2020年05月28日更新
ツイートできない!Twitterでツイートできないバグ不具合の原因・対処法
ツイート出来ていたのにできない?ツイートができない不具合やバグ、ツイートした画像が入れ替わる、アカウント規制。通信環境やサーバーダウン、Twitterにはあらゆるエラーと不具合が存在します。本日はそんなTwitterの問題と原因の対処法をご紹介しましょう。
目次
- 1Twitter(ツイッター)でツイートできない~人的ミスの原因と対処法~
- ・ツイッターは同じ内容を連続投稿できない
- ・ブラウザ・アプリが最新ではない
- ・ログイン出来ない場合はアプリの再インストールを!
- 2Twitte(ツイッター)でツイートできない~バグと対処法~
- ・URLが感知されてツイートできない場合
- ・サーバー側の不具合でログインできない場合も
- ・画像が反映されないのはバグ?それとも通信環境?
- ・Twitterには画像や動画が入れ替わるバグがある?ユーザーにはお手上げ
- 3Twitter(ツイッター)でツイートできない~アカウント規制の原因と対処法~
- ・Twitterでツイートが取得できない場合はアカウント規制の可能性も
- ・アカウントが規制されるのは利用規約違反が原因
- ・解除されるまでの時間は内容によって異なる!
- ・まとめ
Twitter(ツイッター)でツイートできない~人的ミスの原因と対処法~
Twitterでツイートするのには、さまざまなルールがあります。そのTwitterのルール以外の操作をとった場合は、Twitterでツイートができない場合があります。また、Twitterでツイートができない不具合やバグといった可能性で、Twitter全体のサイトがおかしくなりTwitterでツイートができないといった場合もあります。
またツイートする文字数に制限があり、一度にツイートできる文字数は140文字までです。ツイートする場合は文字数を考えておかないとツイートができません。案外これは忘れがちです。
ツイートができないのには、必ず原因がありますが、理由を知るとツイートができないイライラも解決するかもしれません。さまざまな原因がありますが、さっそくTwitterでツイートするときのルールと不具合をご紹介しましょう。
ツイッターは同じ内容を連続投稿できない
同じ文章の内容は、Twitterでツイートをすることはできないルールになっています。ではTwitterの設定を変更すればツイートできるのでは?時間をおいてTwitterにアクセスして同じ内容でツイートしたならばいいのでは?と思うかもしれませんが、どのようなことをしてもこれはTwitter上のツイートのルールなので対処法はありません。
同じツイートには気をつけてください。何故同じ内容のツイートが危険なのか理由をお教えします。
Twitterで同じ文章のツイートを繰り返すと、クオリティフィルターが入ります。そのクオリティフィルター規制にかかりますと、Twitterのフォロワーのタイムラインの通知をから自分のツイートが排除されますので同じツイートは注意をしましょう。
パソコンのTwitterの画面では、このように同じ内容をツイートしようとすると上の画像の「このツイートは送信済みです」と規制がかかりツイートできないようになっています。
「このツイートは送信済みです」と表示された場合、ツイートが二重にツイートされません。またツイートボタンを二回間違えて押した場合もこのエラーメッセージがでるようになっています。ツイートボタンを間違えてダブルクリックすることは結構あります。
Twitterのバージョンやお使いの端末では「既にあなたは同じツイートを送信済みです。」やエラーメッセージが表示されずにツイートができないなどエラー表示は変わりますので個々で確認をしてみましょう。
ブラウザ・アプリが最新ではない
お使いのブラウザ・アプリのバーションが最新ではないと、バグや不具合によりTwitterでツイートをすることができない場合があります。Twitterのツイートをいつも見ているプラウザとアプリをまずは確認することが大切です。
Twitterでツイートをしているアプリにも種類があります。標準の公式アプリからそれ以外のアプリ、例えばfeather lite for Twitterなど。プラウザにも種類があり、Google ChromeやFirefoxなどがありますのでお使いの端末にインストールしたアプリの元を探してみましょう。
ではブラウザとアプリが最新であるのか確認と対処法の手順です。
お使いのスマートフォンから設定をタッチして、アプリと通知をタッチ。
すべてのアプリからTwitterを見つけてタッチ。ここで紹介しているのは標準のTwitterアプリですが、ご自身が使っているTwitterアプリを見つけてください。
アプリ情報からアプリの詳細をタッチします。
Twitterアプリをインストールしたストアページがとびます。アンインストールの横の開くが「更新」になっていた場合お使いのTwitterアプリは古いバージョンですので、更新をしましょう。
ブラウザアプリの更新も、Twitterアプリでご紹介した対処法の手順と同じです。お使いのブラウザアプリを確認してから、すべてのアプリから探すという手順がTwitterアプリとは操作が違う点ですので注意しましょう。
更新をした後に、ツイートができないことになった場合は、更新したデータに問題があります。ツイートができない不具合は新しいバージョンでも起こりうることがあります。更新した後は、必ずツイートして問題ないか確認してみましょう。
ログイン出来ない場合はアプリの再インストールを!
ログインが出来ない場合はアプリの再インストールを行えばツイートの不具合の原因解消するかもしれません。Twitterアプリの再インストールをすることによって、トラブルの原因となっていたツイートの不具合が解決する事があるからです。
注意点ですが、今まで操作をしていたTwitterのツイート履歴やデータが消えてしまう可能性がありますので、作業の保存を行ってから、ご紹介する対処法をしていきましょう。
手順は、ブラウザ・アプリが最新ではないのTwitterアプリの更新でご紹介した手順とほとんど同じです。
設定→アプリと通知→すべてのアプリからTwitterを見つける→アンインストールをタッチするだけです。
アンインストールをタッチした場合、一度Twitterアプリのデータがすべて削除されますが、この画面そのままの状態からインストール画面に表示が切り替わりますのでインストールをタッチして再インストールをしましょう。
ただし、ツイートをしている最中であればそのデータが消えてしまいますので、ツイート中のものは全て終わらしてから行ってください。
PCならPCの再起動・キャッシュの削除で対応を!
PCの場合、キャッシュが溜まっている状態が続いてしまいプラウザやTwitterに不具合がおきている可能性があります。
キャッシュの役割はデータの一時保存です。一度見たページのデータがキャッシュに保存され、それを素早く表示して快適にホームページを表示できる仕組みです。
キャッシュ保存により画像や動画付きのツイートのあるページが特に素早く表示できるようになります。動画や画像のツイートは読み込みに時間がかかりますので便利です。
しかし場合によっては、キャッシュに保存された古いデータの影響でページの崩れたり、古い画像や動画が表示されたりして、ホームページが正しく表示できないバグや不具合があります。
ではPCのキャッシュの削除方法の手順をご紹介します。
履歴(H)をクイックしますとこの画面が開きます。次に閲覧履歴データを削除するをクイックします。
Cookieと他のサイトデータとキャッシュされた画像とファイルの2つにチェックを入れて、データを削除しましょう。閲覧履歴も削除したい方はすべてにチェックを入れてもかまいません。
Cookieと他のサイトデータを削除した場合、すべてのログインデータが消えるため念のためにサイトのログインとパスワードは他の手段で保存をしておきましょう。
Twitte(ツイッター)でツイートできない~バグと対処法~
Twitteでツイートできない原因は、バグが原因という場合もあります。
Twitteではさまざまなバグやツイートルールがあると言いましたが、ここでバグの対処法をご紹介させていただきます。
URLが感知されてツイートできない場合
Twitteのツイートに特定のURLが入っているとツイートができないというバグがあります。そのツイートができないURLをツイートした場合「申し訳ありません、問題が発生しました。」などのエラーがでます。
この原因は、ツイートするURLが有害サイトとしてTwitte側が自動的に判断しツイートができないという問題がおこります。
twitterのヘルプセンターに、自分のサイトが問題ないことを申請するか、URL短縮サービスなどを使用しURLを改変すればツイートができるようになります。
サーバー側の不具合でログインできない場合も
Twitterのサーバー側の問題でログインができない場合があります。
Twitter全体がサーバーダウンし様々な不具合によってサーバーがつながりにくい、またはアクセスできなくなるといった不具合の理由でログインできない可能性が、一番Twitterではおこりやすいです。
その為、ツイートができない。皆のツイートがタイムラインに流れない場合があります。
まずはエラーがおきた場合はTwitter自体のバグや不具合を疑うことをが大切です。
対処法は、他の人や違う端末でも不具合の影響を受けてないか確認することで原因がTwitter全体であることが分かります。他の人がツイートしているかどうか確認すると分かりやすいですね。
画像が反映されないのはバグ?それとも通信環境?
Twitterの画像や動画反映されないのは原因について一番最初に疑う原因は、ずばり通信環境です。
通信環境が悪いまたはスピードが遅いと画像や動画の読み込む処理に時間を費やします。画像や動画真っ白になったり入れ替わることがおきた場合は通信環境が原因の可能性が高いです。
通信環境が「3G」だった場合は速度が非常に遅い通信方法ですので、今すぐ他の通信回線に変更してください。通信環境「4G」ですと、電波の接続が不安定な場所にいる、または通信速度制限にかかっているの二つの原因によっておきます。
今ご自身がいる場所よりも電波が通りやすいところに移動する、通信速度制限の場合は「WiFi」に切り替えることをおススメします。WiFiは通信が4Gよりも高速ですので、WiFi環境がある場合はまっさきに繋いでおきましょう。
Twitterには画像や動画が入れ替わるバグがある?ユーザーにはお手上げ
Android版やiOS版のTwitterアプリを使っていると画像や動画のツイートが入れ替わるバグという不具合が存在します。
例えば、画像や動画のツイートを指定した順番とおりにアップロードしましょう。するとアップロードしたツイートを見返してみると、画像や動画がランダムに入れ替わるバグがこれの正体です。
4コマ漫画や4つの画像や動画を組みわせるなどのツイートを使っているユーザーにとっては苦痛ですね。
この画像や動画のツイートが入れ替わるバグは公式が修正したという報告があるので現在は修正済みなので安心してください。
画像や動画をツイートしようとすると、端末内の画像が入れ替わるという場合はTwitter自体の不具合ではないです。入れ替わる原因はギャラリーアプリの不具合ですので、そちらに問題があります。
Twitter(ツイッター)でツイートできない~アカウント規制の原因と対処法~
Twitterのアカウント規制に入った場合、ツイートできないようになっています。Twitterのアカウントが規制になる原因を探ってみましょう。
- アカウントの大量作成
- 短時間の間に大量のフォロー&アンフォローをする
- 数多くのユーザーからブロック、スパム報告をされた場合
- なりすましアカウント
- 誹謗中傷や個人情報漏洩させるツイートをした
- 短時間に大量のツイートをする
- 短時間に大量のダイレクトメッセージをおくる
- 性的描写を含む画像や動画を大量にツイートする
アカウント規制の一部の原因をあげてみましたが、原因が不明な場合もあります。何気なくしたツイートにも規制が入る場合があります。特に誹謗中傷や個人情報を含むツイートはやりがちです。
Twitterを普通に使っていればなんの問題もないお話ですので、おまり気にしなくても良さそうですね。
Twitterでツイートが取得できない場合はアカウント規制の可能性も
Twitterで現在ツイートを取得できませんと表示される場合は、Twitter全体のサーバーに問題があり一時的にこのエラーメッセージが表示される原因が一番多いです。対処法は、時間をおいてからTwitterにアクセスするしか解決方法はありません。
通信環境が悪い場合も、Twitterで現在ツイートを取得できませんという表示がされる場合があります。お手持ちの通信状態を確認し、よりもっと早いWiFiといった通信に切り替えるなど対処していきましょう。
最後に、Twitterのアカウントが規制されたからでは?と疑いがあると思いますが、安心してください。
Twitterのアカウントが規制された場合、ご自身のTwitterプロフィールに、このアカウントは一時的に制限されていますと表示されますので、この場合は一目で分かります。
アカウントが規制されるのは利用規約違反が原因
Twitter(ツイッター)でツイートできない~アカウント規制の原因と対処法~
でご紹介したとおり、アカウントが規制されるのは利用規約違反をした場合ですので、不安なときはTwitterの利用規約違反を見つめなおすのもいいでしょう。
ご自身のTwitterでツイートした内容に問題があったかどうか確認してみるのも原因解決になります。Twitterのプロフィールから自分が規制されるまでの、ここ最近ツイートした内容を確認してみましょう。
そもそも、規制されてツイートがみれない場合は、規制解除後にツイートを確認するしかありません。
解除されるまでの時間は内容によって異なる!
Twitterの規制は問題のあるツイートや行った内容に異なりますが、解除されるまで、早ければ1日、遅ければ数日で解除されます。
解除されるまでの時間や日数は、Twitterが開示しておらず明確には分かりませんが、数日経過すると自動的に規制が解除される仕組みになっています。
長い場合は1日以上使えない場合も
早ければ1日で解除されますが、1日以上かかる場合もあります。あまりにも遅い場合は、Twitterのヘルプセンターに問い合わせください。問い合わせる場合は、現在の規制の状態を詳しく伝えておけば解除も早く対応してくれるでしょう。
まとめ
- Twitterでツイートができない場合は、Twitter全体がサーバーダウンしている
- ツイッターは同じ内容のツイートを連続投稿できない
- ツイートができない場合はブラウザ・アプリを更新してみる
- ログインが出来ない場合はアプリの再インストールを
- 特定のURLが入っているとツイートができない
- サーバー側の不具合でツイートやログインができない
- 画像やツイートが表示されない・できない場合は通信環境が問題
- Twitterには画像や動画付きのツイートが入れ替わるバグがある
- アカウント規制に入った場合、ツイートできない
- ツイートが取得できない場合は時間をおいてみる
以上がTwitterでツイートできないまとめでした。Twitterでツイートするのが日常になっている人が多い現代ですので、突然ツイートができないことになると不安になりますよね。
でも今回ご紹介した対処法で、ツイートができない問題は解決しそうですね。ツイートができない原因はいろいろな理由があるんですね。この記事を参考にして、楽しいツイートライフを楽しんでいきましょう。