Androidスマホの通知は、アプリごとにオンオフの設定をすることができます。アプリの中でもオン・オフする項目の切り替えも可能です。そんなAndroidスマホ上のプッシュ通知のオンオフ設定を必要性に応じて行う方法を解説していきます。
Androidスマホには様々な通知が届き、必要性に応じたカスタマイズなどもできます。
そのうちの通知機能の設定として、Androidスマホに届いた通知/プッシュ通知は、自分の好きなように設定し管理することができますので、まずはそちらの方法から解説していきます。
Androidスマホに届く通知は、画面上部からスワイプする形で開くことで確認することができます。
通知の内容の詳細はその通知をタップすることで可能です。
表示されている通知は、チェックしたら不要だという人もいるでしょう。その場合は通知の削除で通知領域から消すことができます。通知の削除は通知の一覧でその通知を横にスワイプすることで可能です。
いま通知をチェックして、通知領域に残しておくのは邪魔なので確認したい一定時間後にチェックするようスヌーズすることもできます(古い機種だとできない場合があります)。
通知のスヌーズをしたい場合、事前にAndroidの通知設定でスヌーズを許可する必要があります。設定アプリで「通知」→「通知のスヌーズを許可」で可能です。
届いた通知をスヌーズする場合は、その通知の右横にある下向き矢印をタップしてください。
スヌーズアイコン(時計マーク)をタップしましょう。
「スヌーズ時間」で何時間後に再度通知領域に表示するかどうかの設定ができます。
「15分」「30分」「1時間」「2時間」の4種類があるため、任意の項目を設定してください。あとは通知を消しても、指定した時間後に再度その通知を表示してくれます。スヌーズで表示された通知も追加でスヌーズすることも可能です。
アプリアイコンにそのアプリにどれだけのプッシュ通知が来ているのかが分かる通知ドットの設定も可能です。全体で通知ドットの設定をしたい場合、「通知」を開き「アプリアイコン上の通知ドット」をオンにしましょう。
通知ドットは上記のように表示され、通知領域に通知がある状態だとその通知の数だけ丸の中に数字が表示されます。通知領域から通知を削除すると通知ドットの数が減ったり、通知ドット自体が消えたりします。
アプリごとに通知ドットの設定をすることもできますが、そちらについては後述します。
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