iPhoneとPCの同期を解除しても写真を消せないときの削除方法!

みなさんはiPhoneとPCの同期を解除しても、写真を消せないときはどうしていますか。そこで本記事では、iPhoneの写真を消せないときの対処法を、大きく分けて4つ紹介していきます。ぜひ最後まで読んで実践してみてください。

目次

  1. 1iPhoneの写真が消せない時の対処法〜iTunes〜
  2. iTunesの同期を解除する
  3. 同期を解除しても消せない時の対処法
  4. 2iPhoneの写真が消せない時の対処法〜dr.fone-iPhoneデータ消去〜
  5. 「dr.fone-iPhoneデータ消去」で削除する方法
  6. 3iPhoneの写真が消せない時の対処法〜iSkysoft iTransfer for Windows〜
  7. 「iSkysoft iTransfer for Windows」で削除する方法
  8. 4iPhoneの写真が消せない時の対処法〜AnyTrans for iOS〜
  9. 「AnyTrans for iOS」で削除する方法
  10. 合わせて読みたい!iPhone同期に関する記事一覧

iPhoneの写真が消せない時の対処法〜iTunes〜

iPhoneとPCの同期を解除しても写真を消せないときはどうすればいいのか。本記事ではiPhoneの写真が消せないときの対処法をいくつか紹介していきます。まずはみなさんもご存じの「iTunes」を利用する対処法です。

それではiTunesによる対処法をみていきましょう。

iTunes

iTunesの同期を解除する

結論は、「iPhoneとPCの同期を解除」です。つまりiPhoneとiTunesの同期を解除しよう、という方法のことを指します。ただタイトルにも書いてあるように、iTunesの同期を解除するだけではうまくいかない場合があるのです。

それでは、どうすればいいのか。以下で詳しく解説していきましょう。

同期を解除しても消せない時の対処法

上の画像はPC(Mac/Windows)に、空のフォルダと同期させるうえ必要な手順の1部分です。

それではiPhoneとiTunesの同期を解除しても、写真を消せないときの対処法を順番に解説していきます。まずはPC(Mac/Windows)に空のフォルダを作るという方法です。早速みていきますね。

PC(Mac/Windows)に空のフォルダを作る

パソコンに任意の空フォルダを新規作成してください。そしてiPhoneをPCに接続して、iTunesを開きましょう。続いてデバイス管理画面を表示させて、「写真」フォルダに入ります。次に以下の順番をふんでいきましょう。

・「写真を同期」をチェック
・「フォルダを選択」をチェック
・「新規作成」した空フォルダを選択
・「適用」をクリック

上記のように手順をふんでいけば、PC(Mac/Windows)からiPhoneに同期した写真をすべて削除できると思いますので、ぜひ試してみてください。

空のフォルダと同期する

上記のとおり、空のフォルダを作成したら写真フォルダを選択して、写真を同期させましょう。最後に「適用」をクリックしたら、PCからiPhoneに同期した消せない写真をすべて削除できます。

空のフォルダと同期させるだけなので、かんたんにできると思います。ぜひ試してみてください。

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iPhoneの写真が消せない時の対処法〜dr.fone-iPhoneデータ消去〜

dr.fone-iPhoneデータ消去では、個人情報の盗難から自身の情報を保護します。そして中古のiPhoneやiPadから古いデータ(写真)を、復元する方法はいくつもあるのです。

また世界中で10人に1人は、個人情報の盗難被害にあっています。自身を守るためには、iPhoneやiPadから完全にデータ(写真)を削除していくことが重要でしょう。

ただiPhoneのデータ(写真)を消去するとき、正しい方法でiPhoneのデータを削除していますか。一般的なiPhoneおよぼiPadのリセット方法では不十分だと思います。

正しい方法で完全にiPhoneのデータ(写真)を、削除するためには専門のツールを活用する必要がありますので、詳しくみていきましょう

[公式サイト] dr.fone - iPhoneデータ消去: iPhone/iPadのデータを完全に消去、個人情報を守る

「dr.fone-iPhoneデータ消去」で削除する方法

それでは「dr.fone-iPhoneデータ消去」で写真を削除する方法を解説していきます。まずはMacで「dr.fone」を起動し、メインメニューから個人情報を永久に消去する「消去」機能をクリックしてください。

次に表示される画面には、「データ完全消去」と「データを一部消去」2つの選択肢があります。今回は削除できないiPhoneの写真を削除しますので、「データを一部消去」をクリックしていきましょう。

続いてUSBケーブルを使い、iPhoneとMacを接続し、メニュー画面の「スキャン開始」をクリックします。そうすると接続されたiPhoneにおける、すべての個人情報がスキャンされる。ただし端末のスキャン中は、絶対に接続を解除しないでください。

またスキャン結果は、データのタイプごとにプレビューすることが可能。今回は写真なので画面左の項目から「カメラロール」をクリックし、削除したい写真を選択していきましょう。上記と同じく、iPhoneの分析中にiPhoneとMacの接続を解除しないでください。

続いて画面右下の「デバイスから消去」をクリック。ここで消去したデータを、復元することはできません。必要なデータまで誤消去されることを防ぐために「消去」と入力しましょう。

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iPhoneの写真が消せない時の対処法〜iSkysoft iTransfer for Windows〜

iSkysoft iTransfer for Windowsは、万能のスマホマネージャー。「iOS、Androidデバイス、音楽、写真、アプリ、連絡先、SMS」を 転送と管理できる多機能スマホ管理ソフトになっています。

またAndroid/iPhoneの連絡先をPCで新規追加・編集・削除でき、重複している連絡先を検出して一括で統合もできるのです。それではiPhoneの写真が消せないときの対処法をみていきましょう。

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この記事のライター
あらこう
フリーランスでwebライターをしています。筋トレと散歩が日課です。

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