今はやりの、LINE PayとPayPay。似たようなもので、どちらをりようしていいのかわからないという方も中にはいるでしょう。そこで今回は「LINE Pay」と「PayPay」はどちらがいい?という疑問やメリット/デメリットを比較してみました。
名前は聞いたことあるけれど、そもそもLINE PayやPayPayとは何なのかわからない。という方もいるでしょう。またLINE PayやPayPsyとはどのようなものがわかっていても使い分けする方法がわからないという方もいるはずです。
そこでここではまず、LINE Payとは?PayPayとは?どのようなものなのかについてご紹介したいと思います。
まずはLINE Payとはなに?ということから説明します。それでは特徴を見ていきます。LINE Payは実質最大20%還元の『Payトク』キャンペーンをほぼ毎月末に実施している点が特徴です。キャンペーンが終了した後も、定期的にお得な買い物ができます。
また、最大の特徴はLINEを日常的に利用していれば、LINE Payは新たにアプリをインストールする手間もないのです。アプリをわざわざインストールしなくてもいいというのも大きな特徴になりますのでメリットですよね。
LINE Payを利用するにはまずは登録から始めましょう。『LINE Pay』とは専用アプリのダウンロードが不要なのが特徴です。『LINE』内の右下にある『ウォレット』ボタンから始められるので楽チンですね。
※AndroidユーザーがQUICPayの対応箇所でタッチ決済をする場合は、別途『Google Pay』アプリをダウンロードしておく必要があります。LINEだけで他のアプリはインストールする必要がないのは非常に嬉しいです。
LINE Payカードとは国際ブランド付きプリペイドカードです。JCB付きプリペイドカードなのでJCB加盟店であれば国内外を問わず、実店舗、ネット通販など活躍の場は広いです。クレジットカードとは異なり、LINE Payにチャージされた分だけ使えます。
そのため、使い過ぎ防止にも役立ちます。
友達と一緒に食事をしたり、カフェに行ったりしたときに割り勘にする人も多いと思います。私も友達とはいつも割り勘です。割り勘をする場合、代表者が会計を済ませる前後に一人あたりの金額を計算して、現金のやり取りをしますよね。
そのときに小銭が足りなかったり、人数が多いと誰が支払ったかわからなくなることもあります。スマホ決済ができるLINE Payでは、割り勘の機能も特徴としてあり、代表者に支払うお金の計算や送金が簡単にできるのです。
続いて、PayPayの特徴とはどのようなものなのかについて見ていきたいと思います。PayPayとは、毎月いつもどこかでワクワクペイペイという最大20%還元キャンペーンを実施しています。
7月は参加を希望した飲食店やスーパーのランチタイム(11時~14時)の買い物が対象。8月はさらにコンビニが加わります。100億円キャンペーンで話題になった通り、大型キャンペーンを実施することがあるほか、会計額の全額が戻ってくる場合もあります。
とにかく、PayPayの特徴というのは還元キャンペーンがよく行われていることです。そのため、キャッシュバック狙いのユーザーが非常に多いのも特徴です。
PayPayはチャージをしてから使うプリペイド型の電子マネーという特徴があります。スマートフォンで決済ができる電子マネー自体は、すでにPayPay以前にも数多くあります。さて、プリペイド型電子マネーであるPayPayをお買い物に使うには、チャージをします。
決済サービス『PayPay』には、個人間送金機能もついています。友だちに立替払いしてもらったお金を送ったり、割り勘で代金を支払ったり、借りたお金を返したり……と活用方法は様々な場面で利用することができます。
さて、LINE PayとPayPayの特徴をそれぞれ見ていきましたがいかがでしたか?もっとわかりやすくLINE PayとPayPayの違いを見ていただくと目的別に使い分けができるのではないのでしょうか?ここではLINE PayとPayPayの違いを見ていきます。
LINE PayとPayPayの違いの中でも決済サービスについて比較をしながら紹介したいと思います。
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