カラオケのアプリとしても有名な『Sing』のアプリ。実は退会方法がわからないという声がたくさんあるようです。どのようにして、退会・解約をすればいいのでしょうか?そこでここでは『Sing!』のアプリの退会/解約と課金解除方法を解説いたします。
カラオケアプリとしてスマホ一つで簡単に楽しむことのできる、『Sing』というカラオケアプリ。実は退会・解約の方法がわからないという声がたくさんあります。退会・解約をしないと課金が自動でされるのでできれば退会をしたいですよね。
そこでここでは『Sing』のカラオケアプリの退会・解約をする基本的な流れをご紹介します。
Singのカラオケアプリでは1か月2,000円とかなりお高めな金額で設定されています。それでも1週間利用するのであれば800円ですが、やっぱり料金は高いですよね。この自動課金を辞めたい方もいるでしょう。まず退会するには自動課金をストップします。
SingのiOS、AndroidともにVIP会員だと金額は異なるので必ず解約の手続きをするには、Singの自動課金を解除しましょう。
VIP会員になる方法は2つあります。一つは、SingのiOSアプリまたはAndroidアプリから直接課金すればVIP会員になることができます。iOSアプリの料金プランは一週間のみ場合900円で、一ヶ月の場合2000円です。
Androidは一ヶ月の料金プランで700円となっています。二つ目はsmule.comからVIP登録する方法です。smule.comからの登録の場合、1ヶ月の料金が560円で、一年間の場合は2800円となっています。圧倒的にsmule.comからVIP登録した方が安いです。
なぜ値段が違うのでしょうか?まずAndroidとiOSでは機能に格差があります。iOSの方が歌ってるときの音質が断然いいですし、歌いながらエフェクトを試すことができます。一方でAndroidは音質悪いし、歌っている時の音はこもります。
iOSアプリで使っている人からしたら、とても使えたものではありません。そのためAndoridは安く、iOSは高めに設定しているのでしょう。ではsmule.comから直接VIPになる時の値段と、アプリから直接課金する場合では、なぜここまで値段が違うのか。
アプリから直接課金された場合、アプリの売り上げから手数料をGoogleまたはAplleに支払う必要があります。つまりアプリから直接課金されると中間業者(AppleとGoogle)に売り上げの一部がいっちゃうわけです。この手数料が結構高いのです。
一方でsmule.comから直接課金してもらえば、売り上げがそのままsingのアプリを開発しているsmuleに入ります。つまり「中間業者がいない=手数料がかからない」ので、smule.comから直接課金してもらうと安くできるのです。
まず、Singのカラオケアプリを退会・解約するにあたってAndroid端末とiPhoneなどのiOS端末で方法が異なっていきますので、ここでは、iOS端末でSingのカラオケアプリを退会・解約する方法をご紹介します。
ここではiOS版の『Sing!カラオケ』有料会員の退会方法を説明していきたいと思います。ちょっと分かり難い退会方法ですが、方法さえ分かっちゃえば意外と簡単に退会出来ます。簡単な流れは設定アプリから『iTunesとApp Store』に行きます。
そして自分のApple IDをタップして『Apple IDを表示』をタップし、サインインをして『登録』をタップします。登録内容で『Sing』のカラオケアプリを選択して『登録をキャンセル』します。では、画像付きでSingの退会を説明します。
まずはiPhoneの『設定アプリ』がホーム画面にあるので『設定アプリ』をタップしましょう。
iPhoneの『設定アプリ』をタップすると設定の画面あ開きます。設定の画面が開いたら、『iTunesとApp Store』をタップします。『iTunesとApp Store』から退会の手続きを行っていきます。
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