うたパスを退会できない？解約方法や違約金・無料期間について解説

「うたパス」をご存知ですか？うたパスとはauが提供する定額の音楽配信サービスです。元々はauユーザー向けのサービスですが、2018年8月からはApple決済を利用してiPhoneユーザーも登録することができるようになりました。

うたパスは初回の登録時のみ30日間の無料期間があり、お試しで利用できるようになっています。30日間の無料期間中に退会(解約)をすれば料金はかかりません。ですが、退会(解約)方法が分からない、退会(解約)できないという場合があります。

そこで今回はうたパスの退会(解約)方法と退会(解約)できない場合の確認方法などについて解説していきます。また、無料期間中に退会(解約)手続きをしたら違約金は発生するのかということについてもご説明します。

「うたパス」とはauユーザー向けの音楽配信サービスです。なので、auユーザーでしたらうたパスのアプリが最初からインストールされていることがほとんどです。また、新規登録や機種変更の手続きの際にオプションで入会している方も多いかと思います。

うたパスは低価格で利用することができるいわゆるラジオ型の音楽配信サービスで、4000を超えるプレイリストを聴き放題なので、利用したことがある方は多いのではないでしょうか。

今回は「うたパス」の退会(解約)手続き方法や退会(解約)ができない場合の確認方法などについて解説しますが、まずはうたパスを退会(解約)する時の注意点についてご説明します。退会(解約)手続きを進める前に注意点をチェックしてください。

「うたパス」を退会することについて、Twitterの声を拾ってみました。うたパスを退会する際の注意点として、このようにApple決済を利用して登録していた場合にきちんと退会できないということがあります。

「うたパス」の退会手続きをする際の注意点として、退会をするタイミングや日にちの確認も大事になります。無料期間から有料に切り替わる日にちの確認や、退会手続きができているかどうかも確認しておきましょう。

「うたパス」の無料期間内に退会したい場合の注意点として、ぎりぎりまで退会しないでいると思わぬ事態で退会できないこともあるので、退会手続きをし忘れないように気をつけましょう。

「うたパス」を退会する際の注意点ですが、初回登録時の30日間の無料期間を過ぎると有料に切り替わる点です。うたパスは無料期間が終了すると即課金になってしまいます。無料期間の確認はきちんとしておきましょう。

ただ、うたパスの無料期間が終わって有料に切り替わったその月のみ、月額料金の一部が日割り計算になります。通常の有料登録では毎月1日から月末までの期間で料金を請求されますが、無料期間終了後のその月だけは日割り計算です。

「うたパス」を退会する場合の注意点ですが、うたパスは月額料金は毎月1日から月末までの期間の分が請求されますので、月の途中で退会手続きをしても日割り計算は適用されません。

前述したとおり、無料期間終了後に自動的に有料に切り替わった月だけは月末までの日割り計算ですが、無料期間内に退会手続きを済ませた後に改めてうたパスに登録をした場合は月の途中の入会・退会でも日割り計算は適用されません。

「うたパス」を退会する時の注意点ですが、うたパスは退会手続きを完了させた状態で再入会をした場合は即課金になります。無料期間内に退会してから再度入会すると課金されてしまいますので、無料期間終了まで余裕がある場合の退会は注意してください。

「うたパス」を無料期間内に退会した場合に違約金が発生するのか気になる方も多いと思います。携帯電話会社の解約手続きでは契約によっては違約金が発生するので、うたパスの無料期間内の退会でも違約金は心配なところなので、注意点としてご説明します。

ですが、うたパスを無料期間内に退会をしても違約金は発生しません。また無料期間内ではなく通常の有料登録での退会手続きによって違約金はかかるのかというと、こちらも違約金はかかりません。

うたパスを退会しても違約金はかからないので、無料期間でも有料期間でも退会して大丈夫です。

「うたパス」は通常の有料会員の場合、退会をしてもその月は月末まで利用できるようになっています。無料期間内に退会した場合はその時点で利用ができなくなります。注意点としてその違いを確認しておきましょう。