Apple PayでPonta(ポンタ)カードを使う方法を徹底解説! Apple PayでPonta(ポンタ)カードはApple Walletに追加する方法と公式サイトから登録する方法はどっちがお得!?ポイントを獲得する方法や支払い方法も解説しています!
Ponta(ポンタ)カードとはどういったカードなのか、どのような用途で利用することができるのか解説をしていきます。
Ponta(ポンタ)カードとは全国のローソンやGEOなどのPonta(ポンタ)カード加盟店で、ポイントを貯めたり、溜まったポイントを使ったりできるポイントカードのことです。
溜まったポイントはローソンや加盟店での支払い時に1ポイント1円として使うことができ、お得感と満足感がとても高いポイントカードです。
では本題のApple PayでPonta(ポンタ)カードを使うために必ずやっておくべきことを詳しく解説をしていきます。
Apple PayでPonta(ポンタ)カードを使うためには当然ながらiPhoneが必要となります。注意点ですが、対応しているiPhoneのデバイスはiPhone6以降で、かつiOS12以降の機種となります。
格安スマホなどを使っている方の中にはiPhone5sなどの最新機種でないものを使っている方もいると思いますが、最新機種でない場合は対応しておりませんので注意をしてください。
また、Ponta(ポンタ)カードとデバイスの連携ができるのはApple Pay(iPhone)だけでAndroidでは利用できません。
Ponta(ポンタ)カードをiPhoneで利用するためには上記で説明したことと合わせて、iPhoneでやっておくべき作業があります。
それはiPhoneのApple Walletという機能にPonta(ポンタ)カードを追加する作業です。また、Ponta(ポンタ)カードをApple Payに登録するする際、クレジットカードやプリペイドカードなど支払いをするためのカードの追加登録もやっておきましょう。
Ponta(ポンタ)カード単体の登録ももちろんできますが、後述もしますが支払いをするためのクレジットカードやポリペイドカードとの連携ができる機能があるため一緒に追加しておくととても便利です。
ここからはApple PayにPonta(ポンタ)カードを追加する手順を解説していきます。Ponta(ポンタ)カードを追加する方法はアプリケーションで追加する方法と公式サイトから追加する方法の二つあります。順番に説明をしていきます。
AppStoreからPonta(ポンタ)のアプリケーションをダウンロードし、アプリケーションを起動します。
初めて起動する際はリクルートIDでのログインや新規取得の画面が表示されますが、それらの登録が終わったらアプリケーションのTOPページがすぐに開きます。
アプリケーションのTOPのバーコードのすぐ下にApple Walletに追加するというボタンがあるので、Apple Walletに追加するをタップするとすぐにApple PayにPonta(ポンタ)カードが登録完了となります。
追加が完了後、Apple Payを起動するとPonta(ポンタ)カードが追加されていることが確認できます。
Apple Payの画面でPonta(ポンタ)カードを表示させた状態で、画面右下(バージョンによっては右上)に「…」のメニューマークが表示されています。
そのメニューマークを選択すると、設定の中に「自動で選択」というスイッチがありますので、それがONになっているか確認をしましょう。
もし「自動で選択」がOFFならONに変えましょう。「自動で選択」がONになっていることで、Apple Payでの決済時にクレジットカードやプリペイドカードでの支払いをすると、Ponta(ポンタ)カードが自動的に読み込まれる仕組みとなっています。
Ponta(カード)を毎回出さずともApple Payを使うことで「自動で選択」の機能のおかげでポイントを獲得することができるようになります。
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