パズドラの「クーリア」の評価/使い道を解説！

この記事では、パズドラの「クーリア」の評価や使い道を解説していきます。パズドラの「クーリア」はどのような使い方があり、どのように評価されているのでしょうか。パズドラの「クーリア」の使い方に悩んでいる方は是非この記事を参考にしてください。

最初に、パズドラの「クーリア」のステータスを解説していきます。属性、タイプ、限界突破が可能か不可か、限界突破に必要な経験値に分けて表記しています。

パズドラ「クーリア」のパラメータです。限界突破のパラメータもまとめました。

パズドラの「クーリア」は「デリュージョンアイ」という名前のスキルを持っています。

パズドラの「クーリア」のリーダースキルは「闇水の同時攻撃でダメージ軽減、攻撃力が4倍」と「ドロップ操作時間を3秒延長」という性能を持っています。

パズドラ初心者の方はもちろん、上級者の方でもドロップ操作時間が3秒延長するという点は嬉しい点なのではないでしょうか。また、闇水同時攻撃で攻撃力が4倍に上がる点も、クーリアの強い点です。

パズドラのクーリアに付けられる覚醒スキルは以下の表をご覧ください。

パズドラの「クーリア」の性能について、パズドラユーザーの方はどう評価しているのでしょうか。

「パズドラのクーリアの性能は弱い」という評価が多く見られました。パズドラの「クーリア」の見た目は人気なようです。「修正してほしい」と運営会社へのコメントも見られました。

上記では、パズドラの「クーリア」の性能やスキルについて解説しました。ここからは、パズドラの「クーリア」のリーダー評価、サブ評価を説明します。

パズドラの「クーリア」のリーダー評価はどのようなものなのでしょうか。

パズドラの「クーリア」は闇と水の同時攻撃でダメージを軽減することができます。ダメージを軽減するだけではなく攻撃倍率もあがるので、常に闇と水の同時攻撃を意識して闘った方が良いでしょう。

パズドラの「クーリア」は「ドロップ操作時間を3秒延長」という性能のリーダースキルを持っています。リーダーフレンドの中にクーリアがいればパズル操作時間を6秒確保することができ、初心者の方でも無理なく扱うことができます。

パズドラの「クーリア」は「闇水の同時攻撃で攻撃力が4倍」と、最大倍率が4倍しかありません。最初の簡単なダンジョンでは扱いやすいモンスターですが、難易度が高いダンジョンだと扱いにくく、高難易度のダンジョン攻略には不向きといえます。

パズドラの「クーリア」のリーダー評価をみると、クーリアは初心者の方には扱いやすいキャラですが、リーダーとしては不向きなのが分かります。パズドラの上級者の方は、物足りないと感じる方もいるでしょう。サブ評価の方はどうでしょうか。

パズドラの「クーリア」には左端縦を水ドロップに、右端縦を闇ドロップにする性能のスキルを持っています。

更に、2ターンの間操作時間を1秒延長という性能もついているので、パズルを外したくない時や敵からの「操作時間減少」の対策に使用できるモンスターです。

パズドラの「クーリア」は、コンボ強化を2個持っています。また、操作時間延長も2個持っているので、コンボパーティに向いています。

操作時間を延長することができ、クーリアのスキル「デリュージョンアイ」で火力も出す事ができるので、他にも強力なキャラはいますが十分優秀なキャラだと言えます。

パズドラの「クーリア」は封印耐性を2個持っているので、クーリア1体でパーティの足りない部分を補えますが、火力倍率は低く、リーダーとしてはあまり使い道がないのがデメリットです。

パズドラの「クーリア」のスキル「デリュージョンアイ」は、左端縦1列を水ドロップに、右端縦を闇ドロップにするシンプルなスキルです。あまりパズドラをやったことがない初心者の方や、パズル操作が苦手な方にはとてもおすすめなキャラとなっています。

上記でも解説したように、パズドラの「クーリア」は、操作時間延長を2個とコンボ強化を2個持っているので、コンボパーティでの活躍が期待できるでしょう。操作時間をカバーしつつ、コンボ強化で火力を出す事ができます。

パズドラの「クーリア」は、封印耐性を2個持っているため、闇属性パーティの封印耐性要員としての使い道があります。水と闇を生成できるクーリアのスキルは、闇属性パーティと相性が良いです。

リーダーフレンドが、封印耐性を持っていない闇属性パーティには、サブとしてクーリアを編成する使い道をおすすめします。

上記では、パズドラの「クーリア」のサブ評価とリーダー評価を解説していきました。パズドラの「クーリア」はリーダーとして使用するより、サブとして使用した方が活躍できます。

スキルの性能はとてもシンプルなものなので、使いやすいモンスターだと言えます。そんな「クーリア」を更に使いやすくする為に、ここからは、パズドラ「クーリア」を使用するメリットとデメリットをそれぞれ解説していきます。

パズドラ「クーリア」は口コミやツイッターで「使えない」「弱い」などの評価が多く見られますが、そんな「クーリア」にもメリットがあります。

パズドラの「クーリア」のスキルや覚醒スキルは、どのパーティとも相性が良く、パーティの弱点をクーリアで補うことが可能です。特におすすめできるパーティが闇アテナパーティと、コンボパーティです。

闇アテナは、封印耐性と操作時間延長を持っていないため、クーリアを1体編成することで封印耐性が40％にも上がり、操作時間もカバーすることができます。

また、クーリアはコンボ強化の覚醒も持っているのでコンボパーティのサブとして活躍することができます。

パズドラの「クーリア」を使用する際のデメリットはどのようなものなのでしょうか。

パズドラ「クーリア」は、火力が低いうえにバインド耐性を持っていません。高難易度ダンジョンでは、バインドを使用する敵が多くなっています。

バインドを使用されると、モンスターの攻撃色がなくなったり、スキルが使えなくなってしまうので、バインド耐性を持たないクーリアでの攻略は危険な状態となってしまいます。

クーリアの他に、バインド耐性を持つモンスターをサブに編成しておくことをおすすめします。

パズドラの「クーリア」のメリット、デメリットが分かったところで、クーリアの使い道を解説していきます。

パズドラの「クーリア」を使用する際にどのような潜在覚醒をつけておくのが良いのでしょうか。クーリアはあまり評価の良くないモンスターですが、潜在覚醒で火力を上げられたり、攻撃力を上げたりすることができます。

潜在覚醒とクーリアのスキルで高難易度ダンジョン攻略も期待できると言えます。おすすめの潜在覚醒の名前と潜在覚醒の効果を表にしましたので是非参考にしてください。

他のパズドラモンスターに比べるとあまり目立たないパズドラの「クーリア」ですが、いろいろな使い道があり、色んなモンスターやパーティと相性が良い点がクーリアの良いところです。

ここまで、パズドラの「クーリア」について解説してきましたが、クーリアの良さに気付き、入手したくなった方もいるのではないでしょうか。クーリアには2種類のキャラがおり、2種類の入手方法はそれぞれ異なります。クーリアの入手方法を表にまとめました。

妖龍契士・クーリアは龍契士＆龍喚士ガチャで入手可能ですが、歪想の妖龍契士・クーリアは妖龍契士・クーリアを進化させないと入手できません。歪想の妖龍契士・クーリアを入手したい方は進化方法を解説していきますので是非参考にしてください。

妖龍契士・クーリアを歪想の妖龍契士・クーリアに進化させるには、進化素材が必要です。

スキルアップダンジョンでは、クーリアの「デリュージョンアイ」のスキルレベルを上げることができます。モンスター育成機能を利用して周回するので、育成機能をONにしておきましょう。

パズドラのクーリアは基本的にどのパーティとも相性が良いですが、クーリアの活躍が特に期待できるおすすめのパーティを紹介します。

クーリアをリーダーとして使用する場合のおすすめサブモンスターを表にまとめました。

パズドラのクーリアをリーダーとして使用する場合のおすすめリーダー候補モンスターを紹介します。

「クーリア」のおすすめ進化先を解説していきます。

クーリアを龍契士＆龍喚士ガチャで入手した後は、進化素材を集めて究極進化させましょう。妖龍契士・クーリアを進化させると歪想の妖龍契士・クーリアになります。

パズドラのクーリアは、2体または複数所持していても使い道はありません。スキルもそこまで強力ではないため、モンスターポイントにしてしまいましょう。無駄に育成しないことをおすすめします。クーリアは1体で十分です。

今回の記事では、クーリアの評価や使い道、ステータスなどを解説していきました。クーリアの見た目はとても可愛いのですが、ステータスや性能がいまいちなのでモンスターポイントにしてしまうという方も多いようです。

クーリアの使い方に悩んでいる方はこの記事を参考にして判断してみてください。