2016年から、Twitterに「ステッカー」という画像編集をする新機能が加わりました!投稿するときに、自分の思った場所に好きな絵文字やスタンプをすぐに貼り付けることができます。そんなTwitterのステッカーについて貼り付け、削除の方法をご説明します。
皆さんは、Twitterを投稿する前に写真をTwitterだけで自由に加工することができるのはご存知でしょうか。2016年6月27日にTwitterが、画像加工の新機能でステッカーの追加を発表しました。
Twitterのステッカーとは、簡単に言うと、写真の上に自分の好きなステッカーを好きな大きさ、好きな向きに貼り付けられるものです。これから、順にステッカーの編集のやり方、Photoshopを使ったステッカーの消し方を説明していきます!
Twitterで写真を投稿するときに、「あ、やっぱりこの写真の自分の顔隠したいな」とか、「背景のあそこ隠したいな」などと思ったことはありませんか。
そんな時にステッカーを使うととっても簡単に加工することが出来るのです。ステッカーの消す方法、貼る方法を説明していきます。
↑例えばこの写真。後ろの自動販売機が邪魔だな~と思ったらTwitterのステッカーを貼り付けるだけで消せるのです。
その方法は後々お教えするとして、どんな加工をするかというと・・・
↑ステッカー1つ目はハートのステッカーを自動販売機のあったところに貼り付けてみました。2個目のステッカーはマスコットの目元にお洒落なサングラスを貼り付けてかっこよくしてみました(笑)
このように、Twitterのステッカーを使うだけで、自分の好きなように写真を加工することが出来るのです。
続いて、Twitterで一度貼り付けたステッカーを投稿する前にTwitterの投稿編集画面で消すやり方をご説明します。
まず、やり方としては、消したいステッカーを選んで、長押ししてゴミ箱のところへ移動させるだけで消せるのです。
長押しすると上の画像のように、画面下の方にゴミ箱のマークが見えます。そのまま長押しして・・・
↑下のゴミ箱の方にドラッグしていくとゴミ箱が赤く光ります。その後に押さえていた指をステッカーから離すと消すことができます。
他のTwitterのステッカーも同じように、タップ&ドラッグで消せます。
Twitterにステッカー付きの写真を投稿した後に、ほかの人がステッカーを消してしまうことが出来たら、せっかく隠した自分の顔や、個人情報をステッカーで隠したのに他の人にTwitterのステッカーを消されてしまうと怖いですよね・・・
ですが、ご安心ください。一度投稿した後は、Twitterのステッカーを消して、元の画像に戻すことは出来ないのです!!
PhotoshopでTwitterのステッカーを消すことが出来た!という人もいるようですが、実際に消せるのではありません。
Photoshopのアプリ内にある、〔コンテンツに応じる〕という機能を使って、周りの風景から予測して自動修復加工をしているだけなのです。だから、風景の場合は、ある程度ステッカーで隠された後ろ側が予測できるので、Photoshopの機能を使って加工して、消せるのです。
しかし、顔写真や複雑な写真の場合は、Twitterのステッカーの後ろの部分が予測できないので後ろの背景と同じようになってしまい、きれいに消せることはありません。
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