たまにTwitterのTLで「@tos(トスツイ)で映画の感想を投げました!」などのツイートを見かけます。@tos(トスツイ)とは一体なんなのか?@tos(トスツイ)の使い方、また見方は?今回の記事では@tos(トスツイ)についての説明をしていきます。
皆さんは普段Twitterを使っていますか?気軽に世界中のユーザーと交流が出来る有名なSNS、Twitter。最近ではビジネスにも導入されていることから、きっと多くの方がTwitterアカウントをお持ちだと思います。
TwitterのTL(タイムライン)を見ていると、時々「映画の感想をネタバレ防止のために@tos(トスツイ)でツイートしました!」といったようなツイートを見かけたことはありませんか?
きっと多くの方が@tos(トスツイ)の意味とは何だろうか、と思うことかと思います。最近、@tos(トスツイ)の存在が広まり少しずつ多くの方に使用されるようになりました。しかしまだその知名度自体はそこまで高くはありません。
そこで今回は@tos(トスツイ)についての情報をお届けしていきます。@tos(トスツイ)とはどういう意味なのか、@tos(トスツイ)は自分にも出来るのか?また、@tos(トスツイ)の見方は?
@tos(トスツイ)の意味、やり方や使い方、また見る方法などを順に説明していきたいと思います。
やり方も見方も非常に簡単かつ、使い方次第ではとても便利なものですので、普段Twitterをよく使っていると言う方はぜひご覧下さい。
@tos(トスツイ)の存在をしらない方であれば、@tos(トスツイ)でツイートをしましたと言われてもその意味が分からないかと思います。@tos(トスツイ)とはどういった意味を持っているのか。
@tos(トスツイ)の意味とは、TL(タイムライン)では見えないツイートのことを指します。TLに表示されないので、余り気付かれたくないようなツイートや見る人を選ぶようなツイートを流す時に使われることが多いものです。
また、@tos(トスツイ)ではなく死垢と呼ばれることもあります。なぜ死垢と呼ばれるのか?そして@tos(トスツイ)の具体的な仕組みとは?続いては@tos(トスツイ)の仕組みについてを説明していきます。
ちょっとしたTwitterの裏技として使われる@tos(トスツイ)。@tos(トスツイ)を使うとなぜ、TL(タイムライン)に流れないようになるのか?続いては@tos(トスツイ)の具体的な仕組みを説明していきたいと思います。
@tos(トスツイ)の具体的な仕組みは、存在しないアカウントである@tosにリプライをする形でツイートをすることでTLに見えないというものになっています。
基本的に、Twitterは他アカウントへのリプライはその相手をフォローしていないとTL(タイムライン)では見れない仕組みになっています。しかしこの@tosは、存在しないアカウントです。しかしリンクにはなるのでリプライ形式になり、TLには流れない。
こういった仕組みで、TL(タイムライン)に流れないようになっているのです。なぜ死垢と呼ばれるのかという理由もここからきています。存在しないアカウント=死垢。
では、@tos(トスツイ)を使ってツイートを流すにはどうすればいいのか?やり方や使い方については至って簡単です。ツイートしたい文の前に「@tos」を付けるだけになります。
@tosと文章の間に、空白を入れてツイートをしてください。こうすることで、あなたのツイートは他のユーザーのTLで見えることはありません。
使い方としては、少しネガティブな、吐き出したいけどあまり人には見られたくないツイート。また、最新映画の感想などをツイートする時に使われることが多いです。使い方次第では他ユーザーへの配慮にもなるので、非常に便利な手段と言えます。
@tos(トスツイ)のやり方はわかったが、TL(タイムライン)に流れないならそのツイートは見ることができないのか?見るためにはどうしたらいいのか?という点について説明をしていきます。
@tos(トスツイ)を見る方法も至って簡単で、相手のホームへ行くことで見ることができます。
相手のホームへいくと、ツイート・ツイートと返信・メディア・いいね…と項目がそれぞれ並んでいるかと思います。この中のツイートからでは、@tos(トスツイ)は見ることができません。
その隣あるツイートと返信に切り替えると、@tos(トスツイ)が確認できます。@tos(トスツイ)は@tosへのリプライという形式でツイートがされているので、返信ツイートの扱いになるのです。
もしTL(タイムライン)で@tos(トスツイ)でツイートをしましたなどの文を見かけたら、このようにしてツイートを確認してください。
実は、@tos(トスツイ)には様々な種類があります。具体的には@tosでツイートする訳ではなくなるので、トスツイとは言えなくなり死垢という方が正しいかもしれません。
しかし、死垢の代表的なものとして@tosがあげられるのでここは総称として@tos(トスツイ)と呼ぶことにします。では、@tosというID以外のトスツイには他にどのようなものがあるのか。
少し前に、@tos(トスツイ)で使える!ということで広まったIDについてを紹介していきたいと思います。しかしここでひとつ、注意点があります。
1 / 4
続きを読む