ChromeでPDFとしてWebページを保存する方法

皆さんはGoogle ChromeでPDFとしてWebページを保存できますか?この記事では、Google Chromeを使った方法で、WebページをPDFとして保存する方法をお教えします。たくさん紹介していきますので自分に合った方法をお試し下さい。

目次

  1. 1ChromeでPDFとしてWebページを保存する方法〜印刷〜
  2. 印刷からPDFに保存する方法
  3. 印刷で見切れる場合がある
  4. 2ChromeでPDFとしてWebページを保存する方法〜FireShot〜
  5. FireShotの導入方法
  6. 表示部分をキャプチャ
  7. 選択範囲をキャプチャ
  8. ページ全体をキャプチャ
  9. 3ChromeでPDFとしてWebページを保存する方法〜Awesome Screenshot〜
  10. Awesome Screenshotの導入方法
  11. 表示部分をキャプチャ
  12. 選択範囲をキャプチャ
  13. ページ全体をキャプチャ
  14. 4ChromeでPDFとしてWebページを保存する方法〜Adobe Acrobat〜
  15. Adobe Acrobatの導入方法
  16. WebページをPDF化
  17. 5ChromeでPDFとしてWebページを保存する方法〜変換ツール〜
  18. Web上で変換できるツール
  19. Web上で変換できるツールの使い方
  20. 6ChromeでPDFを保存できない時の対処法

ChromeでPDFとしてWebページを保存する方法〜印刷〜

Google ChromeでPDFとしてWebページを保存してみたいですよね。この記事ではGoogle ChromeでPDFとしてWebページを保存する方法をいくつかご紹介していきます。

それぞれ特色がありますので、気に入ったやり方でPDFとしてWebページを保存してみて下さい。まずは、Google Chromeの印刷機能を使ってPDF化していきましょう。非常に簡単ですので、すぐにできると思います。一緒にやっていきましょう!
 

印刷からPDFに保存する方法

それではGoogle Chromeの印刷機能を使ってPDF化していきましょう。まずはGoogle Chromeの印刷機能を使ってPDF化したいWebページを開いて下さい。開けたら次に、印刷をするためにメニューバーを開きます。メニューバーの開き方は下の画像をご参照ください。

メニューバーを開いたら、印刷機能を使うためにメニューバーの中にある「印刷」という項目を押して下さい。すると印刷画面が表示されますので、設定を行なっていきましょう。印刷画面は以下の画像のようになっています。

印刷画面を開いたら、送信先を確認してみて下さい。送信先は「PDFに保存」となっていますか?そうなっていれば問題ありませんが、プリンターと接続している場合はプリンターが送信先になっていると思います。プリンターが送信先になっている場合、変更ボタンを押して送信先を「PDFに保存」に変えましょう。

送信先が「PDFに保存」となったら、いよいよ保存していきます。青い「保存」ボタンを押して下さい。「保存」ボタンを押すとPDFファイルの名前と保存場所を変更できますので、お好きなように変更して下さい。変更し終えたら、右下にある「保存」ボタンを押すことでWebページをPDF化することができます。

以上がGoogle Chromeの印刷機能を使ってWebページをPDF化する方法です。印刷機能を使ったやり方はとても簡単です。しかし、簡単なのですが印刷で見切れる場合があるので注意する必要があります。

印刷で見切れる場合がある

Google Chromeの印刷機能を使った場合意図しないところでページが切れてしまい、印刷で見切れる場合があります。見切れることを回避するために、プレビューを見ながら調整していきましょう。プレビューというのは下の画像で赤く囲われている部分です。

この部分を見ながら調整していきましょう。調整の仕方は「倍率」をいじるのが良いでしょう。「倍率」は「詳細設定」ボタンを押すと出てくるので、数値を変更して調整していきましょう。調整が完了したら、PDFに保存して下さい。これで見切れることを回避できます。

Google Chromeの印刷機能でPDFとしてWebページを保存できるようになりましたので、次はGoogle Chromeの「FireShot」という拡張機能を使ってPDFとしてWebページを保存してみましょう。Google Chromeの拡張機能がよくわからない方もいらっしゃると思いますが、説明しますのでご安心ください。
 

LINEでPDFファイルなどを添付して送信する方法【スマホ】
LINEのトークから、PDFなどのファイルを直接送ることができるのをご存知ですか?最近では仕...

ChromeでPDFとしてWebページを保存する方法〜FireShot〜

続いてはGoogle Chromeの拡張機能を用いてWebページをPDF化して保存していきましょう。まず、知らない方もいると思うので、Google Chromeの「拡張機能」について簡単に説明します。

Google Chromeの「拡拡張機能」とは読んで字のごとく、Google Chromeの機能を拡張するためのものです。RPGゲームでたとえるとキャラクターを強くするための「装備」のようなものです。

「拡張機能」はGoogle Chromeを強化してどんどん自分なりにアレンジしていくイメージですね。Google Chromeの「拡拡張機能」の例を挙げると「Google翻訳」の拡張があります。この拡張機能は文字を選択し、ボタンを押すだけですぐに翻訳してくれます。

今回はこのGoogle Chromeの「拡張機能」を使ってGoogle ChromeでPDFとしてWebページを保存しましょう。使う拡張機能は「FireShot」です。

FireShotの導入方法

それでは早速、拡張機能「FireShot」を「Google Chrome」に導入していきましょう。拡張機能の導入は非常に簡単ですので、一緒にやっていきましょう。まずは「FireShot」のページに移動しましょう。移動方法はGoogle検索で「FireShot」と調べて検索結果の一番上をクリックすることで移動できます。

検索結果の一番上をクリックしたら、「FireShot」のページが表示されます。右上にChromeに追加ボタンがあるので、それを押すことでGoogle Chromeの拡張機能として「FireShot」を追加することができます。

Chromeに追加ボタンを押せましたか?押せたのならGoogle Chromeの拡張機能として「FireShot」が追加されました。これで「FireShot」を使ってWebページをPDF化することができるようになります。それでは、PDF化のやり方をみていきましょう。

「FireShot」でWebページをPDF化して保存する方法は三つあります。
 

  1. 表示部分をキャプチャ
  2. 選択範囲をキャプチャ
  3. ページ全体をキャプチャ

の三つです。それぞれに特色がありますので紹介していきましょう。まずは、表示部分をキャプチャからです。

表示部分をキャプチャ

関連するまとめ

関連するキーワード

この記事のライター

人気の記事

新着まとめ