【iPhoneX/iPhoneXR/iPhoneXS】の顔認証(FaceID)の設定や登録方法を詳しく解説!iPhoneX/iPhoneXR/iPhoneXSの顔認証(FaceID)の設定方法と合わせて使い方や注意点なども解説をします。
iPhoneXで初めて搭載された顔認証のFaceIDは後継機のiPhoneXR/iPhoneXSにも搭載され、その利便性は多くの支持を集めています。
今回はそんなiPhoneX/iPhoneXR/iPhoneXSの顔認証(FaceID)の使い方について解説をしていきたいと思います。
iPhoneX/iPhoneXR/iPhoneXSの顔認証(FaceID)の用途として多く知られているのは、画面ロックの解除ではないでしょうか。
しかし、iPhoneX/iPhoneXR/iPhoneXSの顔認証(FaceID)の使い方はロック画面の解除だけではなく、様々なシーンで利用され、用途はロックの解除以外にも多岐に渡っています。
iPhoneX/iPhoneXR/iPhoneXSのでのロック画面の解除以外の顔認証(FaceID)を使用した使い方について詳しく解説をしていきます。
iPhoneX/iPhoneXR/iPhoneXSの顔認証(FaceID)はAppStoreやiBooksなど、コンテンツの購入やアプリのダウンロードや購入、safariからの商品の購入をする際にも利用されております。
パスワードの入力などをせず、画面に顔を向けているだけで認証が完了となるため、コンテンツの購入など便利に使える機能です。
iPhoneX/iPhoneXR/iPhoneXSの顔認証(FaceID)はApplePayでも利用をすることができます。顔を認証するまでの時間もとても早いため、ApplePayを起動し会計を済ませるまでスムーズな会計が実現できます。
iPhoneX/iPhoneXR/iPhoneXSの顔認証(FaceID)はsafariで、WEBサイトにログインをする際、パスワードの入力をせず顔認証だけでログインが完了をさせることができます。
画面下部に表示されているボタンをクリックするとそれだけで顔認証の機能を使ってsafariにログインをすることができます。safariから商品の購入をするときにもスムーズに購入ができる便利機能です。
iPhoneユーザーはブラウザをsafariで利用するユーザーが多いため、事前にFaceIDの登録をしておけばsafariの利用の幅もグッと広がるはずです。safariにログイン情報を事前に登録をするだけでsafariiがより快適になるはずです。
ここまではiPhoneX/iPhoneXR/iPhoneXSの顔認証(FaceID)の主な用途について解説をしましたが、ここでは、そもそもFaceIDはどのように設定をするのかを解説していきます。
まず、FaceIDと設定するには、iPhone本体の「設定アプリ」を選択し「FaceIDとパスコード」を選択をします。
「FaceIDとパスコード」が起動すると様々なメニューが表示されますが、画面上部に表示されているメニューが先ほどご紹介をした操作のON・OFFを設定する画面となります。顔認証(FaceID)の細かい設定はここから操作をすることができます。
iPhoneX/iPhoneXR/iPhoneXSでは顔認証(FaceID)の設定方法が複数あります。まずはiPhoneの初期設定時に行う顔認証(FaceID)の設定方法からご紹介をしていきます。
初期設定時のiPhoneX/iPhoneXR/iPhoneXSの顔認証(FaceID)設定方法では簡単な操作で設定ができます。
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