【LINEを消しちゃった！】アカウントを削除できないときの対処法！

今回の記事では、「LINEのアカウントを削除できないときの方法」を紹介していきます。中にはLINEのアプリを消したことで、アカウントを削除していると思っている方もいるかもしれません。

しかしLINEは、アプリを消しただけではアカウントの削除はできないのです。そのため「間違えてLINEを消した！」という方は、自分のLINEアカウントを取り戻すことができます。

アプリを消しただけではアカウントが消えないことは、注意点として覚えておくと良いでしょう。LINEのアカウントを削除できない時の対処法、またLINEのアカウント削除に関する情報を確認していきましょう。

LINEアカウントは、LINEアプリを消しても消されることはありません。LINEアプリを消してしまっても、電話番号やパスワードさえ覚えていれば再度ログインができるのです。

そのため、「LINEを誤って消してしまった…」という方もご安心ください。LINEアプリを消しただけなら、再度インストールしてログインすれば問題なくLINEアカウントを利用できます。

トークの内容などはすべて消されてしまうこともありますが、連絡先などは問題なく残っているでしょう。

LINEアカウントが残り続けていると、連絡先を交換している友人たちの連絡先に残り続けます。そのため、LINEを使わない・アプリを消すということであれば、周りの人に事前に連絡をしておく必要があります。

LINEアカウントが消されていれば、LINEで繋がっている人がこちらに連絡を飛ばしてくることもありません。しかし、LINEアカウントが残り続けていればそのアカウントに連絡が来てしまう可能性もあるのです。

まずは、LINEアカウントの基本的な削除方法を確認していきましょう。LINEアカウントを消す時に消えてしまうデータなどをこの項目で確認していきます。下記で削除手順とデータに関する情報をご覧ください。

まずは、LINEアカウントを消す時に「消える」データの内容を確認していきましょう。アカウントを消すと、何が一緒に消えてしまうのでしょうか？LINEアカウント削除の注意点としても、下記の内容は覚えておきましょう。

次に、基本的なアカウント削除方法を確認していきます。基本的には、アカウントの削除はAndroidとiPhoneで変わりはありません。PC版からの退会はできませんが、スマホからなら下記の方法で削除が可能です。

【LINEアプリのホームタブを開く→ホームにある設定ボタンをタップする→メニュー→アカウント→アカウントの下の方までスクロール→アカウント削除をタップ】

基本的には上記の流れで、アカウントは消すことができます。アカウントを消す時は、本当に消しても良いかの確認メッセージが表示されます。本当に削除して良い場合のみ次へを選択してください。

次に、LINEアプリの削除手順になります。LINEアカウントを削除し、その後LINEをもう使うことがないということであればアプリも削除してしまいましょう。

アプリの削除方法は、一般的なアプリ削除方法と変わりありません。Androidなら基本アプリアイコン長押しで削除、あるいは設定アプリから削除。

iPhoneでも同じく、設定アプリからアプリの削除が可能です。アカウントを削除してからLINEアプリを消すことで、完全にLINEのデータが消えます。

LINEの基本的な削除方法は以上となります。LINEのアカウントをきっちりと消したい方は上記の方法を参考にして、LINEを削除してください。

続いてお伝えするのは、LINEアカウントの”上書き”についてです。LINEアカウントの上書きとはどういう意味かの確認、またLINEアカウントの再作成の方法を確認していきましょう。