モデルやOSのバージョンによって電源のoffにする方法が違うiPhone。強制的に電源をoffにする強制再起動も存在し、off
にする手順が様々です。この記事では、iPhone8の電源オフの手順を中心に、iPhone8以外でも電源のオフの手順の解説をします。
iPhoneやiPadなどは、スマホやタブレットなので、電源がずっとオンの状態で、再起動や電源をoffにしたことがない方も中にはいます。充電切れで画面がつかなくなった際、電源をオンにする方法があるので解説をしていきます。
電源をオンにする方法は、iPhone8以前でもiPhoneX以降でも同様の手順です。
ではここから、電源をオンにする手順の解説をしていきます。iPhoneもiPadも電源をオンにする場合は本体の上や横にある物理的なボタンを使用します。
電源をオンにするには、電源ボタンを長押しします。正確にはボタンにはAppleとしての正式名称があり、iPhone8やiPhoneXなどの、iPhone6以降のモデルはサイドボタン、iPhone5sまでは上部のボタンと言います。
この記事内で統一して電源ボタンや電源と呼称してきます。電源ボタン=サイドボタンや上部のボタンと認識してください。
充電切れの場合はサイドボタンを長押ししても使いないこともあるので、その場合は充電をして5分程度経過してから電源ボタンを画面が付くまで長押ししましょう。
ではここからは、iPhone8以前のiPhoneの電源をオフにする方法の一般的な解説をしていきます。iPhone8以前のモデルでも、iOSのバージョンによってできない方法もあります。
まずは、iPhone8でボタンを使って電源をオフにする手順の解説です。あまり知られてはいませんが、iPhone8ではボタンを使わずとも再起動する方法もあります。
iPhone8以前のiPhoneでは電源ボタンを長押しすることで電源をオフにするための準備ができます。
iPhone8の電源長押しすると、画面上にスライドで電源オフという表示が出てきます。スライドで電源オフまでやってiPhoneを完全にoffの状態にすることができます。
スライドで電源オフは通常のシステム終了の手順では必ず出てきます。
では次に、あまり知られていない設定アプリを使用してiPhone8をシャットダウンし、システム終了することができる方法の解説です。
iPhone8のボタンが潰れてしまったり、何か知らの不具合でボタンが効かなくなってしまった場合に設定アプリを使用すればiPhoneの電源をoffにすることができるので、マナーモードや機内モードではなく完全にシステム終了させたい場合には使用しましょう。
iPhone8の設定アプリを使ったシャットダウンの方法は、まず設定アプリを開き、一般をタップします。
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