皆さんはCASHというアプリをご存知ですか?フリマアプリが流行る中で非常に画期的なアプリとなっています。しかも使い方も簡単という嬉しいアプリでもあります。そこで今回はCASHアプリの使い方や出品方法をくわしく解説いたします。
CASHアプリを利用したことのある方はCASHアプリがどのようなものかというのはご存知ですよね。しかし利用したことない方、これから利用しようと思っている方はCASHアプリとはどのようなものなのかわかりませんよね。
そこでここではCASHアプリの登録や出品方法の前に、CASHアプリはどのようなものなのかについて説明していきたいと思います。
CASHアプリとは『目の前のアイテムが 一瞬でキャッシュに変わる』をキャッチフレーズに登場した現金化アプリです。『CASH』は、Twitterなどで情報が拡散されると凄まじい勢いでインストール数を伸ばすこととなりました。
それは他に類を見ないほどの『手軽さ』と『即時性』が、ユーザーの心を掴んだのです。
当時のCASHの利用方法ですが、まずはスマートフォンにアプリをインストールし、電話番号を登録してSMSで認証認証コードを入力し、本人確認をします。次に現金化を希望するアイテムのカテゴリーとブランド、コンディションを選択するのです。
そしてアイテムの全体が移るように写真を撮影し、送信すれば即座に査定金額が提示され、専用ウォレットに同額が表示される仕組みです。ここで『キャッシュを引き出す』を選択すれば、手数料の250円を引かれた残りが、指定の銀行口座に振り込まれます。
のんびり操作していても、10分もあれば換金完了というシステムです。しかも荷物の送付期限は2ヶ月後で、その間に受け取った金額に15%のキャンセル料を加えて返金すれば、アイテムを引き渡す必要もない画期的なアプリです。
そのためCASHアプリは別名『質屋アプリ』とも呼ばれています。
ではCASHアプリの安全性はどのようなものなのか?まずCASHの運営元である『株式会社バンク』は本サービスのリリースに当たって、古物商の免許を取得しています。代表の光本氏は上記のように語ります。要約するとこうなります。
リリースから僅か16時間後の2017年6月29日午前2時、CASHは突然サービスを停止しました。インタビューで、CASHのCEOはユーザーの9割以上がきちんとしたアイテムを送ってきたと語っているそうです。
CEOによると、CASHがサービスを停止せざるを得なかった理由は、予想をはるかに超える利用者数と換金額にあります。CASHが稼働していた時間は正確には16時間34分、その間に7万2,796のアイテムが現金化され、総額3億6,629万3,200円が支払われました。
即時査定、即時換金のシステムとは言え、この勢いが続くとなれば資金はあっという間に底をついてしまうという事態に…。短期間に膨大な量のアイテムが送付されて来たことも問題だったそうです。
CASH側はアイテムの回収まで2ヶ月と言う長い期限を設けていたが、生真面目なユーザーたちはせっせと換金したアイテムを送り付けたのです。
その結果、翌日には1万点を超える荷物が殺到することになり、CEOは悲鳴を上げた宅配業者から「届けられる状態ではない」と呼び出された。仕方なく、CEO自ら現場に立ち、緊急募集したアルバイトたちとともにひたすら荷物を仕分け続けたのです。
これについてCEOは、反響の規模こそ予想外のものであり、そのためサービス停止と言う事態を招いてしまったが、ほとんどのユーザーが正直な取引を行ったことは当然であり、想定内だったという見解を示しているそうでした。
それでは早速、写真を撮影して、CASHアプリを使って登録など、出品をしていきたいと思いますが、CASHアプリを利用するにはアプリのインストールが必要になります。もう、みなさんはアプリのインストール方法はご存知かもそれません。
しかし、ここでは詳しく、CASHアプリのインストール方法を説明したいと思います。
iPhoneを使用している方は『App Store』からインストールします。Androidの方はGoogle Playから検索画面に『CASH』と入力して、アプリを探しましょう。
上記の画像に表示されている『インストール』をタップします。
パスワードを入力してから、今度は『サインイン』をタップします。
アイコンが出れば、インストール完了です。早速インストールしたアイコンをタップして、CASHアプリの手続きを進めていきましょう。
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