Android・iPhoneで人気の文字入力アプリ「Simeji」には文字を入力するだけでなくゲームの機能があることをご存知でしょうか。シンプルなゲームでやり方も簡単なので、実は隠れた人気があります。今回はSimejiのゲームのやり方などを解説します。
Android・iPhoneで大人気の文字入力アプリ「Simeji」ですが、Simejiには謎のゲームや隠しゲームと呼ばれるゲーム機能があるのをご存知でしょうか。
今回はAndroid・iPhoneのSimejiでできる謎のゲーム・隠しゲームについて、出し方ややり方、コツに加え、できない時の対処法などを解説していきます。シンプルなゲームですがハマってしまう魅力のあるSimejiの謎のゲーム・隠しゲームを楽しみましょう。
AndroidとiPhoneで人気の文字入力アプリ「Simeji」は1000万ダウンロードを超え、最近では人気俳優を起用したCMも話題です。そんなSimejiには実は隠しゲームと呼ばれるゲーム機能があり、この機能を知っているユーザーからは人気があります。
このSimejiの隠しゲームはLINEやTwitterの入力画面でのみ起動することができます。キーボードのある領域でのみ表示されるミニゲームなので、アプリを切り替えることなく遊べて手軽です。
ちなみにこの、Simejiの謎のゲーム・隠しゲームがいつからあるのかというと、今年の5月にiPhone版がリリースされました。その後、7月からAndroid版もリリースされ、好評です。
Android・iPhoneで人気の文字入力アプリ「Simeji」の謎のゲームや隠しゲームと呼ばれるゲーム機能ですが、なぜそう呼ばれるのでしょうか。
Simejiの謎のゲームは、キーボード上には一切ゲーム機能の表示はなく、LINEやTwitterの入力画面という限られた環境でのみプレイすることができるゲームです。気づかない方も多く、操作していたらゲーム画面が出てきて驚いたという方も少なくないのです。
人気キーボードアプリ・Simejiのミニゲームはひとつだけではありません。ここではSimejiのゲームの種類ややり方について解説します。
Simejiの公式の発表では今後のバージョンアップでゲームの種類は増やしていきたい、対戦もできるようにしたいとのことです。
Simejiの隠しゲームのひとつが「Flying Simeji」です。やり方は、画面をタップするとシメジのキャラクターが飛び、障害物を避けながら進んでいくというものです。上下に障害物があり、タップのタイミングでうまく避けないと即ゲームオーバーです。
Flying Simejiは単純ですが少しでも障害物に当たってしまうと即ゲームオーバーで、タップのタイミングをうまく考えながらやらないとシメジの飛ぶ高さを調整できないのでなかなか難しく、思わず熱くなってしまうゲームです。
Simejiのミニゲームでもうひとつあるのが「2048」です。2048のやり方ですが、偶数の数字パネルを動かして同じ数字同士をくっつけると合計した数字になっていきます。パネルは全て偶数で、一番小さい数が2です。
動かすごとに新たな2のパネル、または4のパネルが出てくるので、スペースが埋まらないようにうまく考えながらパネルを動かしてスコアを重ねていくパズルゲームです。
Simejiのゲーム・2048は、この画像のように同じ数字同士をスワイプしてくっつけてどんどん倍数にしていくパズルゲームです。縦4列・横4列のマスが全て埋まってしまったらゲームオーバーです。
この画像の場合、矢印のように4を下に動かして4とくっつけると8になります。そうしたら次は隣の8にくっつければ16になる、ということです。パネルは上下左右に動かせますが、隣り合っている数字でないとくっつけることはできません。
位置関係を考えながらどこのパネルとくっつけるかを工夫するのがコツで、少し頭を使うパズルゲームです。
Simejiの隠しゲーム、3つ目は「Jumping RABBIT」です。やり方は、うさぎを左右にジャンプさせて浮き島を飛び移りながら上を目指して上っていくゲームです。途中に飛び移れない島もあるので、そこに引っ掛からないように進んでいきます。
飛んだら後ろの島はどんどん落ちていってしまうので前進することしかできません。これも単純なゲームなのですが、思わず熱中してしまいます。
Jumping RABBITはこの画像のように左右に曲がって伸びていく浮き島の道をうさぎがどんどんジャンプして上へ上へ進んでいくゲームです。見た目もかわいく、操作も簡単なので、普段あまりゲームをしない女性の方でも楽しめるのではないでしょうか。
その他にもうひとつ、Simejiには隠しゲームがあります。「カギ脱出」のやり方は縦と横のブロックをそれぞれ動かして道を開けて、鍵を鍵穴まで運んで鍵を開けるというものです。縦のブロックは縦方向、横のブロックは横方向にしか動かせません。
どこにどれを動かせばいいのか考えながらそれぞれのブロックを動かして鍵を開け、どんどん次のステージに進んでいくのですが、進んでいくにつれてブロックの数が増えて難易度が上がっていきます。
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