Skype(スカイプ)はユーザー同士で音声通話が可能です。無料で利用できるので世界中で利用されています。そんなSkype(スカイプ)に通話の録音機能が追加されました。Windows10版も録音可能になるようです。今回はそんなSkypeについて解説していきます。
Skype(スカイプ)はユーザー同士で音声通話が可能なソフトウェアです。無料で利用できるので数百万人の人達が利用しています。そんなSkype(スカイプ)に新たな機能、「通話の録音機能」が追加されました。
Windows10版も録音可能になるようです。今回はそんなSkypeの録音対応について解説していきたいと思います。
Skype(スカイプ)の録音・録画機能は、バージョン8から追加されています。このSkype(スカイプ)の録音・録画機能はデスクトップ版とモバイル版両方に対応しています。
現在はWindows10を除くほとんどのプラットフォームで利用可能です。
それではまず、デスクトップ版のSkypeの録音の使い方から確認していきましょう。
デスクトップ版のSkypeの録音の使い方としては、まずSkypeで通話を開始します。
続いて、Skipeの画面右下に表示された”+”ボタンをクリックしてみてください。
その後、「Start recording」をクリックします。
「Start recording」をクリックすると、通話の場合は録音、ビデオ通話の場合は録画が始まります。このように、Skypeの録音・録画機能はとても簡単に行えるようです。気になる方はぜひ試してみてくださいね。
では続いて、Windows10版のSkypeの録音の使い方について触れていきたいと思います。
確認したところ、どうやらWindows10版のSkypeの録音については今後のアップデートで対応予定とのことでした。数週間遅れてアップデートされるようなので、もうしばらく待つことになりそうですね。
Windows10で録音したい場合は、TuneFabスクリーンレコーダーを使って録音することをおすすめします。
TuneFabスクリーンレコーダーを利用する場合は、 TuneFabスクリーンレコーダーのダウンロードしてTuneFabスクリーンレコーダーの登録を行います。無料版と有料版があり、無料版では最大3分しか録画できませんが、有料版だと時間は無制限です。
使い方としては、「ビデオレコーダー」セクションに移動して録音の事前設定を行います。その後、Skypeビデオ通話の録画を開始する流れとなります。
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