Android(アンドロイド)スマホのバッテリーの持ちは、仕事や外出でスマホを持ち歩くことが多い方には気になるものです。Android(アンドロイド)スマホのバッテリー残量を長持ちさせる方法はあるのでしょうか。充電の減りが早い時の対処法についても解説します。
Android(アンドロイド)スマホでバッテリー残量を長持ちさせるにはどうしたらいいのでしょうか。仕事や外出などでスマホを持ち歩く時などは特にバッテリーの持ちが気になるものです。充電をしても長持ちしないなんていうこともよくあります。
今回はAndroid(アンドロイド)スマホのバッテリー残量を長持ちさせる方法や充電をしてもバッテリーがあまり持たない場合の対処法について解説します。
画面の明るさやWi-Fi、GPS、Bluetoothの設定を見直したり、アプリがどれだけ電池を使用しているのか、アカウントの同期設定やスリープ状態の時の設定など、様々な機能を設定し直してAndroid(アンドロイド)スマホのバッテリー残量を長持ちさせましょう。
Android(アンドロイド)スマホのバッテリー残量を長持ちさせるための方法として、まずはスマホの再起動をしてみましょう。スマホの再起動をすることで、一旦アプリの挙動を整理することができるので、無駄に動いているアプリを一部停止させることができます。
アプリが多数動いているとスマホの充電残量の減りも早くなってしまうので、まずはAndroid(アンドロイド)スマホの再起動をしましょう。
Android(アンドロイド)スマホのバッテリー残量を長持ちさせるためにまずはスマホの再起動をします。Android(アンドロイド)スマホの再起動の手順ですが、まずは電源ボタンを長押しします。そうすると画像のようなメニューが表示されます。
そうしたら「再起動」をタップすればAndroid(アンドロイド)スマホが再起動します。
Android(アンドロイド)スマホのバッテリー残量を長持ちさせる方法ですが、続いては通信関連の設定についてのご説明です。Wi-FiやGPS、Bluetoothの接続も充電残量に影響してきます。まずは設定を見直してみましょう。
Android(アンドロイド)スマホのWi-FiやGPS、Bluetoothの設定方法はこの後の項目でくわしく解説しますが、まずはクイック設定パネルについてご紹介します。Android(アンドロイド)スマホのクイック設定パネルはドロワー部分にあります。
スマホ画面の上の部分を下へスライドすると出てくるドロワーと呼ばれる表示に、マナーモードやWi-Fiなどを簡単に切り替えられるアイコンが並んでいます。Android(アンドロイド)のバージョンによって少し表示が変わりますが、この部分に表示されます。
筆者のAndroid(アンドロイド)スマホはAndroid9ですが、その場合は青い四角で囲んである辺りを下へスライドさせるとクイック設定パネルを編集できるようになっています。
Android(アンドロイド)スマホでよく使う機能はクイック設定パネルに置いておけばワンタップですぐに設定を切り替えられるので便利です。クイック設定パネルの使い方もぜひ覚えておきましょう。
クイック設定パネルではWi-Fiやマナーモード、GPSやBluetooth、画面の自動回転などの切り替えが簡単にできる他に、画面の明るさの調整もここでできます。
では、Android(アンドロイド)スマホのバッテリー残量を長持ちさせるために、Wi-Fiをオフにする手順についてご説明します。まずは設定アプリを起動させ、「ネットワークとインターネット」という項目をタップしてください。
そうすると「Wi-Fi」という表示の右側にスイッチがあるので、ここをタップして切り替えることでAndroid(アンドロイド)スマホのWi-Fiのオンとオフを切り替えることができます。Wi-Fiが入らない場所にいる時はWi-Fiをオフにしましょう。
Wi-Fiの入らない場所でもWi-Fi設定をオンにしていると、端末はWi-Fiの電波を探すためにバッテリーを消費してしまいます。必要のない時はオフにしておくといいです。
次にAndroid(アンドロイド)スマホのBluetoothをオフにする手順についてご説明します。Bluetoothは短距離で無線通信をすることで様々な機器をスマホで使うことができるようになっています。
こちらもWi-Fiと同じで、Bluetoothをオンにしていると接続できる機器を探して通信状態になっているので、バッテリーを消費してしまい、充電残量が減ってしまいます。使わない時はオフにしておくことをおすすめします。
まずは設定アプリを開き、「接続済みの端末」をタップしてください。
そしてその中の「接続の設定」をタップしてください。
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