなものがあります。

フォロワー限定公開

まずはぷらいべったー(Privatter)の公開範囲の内容についての説明からしていきます。ぷらいべったーのフォロワー限定公開とは、自身のTwitterアカウントをフォローしてくれている人にのみ公開する事ができる公開範囲設定です。

自身のTwitterアカウントへのフォローをしている=自身のアカウントでのつぶやきに興味があるということでもあるため、投稿内容に興味がある人向けにぷらいべったーに投稿したいという場合には便利で、利用者も多い公開設定です。

ぷらいべったー上でワンクッションおくことができる利点がある反面、作品の閲覧のためにはそのTwitterアカウントをフォローしなければならないということで、フォロワーでない人が二の足を踏むこともあります。

また、逆に気にせずぷらいべったーの投稿を見るためにフォローしてすぐにリムる(フォロー解除する)ということもあるため、ぷらいべったーでより多くの人に読んでほしいという場合にはあまり向いていない公開設定と言えるでしょう。

リスト限定公開

ぷらいべったー(Privatter)のリスト限定公開とは、ぷらいべったーに投稿した人が作成したリストに登録した人にだけ投稿内容を閲覧できるようにする事ができます。

ぷらいべったーのリスト限定公開で利用できるリストは公開リストのみです。前述したとおり非公開リストは利用できません。

Twitterの仕様上、公開リストへ登録された人にはリスト登録が通知が行きますが、ぷらいべったーへの投稿内容の閲覧を限定的にしたい、確実に読んでほしい人以外には見せたくないという場合には便利です。

具体的に言うと、ぷらいべったーのリスト限定公開は地雷が多い内容、興味を持つ人がごく少数だと思われる内容に利用されます。ぷらいべったーには年齢での制限機能がないため、成人向けの内容の投稿時に利用している人も多いですね。

なお、ぷらいべったーのこの公開設定を利用する場合、リストへの登録の通知が行く部分を気にして、こういった内容の投稿をするけれど見たい人、ということでリストへの登録をTwitterで募ることも多いです。

そのためにぷらいべったーの特定の投稿用リストを作成していることも少なくありません。後述するぷらいべったーのパスワード設定による公開以上に自身で閲覧する相手を厳選したい場合に利用してみてください。

フォロー限定公開

ぷらいべったー(Privatter)のフォロー限定公開とは、投稿した人自身がフォローしているアカウントに対してだけ公開する事ができる機能です。いわゆる自身が片思いフォローしている相手にのみ公開する設定です。

自身でぷらいべったーへの投稿を閲覧できる相手を厳選できる点はぷらいべったーのリスト限定公開と同じではありますが、リスト限定公開より閲覧可能な範囲が広くなる可能性が高い公開設定と言えるでしょう。

フォロワーの中にぷらいべったーへの投稿を見せたくない人がいる場合には利用可能な設定ではありますが、ぷらいべったーでこちらを利用している人は少ない印象が強いです。

相互フォロワー限定公開

ぷらいべったー(Privatter)の相互フォロワー限定公開とは、自身がフォローしていて、相手からもフォローされている相互フォロー/フォロワーの場合に公開できる設定です。

相互フォローの状態だと交流があるという人も多いでしょうから、Twitterでの交流をしている人・仲のいい人にのみぷらいべったーで公開する設定にしたいときにはこの公開設定が便利です。

また、フォロー/フォロワーの数が同じくらいという場合もぷらいべったーで公開制限をしたい場合、こちらのほうが利用しやすいこともあります。

パスワード限定公開

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この記事のライター
八千草 蛍
分かりやすく気軽に読める記事を書いてまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。

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