iPhoneでメモが突然消えた原因は？データの復元方法を解説！

この記事では、iPhoneでメモが突然消えてしまった場合の原因について解説します。

iPhoneでメモが突然消えてしまった場合、iCloudの設定がうまくできていないことが原因となっている可能性が大きいようです。

iPhoneのiCloudアカウント同期をオフにしてしまった場合、iPhoneに保存されていたメモが消えてしまう原因となります。

iPhoneのiOSアップデート後にiCloudアカウントを未設定のままにしておくと、アップデート後にメモが突然消えてしまう原因となってしまうので注意が必要です。

iPhoneでメモが突然消えてしまった場合、同期中のメールアドレスを消去したことが原因となっているケースがあります。

iPhoneでは、複数のメールアドレスを設定可能ですが、メモデータも同期中のメールアドレスに保存される仕様となっています。このため、同期中のメールアドレスを消去してしまうとメモも消えてしまうので注意しましょう。

iPhoneでメモが突然消えてしまう原因として、気付かないまま消去をタップしてしまったケースが考えられます。なお、この場合の対処法として、iPhoneの自動画面ロック機能を利用しておくことをおすすめします。

ここでは、メモが消えた時に復元させる方法を解説していきます。

iPhoneでは、メモが消えた際にまず確認することは、以下の点となります。
 

• アカウント設定を調べる
• 「最近削除した項目」フォルダを調べる
• 検索機能を使ってメモを探す

GmailやYahooなどのメールサービスを利用してメモを保存している場合は、iPhoneのアカウント設定を確認してみましょう。

iPhoneのアカウント設定を確認する手順は、はじめにiPhoneの「設定」アプリを起動します。

「メール」をタップします。

「アカウント」をタップします。

設定済みの「メールアカウント」をタップします。

「メモ」がオンになっているか確認します。