【iPhone】「TimeTree」のインストール/初期設定方法！

当記事ではiPhoneユーザーに向けて「TimeTree」に関する情報をお伝えしていきます。インストール方法から、インストール後の初期設定の流れを徹底解説していきますのでぜひご参考ください。

TimeTreeはもちろん個人のカレンダーアプリとしても利用できますが、家族や恋人等の「第三者」と共有し、予定の管理がおこなえます。特に誰かと予定を共有し合いたいと考えている方は、まず以下の手順でインストールからはじめてみましょう。

まずはApp StoreからTimeTreeアプリのインストールをおこないましょう。App Storeを開いて自分で検索しても構いませんし、以下に記載しているリンクからストアにアクセスしても構いません。

iPhoneにアプリのダウンロード/インストールが完了したら入手の部分が「開く」に変わりますので、開くをタップして早速アプリを起動させてみましょう。

無事iPhoneにTimeTreeアプリをインストールでき、開いたらTimeTreeの初期設定をはじめていきましょう。TimeTreeを以前も利用した事がある場合は「ログイン」で同じアカウントを利用する事ができます。

はじめてTimeTreeを利用するという方は、「規約に同意してはじめる」というボタンをタップで選択してください。ここから初期設定やアカウント登録がはじまります。

インストールまでの流れは以上となります。次の項目では初期設定の流れを細かくみていきます。引き続きご覧ください。

上記ではTimeTreeのインストールの流れまでを情報として記載しました。アプリの取得に関しては他のアプリをiPhoneにインストールする時と流れは変わらないのでスムーズに行えるかと思います。

続いては規約に同意してはじめるを選択した後の「初期設定方法」を説明していきたいと思います。以下項目ではひとつずつ流れを画像付きで解説しておりますので、確認しながら一緒に操作をおこなってみましょう。

規約に同意してはじめるを選択した後は、まず「使い方」を選択する事になります。TimeTreeは1人で使う事もできますが、冒頭でも述べたとおり家族や恋人と一緒に使う事も可能です。

誰かとつかうを選択する場合はそのままアカウント登録等の流れまで飛ばしてください。当ページでは「誰かとつかう」を選択した場合の流れを説明していきます。

使い方を選択したら、次はTimeTreeの「チュートリアル」を見る事になります。チュートリアルではTimeTreeの概要を簡単に説明してくれます。

上記画像のようにチュートリアルでは使い方や概要などを簡単に説明してくれています。「次へ」をタップして次のページにいきましょう。チュートリアルは見なくて良いという方は「スキップ」をタップする事で飛ばす事も可能です。

チュートリアルを見終わったら、「はじめる」をタップして次に進みます。誰かとつかうを選択した方は、次で「一緒に使うユーザーの招待」をおこないます。

チュートリアルを終えはじめるを選択したら、次は「招待状」をカレンダー共有したい相手に送ります。招待の流れは以下のとおりとなります。

はじめるをタップすると、まず共有したい相手の「招待状」を送るための画面が表示されます。まずは赤枠部分で「誰に送るか」の選択をおこないます。

家族、恋人、その他(招待URL)…といくつかの選択肢があるので該当するものを選択しましょう(当ページでは家族を選択)。

招待状を送る相手の選択ができたら、続いては招待状を「何で送るか」を選択します。赤枠部分を見れば分かるとおり、LINEやメール、Twitter等の選択項目があります。当サイトでは「LINE」を選択して、招待状を共有ユーザーに送ってみたいと思います。

”誰に”、”何で”送るかを選択したら、下の「送信」の箇所をタップして招待状を送りましょう。LINEで招待状を送る場合は、LINEが起動されるのでその後の手順をさらに見ていきましょう。

招待状をLINEで送ると選択できたら、続いてはLINE側で操作をおこなう事になります。「TimeTreeがLINEを開こうとしています」という文面が出たら開くをタップして、以下の手順で操作をおこなってください。

LINEが起動したら、上記画像のように「誰に送るか」の選択ができるようになります。友達、グループ、トークから贈りたいユーザーの箇所にチェックを付けましょう。ユーザーの選択は複数人にできます。

ユーザーの選択ができたら、送信/転送(バージョン等で表記が異なる可能性有り)の部分をタップで選択し、招待をおこないます。

送信が出来ると、相手とのトーク画面に「メッセージ」が送られます。後は相手がこのメッセージから手続きを行ってくれれば、互いにカレンダーの共有がおこなえるようになります。

招待を終えた後にTimeTreeに戻ると、「”Timetree”は通知を送信します。よろしいですか？」というポップアップが表示される事があります。TimeTreeからの通知が欲しいと感じる場合は「許可」を選択しましょう。

許可しないを選択しても後から通知が来るように設定する事は可能です。基本的には通知を許可する方を選択するのがおすすめです。また、この通知許可のポップアップは表示が出ない事もあります。

万が一出ない場合、通知のON/OFFはiPhoneの設定アプリの方からおこなう事ができます。

TimeTreeの初期設定の流れを上記では紹介しました。続いては、「プロフィール/アカウント設定」の流れを記載していきます。無事招待等を終えた方は、以下内容をご確認ください。

プロフィール設定は初期設定の際におこなう事もできますが、その時は飛ばして後から設定をおこなうこともできます。以下項目では「ホーム」からのプロフィール設定法を記載致します。

ホーム(カレンダー表示画面)を開いたら、「三」のメニュー部分をタップで選択します。

上記画像のような画面になりますので、ユーザーアイコンをタップしてプロフィール編集をおこないましょう。

編集をタップする事でもユーザーアイコン同様、プロフィール編集画面に進みます。

プロフィール編集画面が表示されますので、名前・ひとこと・生年月日などのユーザー情報をそれぞれ入力していきましょう。TimeTreeではアイコン設定も可能です。画像を設定したい場合はアイコン部分をタップして画像を選びましょう。

情報入力が終わったら、画面右上にある「保存」をタップして情報の保存をおこないます。保存した後も随時プロフィールの編集は可能です。

プロフィールの保存が終わったら、次はTimeTreeのアカウント設定をおこなっていきましょう。アカウントを登録し保存する事で、そのアカウントでログインをおこなえるようになります。

アカウント登録はプロフィールの所からおこなう事ができます。再度メニューでこの画面を開いたら、「アカウント登録」と記載されている部分をタップで選択してください。

上記がTimeTreeのアカウント登録画面です。メールアドレス、パスワードを入力して「アカウントを作成する」をタップする事で、TimeTreeのアカウントが作成されます。

また、TimeTreeは「連携」でもアカウントを作成する事が可能です。連携できるのはFacebookとAppleアカウント。iPhoneユーザーの方であればAppleアカウントは必ず所持していると思いますし、連携でアカウントを作ってみても良いかもしれません。

メールアドレスの方でアカウント作成をタップした場合は、入力したメールアドレスの方に本人確認のメールが送信されます。上記画像の画面が表示されたら、メールの確認をおこないましょう。

入力したメールアドレス宛に、上記画像のような本人確認のメールが来ているかと思いますのでご確認ください。

「本人確認」のボタンをタップする事で、TimeTreeへのアカウント登録が完全に完了します。プロフィール編集/保存とアカウント登録の流れは以上となります。はじめてTimeTreeを扱うという方は上記内容を参考に操作を進めてください。

上記ではTimeTreeのプロフィール編集/アカウント登録の流れを記載しました。最後はTimeTree設定時の「注意点」について、情報を記載していきたいと思います。TimeTreeでは”アカウント登録”に関して注意して頂きたい事が一つあります。

アカウント登録の際に気になるのが、「登録は必要なのか」という点かと思います。登録の手順も手間ですし、そのまま使えるなら使いたいと考える方も中にはいるでしょう。実際、TimeTreeは登録しなくとも使用はできます。

アカウント登録なしでも使用自体はできますが、アカウント登録をする事で出来る事が増えます。以下のようなメリットがあるので、アカウント設定はしておいたほうが良いでしょう。
 

• データの引継ぎ(機種変更時)
• データのバックアップ
• 友だちの追加
• 複数端末での共有

もしアカウント登録をしていない場合は、一度ログアウトしてしまうとその時点で「カレンダー(登録した予定等)」が初期化されてしまいます。データの引継ぎが出来なくなるので注意しましょう。

今回はiPhoneユーザー向けにTimeTree(タイムツリー)のインストールから初期設定までの流れを詳しくご紹介しました。Timetreeで予定を共有し合いたい相手を招待する方法等はご確認頂けたでしょうか。

はじめてTimeTreeを扱う方は、ぜひ当記事の内容を参考に操作を進めてみてください。その際。アカウント登録に関する注意点等も事前に把握しておくと良いでしょう。