QR決済のPayPay(ペイペイ)の支払い方法はクレジットカードと銀行の2つがあります。今回は、PayPay(ペイペイ)のチャージ方法と支払い方法の違い、そしてクレジットカードと銀行それぞれのメリット・デメリットについても解説していきます。
キャッシュバックキャンペーン等で有名となったQR決済のPayPay(ペイペイ)の支払い方法について解説していきます。
PayPay(ペイペイ)の支払い方法はクレジットカードを利用したものと、PayPay(ペイペイ)に登録した銀行口座での決済と2種類選ぶことができます。
PayPay(ペイペイ)のクレジットカード決済とは、PayPay(ペイペイ)に手持ちのPayPayで登録して支払いに利用する方法です。登録できるクレジットカードは、VISA、MasterCard、JCB(Yahoo! Japanのクレジットカードのみ)となります。
基本的には、VISAやMasterCardと提携しているクレジットカードであれば、PayPay(ペイペイ)で使用可能です。
ただし、JCBクレジットはYahoo! Japanのクレジットカードしか連携できません。
PayPay(ペイペイ)のチャージ決済とは、メガバンクである「みずほ銀行」、「三井住友銀行」、「りそな銀行・埼玉りそな銀行」や「ゆうちょ銀行」、一部の地方銀行が登録可能です。
ネット銀行であれば、ヤフー系列の「ジャパンネット銀行」の銀行を登録して、PayPay(ペイペイ)の支払いをする方法が可能となります。
PayPay(ペイペイ)の登録するときには、登録している携帯電話へSMSが届いた数字を入力することが必要となります。
ここまでは、PayPay(ペイペイ)のチャージ方法について解説していきました。次に、PayPay(ペイペイ)の支払い方法の違いについて説明していきます。
一つは、PayPay(ペイペイ)を使って友達に送金できるかどうかです。友達へのPayPay(ペイペイ)の送金サービスを利用する際、あらかじめPayPay(ペイペイ)残高に入金した分しか友達に送金できません。
銀行からチャージする場合は、一定の金額を指定して送金ができます。
1 / 3
続きを読む