みなさんはiPhoneとPCの同期を解除しても、写真を消せないときはどうしていますか。そこで本記事では、iPhoneの写真を消せないときの対処法を、大きく分けて4つ紹介していきます。ぜひ最後まで読んで実践してみてください。
iPhoneとPCの同期を解除しても写真を消せないときはどうすればいいのか。本記事ではiPhoneの写真が消せないときの対処法をいくつか紹介していきます。まずはみなさんもご存じの「iTunes」を利用する対処法です。
それではiTunesによる対処法をみていきましょう。
結論は、「iPhoneとPCの同期を解除」です。つまりiPhoneとiTunesの同期を解除しよう、という方法のことを指します。ただタイトルにも書いてあるように、iTunesの同期を解除するだけではうまくいかない場合があるのです。
それでは、どうすればいいのか。以下で詳しく解説していきましょう。
上の画像はPC(Mac/Windows)に、空のフォルダと同期させるうえ必要な手順の1部分です。
それではiPhoneとiTunesの同期を解除しても、写真を消せないときの対処法を順番に解説していきます。まずはPC(Mac/Windows)に空のフォルダを作るという方法です。早速みていきますね。
パソコンに任意の空フォルダを新規作成してください。そしてiPhoneをPCに接続して、iTunesを開きましょう。続いてデバイス管理画面を表示させて、「写真」フォルダに入ります。次に以下の順番をふんでいきましょう。
・「写真を同期」をチェック
・「フォルダを選択」をチェック
・「新規作成」した空フォルダを選択
・「適用」をクリック
上記のように手順をふんでいけば、PC(Mac/Windows)からiPhoneに同期した写真をすべて削除できると思いますので、ぜひ試してみてください。
上記のとおり、空のフォルダを作成したら写真フォルダを選択して、写真を同期させましょう。最後に「適用」をクリックしたら、PCからiPhoneに同期した消せない写真をすべて削除できます。
空のフォルダと同期させるだけなので、かんたんにできると思います。ぜひ試してみてください。
dr.fone-iPhoneデータ消去では、個人情報の盗難から自身の情報を保護します。そして中古のiPhoneやiPadから古いデータ(写真)を、復元する方法はいくつもあるのです。
また世界中で10人に1人は、個人情報の盗難被害にあっています。自身を守るためには、iPhoneやiPadから完全にデータ(写真)を削除していくことが重要でしょう。
ただiPhoneのデータ(写真)を消去するとき、正しい方法でiPhoneのデータを削除していますか。一般的なiPhoneおよぼiPadのリセット方法では不十分だと思います。
正しい方法で完全にiPhoneのデータ(写真)を、削除するためには専門のツールを活用する必要がありますので、詳しくみていきましょう。
それでは「dr.fone-iPhoneデータ消去」で写真を削除する方法を解説していきます。まずはMacで「dr.fone」を起動し、メインメニューから個人情報を永久に消去する「消去」機能をクリックしてください。
次に表示される画面には、「データ完全消去」と「データを一部消去」2つの選択肢があります。今回は削除できないiPhoneの写真を削除しますので、「データを一部消去」をクリックしていきましょう。
続いてUSBケーブルを使い、iPhoneとMacを接続し、メニュー画面の「スキャン開始」をクリックします。そうすると接続されたiPhoneにおける、すべての個人情報がスキャンされる。ただし端末のスキャン中は、絶対に接続を解除しないでください。
またスキャン結果は、データのタイプごとにプレビューすることが可能。今回は写真なので画面左の項目から「カメラロール」をクリックし、削除したい写真を選択していきましょう。上記と同じく、iPhoneの分析中にiPhoneとMacの接続を解除しないでください。
続いて画面右下の「デバイスから消去」をクリック。ここで消去したデータを、復元することはできません。必要なデータまで誤消去されることを防ぐために「消去」と入力しましょう。
iSkysoft iTransfer for Windowsは、万能のスマホマネージャー。「iOS、Androidデバイス、音楽、写真、アプリ、連絡先、SMS」を 転送と管理できる多機能スマホ管理ソフトになっています。
またAndroid/iPhoneの連絡先をPCで新規追加・編集・削除でき、重複している連絡先を検出して一括で統合もできるのです。それではiPhoneの写真が消せないときの対処法をみていきましょう。
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