Cute CUT Proを使えば、時間無制限のテロップ付き動画やフェード効果付きの動画を編集・加工・作成することができます。この記事ではCute CUT Proを使って、ムービーのテロップやフェード効果の付け方を詳しくご説明します。
Cute CUT Proは、動画編集やムービー作成ができる「Cute CUTのプロ版」アプリです。この記事では、Cute CUT ProとCute CUT無料版との違いや、動画にテロップをいれたり、フェード効果を入れたりする手順をご説明します。
まずここからは、Cute CUTの特徴と、Proと無料版アプリとの違い、アプリのダウンロードの手順をご説明します。
Cute CUT Proアプリを使うと、iPhoneでも動画編集やムービー作成が可能です。動画編集ではBGM・写真・テロップを挿入することもできます。結婚式でお披露目するムービー作成にも活躍できるアプリです。
Cute CUTが提供しているチュートリアル動画では、アプリを使った動画編集の一連の手順を確認することができます。説明文は英語ですが、ボタンの位置や機能はそのまま日本語版アプリに引き継がれているため、字幕が無くても理解できます。
Cute CUTには、無料のCute CUTと有料のCute CUT Proがあります。ここからは、Cute CUTとCute CUT Proの主な違いをご説明します。
Cute CUT ProとCute CUTの主な違いは、主に2点あります。この2点を除けば、動画編集機能の使い方やムービー作成の手順などはすべて同じです。それでは、主な違いについてご説明します。
一つは、無料のCute CUTアプリには、保存可能なムービー再生時間に制限があることです。Cute CUTアプリで作成したムービーを保存しようと試みたとき、無料のCute CUTアプリでは、作成動画の30秒間分しか保存することができません。
有料のCute CUT Proアプリでは、動画の時間制限が解除されるため、作成した動画のすべてを保存することが可能です。30秒間では短すぎると感じる方は、Cute CUT Proをおすすめします。
二つ目の違いは、作成したムービー画面に「Made With Cute CUT for iPhone」と文言が入るかどうかです。無料のCute CUTアプリを使うと、作成した動画に文言が表示されます。Cute CUT Proアプリを使うと文言は表示されません。
結婚式に作成した動画を使用したい場合などは、文言が入っていない方が見栄えが良いと考えられます。見栄えの良いムービーを作成したい方は、Cute CUT Proをおすすめします。
Cute CUT Proアプリは、iPhone/iPad対応のiOS版のみございます。「Androidの端末しか持っていない」という方は、まず無料版のCute CUTアプリをダウンロードし、アプリ内でCute CUT Proへアップグレードする必要があります。
iPhone/iPadをお持ちの方は、Apple StoreからCute CUT Proアプリをダウンロードして頂けます。ダウンロードには、720円のお支払いが必要です(2019年8月更新)。
iPhone/iPadをお持ちで「Cute CUT Proを購入する前に、無料でCute CUTアプリを試してみたい」という方は、Apple StoreからCute CUTアプリをダウンロードして頂けます。
iPhoneでなくてもAndroid端末でもCute CUT Proの機能を使うことはできます。まずGoogle PlayからCute CUTアプリをダウンロードします。
そして、Cute CUTアプリ内でアップグレード(有料)をすると、iPhoneと同じようにCute CUT Proを使うことができます。
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