Mastodon(マストドン)はTwitterのような短文投稿型のSNSのひとつでアカウント検索やタグ検索が可能です。Mastodon(マストドン)の仕組みやアカウント検索やハッシュタグ、検索ワードなどの検索機能の使い方についてわかりやすくご紹介します。
今、若い世代を中心にブームになりつつある「Mastodon(マストドン)」ですが、一体どんなものなのでしょうか?
Mastodon(マストドン)の基礎からわかりやすくご紹介していきます。
Mastodon(マストドン)とは、Twitterのような短文投稿型のSNSのひとつです。
特定の企業が運営するソーシャルネットワークサービス(SNS)とは異なり、個別にサーバーを立ち上げることで成り立つ分散型のSNSと言われています。
Mastodon(マストドン)とは、ドイツ在住の20代ののEugen Rochko氏が開発したもので、Twitterのような仕組みのミニブログサービスです。
TwitterとMastodon(マストドン)の違いについては、まずMastodon(マストドン)は1つの投稿の文字数制限が500文字で長い点があげられます。
Mastodon(マストドン)では、投稿のことを【Toot(トゥート:笛を吹くからの語源)】とよびます。
Mastodon(マストドン)では、Twitterでいうリツイートに相当するものを「Boost(ブースト)」とよばれています。
Mastodon(マストドン)の特徴についてご紹介しておきましょう。
Mastodon(マストドン)のプログラム自体がオープンソースソフトウェアでGitHubに公開されていて、誰でもインスタンスを立ち上げることが可能となっています。
Mastodon(マストドン)ですが、特定の企業のサービス【分散型】としてではなく、各インスタンスが連携して成り立っているのが特徴です。
Mastodon(マストドン)には、管理者もテーマも異なる「インスタンス」と呼ばれる仮想サーバーが多数存在します。
ユーザーは参加したいテーマを選んでログインしたり、好きなテーマで「インスタンス」を立てたりすることができます。
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