パズドラの「クラウド(進化前)」の評価！おすすめ潜在覚醒/超覚醒も紹介！

この記事ではパズドラに登場するモンスター、「クラウド(進化前)」に関する情報を記載していきます。クラウド(進化前)を所持している方は、ぜひ当記事で使い道や付与したい潜在/超覚醒などをご確認ください。

中にはクラウド(進化前)を進化させるか否かで迷っている方も多いと思います。進化についても軽く触れるので、そちらもぜひ参考にして頂ければと思います。

パズドラ・クラウド(進化前)の評価を確認する前に、まずはステータス/スキル性能などを見ていきましょう。

パズドラ・クラウド(進化前)のステータスをチェックしましょう。以下表では、最大レベルと+297それぞれのステータス値をまとめています。基本情報としてご確認ください。
 

ステータス値の次は、クラウド(進化前)が所持するスキルを確認しましょう。以下ではスキルの効果、そしてターン数を記載しています。それぞれご確認ください。
 

続いては、クラウド(進化前)が持つリーダースキルの効果です。リーダースキルはリーダー性能/評価で重要になるポイントですので、リーダー運用を考えている方は特にチェックしておきましょう。
 

クラウド(進化前)の性能として最後に紹介するのは、覚醒スキルです。下記では覚醒スキルとスキルの数、そして効果を表にまとめています。それぞれご確認ください。
 

パズドラ・クラウド(進化前)の性能に関する評価はさまざまです。上記ツイートのように、強いと評価する方もいれば進化させた方が使い勝手が良いと評価する方もいます。

クラウド(進化前)は強みとなる点も多々あります。しかし、超覚醒の有無や覚醒スキルの違いなどで引っかかりを覚えることも。最終的には進化させるという方が多い傾向にあります。

次の項目からは、”リーダー性能・サブ性能それぞれの評価”をチェックしていきます。引き続きご覧ください。

上記ではパズドラ・クラウド(進化前)のステータスやスキル性能をご紹介しました。続いては、ステータス/性能を把握した上で「評価」をチェックしていきましょう。

この項目でまず確認するのは、リーダーとしての評価です。ステータス/性能項目でも記載した”リーダースキル”の効果を思い返しながら下記の内容をご覧ください。

クラウド(進化前)をリーダーとしたパーティは、リーダースキルの効果により高HP、高耐久力になります。リーダーとフレンド双方を進化前にすると、攻撃タイプのHPを4倍にしてくれます。

耐久力も十分にあるので、大ダメージにも耐えることができるでしょう。

クラウド(進化前)をリーダーとしたパーティは、編成難易度もそこまで高くありまえｓん。リーダースキルの恩恵を受けられるように、攻撃タイプを中心とした編成になるでしょう。

リーダーとして起用する際は、火力面をカバーできるようなスキルを持ったモンスターがおすすめです。

進化前(クラウド)は、「クラウド＆ハーディ＝ディトナ」にすることで、実質全パラ補正が付きます。進化させると高難易度ダンジョン向きのモンスターとなります。

しかし、逆を言えば進化前の状態だと高難易度には向かないということになります。進化前でリーダー運用するのであれば、難易度がそこまで高くない短いダンジョンの周回パーティに起用しましょう。ここが進化させるか否かの判断ポイントだと思います。

これはクラウドの進化前や進化後それぞれで言えることですが、クラウドは”クラウドシステム”のパーティ運用が強力とされています。

所持スキルにヘイストの効果があるので、スキルループをさせることが可能。クラウドを所持している方は複数体入手しておくと良いでしょう。

「究極クラウド」にすることで、リーダー性能が攻撃/マシン/回復タイプに特化したリーダーになります。クラウド(進化前)だと、攻撃タイプにしか補正は付きません。

編成難易度はそこまで高くはありませんが、より幅を広げたいのであれば「究極進化」させるのがおすすめ。この点も進化の判断ポイントと言えます。

クラウド(進化前)だと感じづらい変化ですが、情報修正によって復帰力もそれなりに高くなりました。究極クラウドになると回復力の倍率も2.25倍になるので、かなり安定感のあるパーティが作れます。

クラウド(進化前/後)双方で言えることですが、パーティを編成する際にスキルトリガーの確保が少々大変と感じる方も多いです。

クラウド(進化前)の状態だと、攻撃倍率がやや低いです。リーダーとフレンドを双方進化前クラウドにすると、最大倍率は100倍。しかし進化させると、最大倍率が196倍にまで上がります。

高難易度周回で使わないのであれば進化前の状態でも問題ないですが、高難易度で起用したいならやはり進化推奨です。

クラウド(進化前/後)には、リーダースキルに軽減効果はありません。そのため、割合ダメージには弱い傾向にあります。そのため、やはり安定した運用をしたいなら回復力補正のつく進化後が推奨されます。

また、クラウド(進化前/後)にはそれぞれ”バインド耐性・回復”などのバインド対策スキルがありません。バインド攻撃には弱いので、何かしらの手段で対策を練る必要が出てくるでしょう。

進化前(クラウド)のリーダー性能総合評価は、「使い道がない訳ではないが、1体目は進化推奨」といったところです。もちろん使い道はありますが、高難易度ダンジョンで起用するなら進化させないと少々厳しい面はあります。

上記ではクラウド(進化前)のリーダー評価を紹介しました。クラウドは進化前と進化後で混合されて覚えられることが多く、SNS上でも「ややこしい」と言われることも度々あります。

SNS上で評価をチェックする際は、リーダースキルなどをそれぞれ確認しながら検索をおこないましょう。続いては、クラウド(進化前)のサブ性能の評価を確認していきます。

クラウド(進化前)は、ロック解除ができる縦変換スキルを所持しています。盤面のロック解除ができるので、攻撃力を安定して用意することが可能です。

クラウド(進化前)が所持するスキルには、「ヘイスト」効果もあります。この効果により、サブ4体をクラウド(進化前)にするという「クラウドシステム」を編成することができます。複数体所持している方はぜひお試しください。

「2体攻撃+属性強化」を覚醒スキルとして所持しているので、光列パーティや2体攻撃パーティなどのサブとして起用することができます。変換スキルの効果もサブモンスターとして優秀に働くでしょう。

クラウド(進化前)のサブとしての強みは、やはりスキル性能です。パーティ編成にもよるのですが、サブとして起用するなら「ヘイスト」や「変換」が有効に働くようなパーティに編成しましょう。

また、クラウド(進化前)は潜在覚醒で「悪魔キラー」を付与させることが可能です。その他のキラーも付与可能ですが、特に悪魔特化型の火力要因として需要があるようです。

こちらはクラウド(進化前)から、何らかの形態に進化させることで付与される性能。クラウドは、進化させると超覚醒で”ダメージ無効貫通”を付与できるのです。無効貫通役としてクラウドを使いたいのであれば、「ドットクラウド」への進化が推奨されます。

クラウド(進化前)は、リーダー評価でも述べたとおりバインド対策のスキルを持ちません。しかし、「究極クラウド」に進化させれば”バインド耐性+”が覚醒スキルとして所持できます。

クラウド(進化前)のバインド対策ができない点を悩んでいる方は、究極クラウドへの進化を検討してみましょう。

サブ性能としての総合評価は、「リーダーよりは使い道がある」といった具合です。しかし進化前の状態だと、覚醒スキルなどが中途半端と評価する方も多く見受けられます。使い道はあるにしろ、進化させるか否かの判断が難しいモンスターです。

リーダーとサブ性能それぞれの評価をご紹介しました。クラウド(進化前)の起用を考えている方、また進化させるか迷っている方はぜひ参考にしてください。

続いては、クラウドの”アシスト評価”をチェックしていきたいと思います。下記で内容をご覧ください。

アシストとしての評価もそこまでは高くありませんが、「変換スキル」が活躍する場面がダンジョン周回時であります。

活躍できる場面はあるものの、現状としては出番が少ないのが現状です。通常ダンジョン攻略などの場面では出番はほぼないと言えるでしょう。

クラウドの変換スキルをアシストとして使いたいのであれば、「アシスト進化」をさせると使い道の幅も広がるでしょう。光属性のパーティでは有効に働きます。

クラウド(進化前)の評価をそれぞれ紹介しました。続いてはステータス/性能や評価などの情報をふまえた上で、クラウドの「テンプレパーティ」をご紹介します。

クラウドのテンプレパーティを編成したいのであれば、クラウド(進化前)、クラウド(進化)、クラウド(究極進化)の区別をしっかりと付ける。そしてそれぞれの性能をしっかりと把握しておく必要があるでしょう。

正直なところ、クラウド(進化前)の使い道はあまり多くはないのが現状です。テンプレ編成を考える場合、そのほとんどが「進化後/究極進化後」のものになります。

以下編成は、クラウドシステムを利用した編成内容です。究極クラウドを4体編成します。
 

このパーティの特徴は、システム運用により”スキルループ”が可能になったという点がまず挙げられます。回復面もカナンによってカバーされているため、安定した運用ができるでしょう。

以下はスキルトリガーの編成内容です。それぞれご確認ください。
 

エアリスがスキルトリガー枠として起用されています。また、その他サブは火力上げのためにコンボ強化に寄せています。

おすすめのアシストモンスターとしては、「花嫁ゼラ装備」や「エンマ大王装備」などが挙げられます。スキルブーストを欲しているか、覚醒無効やその他ギミック対策スキルを欲しているかで起用アシストは変わるでしょう。

クラウドパーティの陣/変換役として活躍できるモンスターです。
 

クラウドパーティのサポート役として活躍できるモンスターです。
 

先ほどおすすめしたアシスト以外で使える装備です。
 

テンプレパーティの評価は悪くなく、やはりクラウドシステム等は楽で良いという声が多いです。しかし、やはりクラウド(進化前)でパーティを組んでいる人はほぼほぼ居ないのが現状。

進化後、究極進化、あるいはドット進化させる方が多い傾向にあります。

続いては、パズドラ・クラウド(進化前)の入手方法等をご紹介します。クラウドをまだ所持していない方は、入手方法を確認しておきましょう。スキル上げについての情報も記載します。

クラウド(進化前)の入手方法は、「FFコラボ」のガチャか交換になります。まだ所持していない方は、入手できる機会を狙っておきましょう。

クラウド(進化前)は、クラウド(進化)に進化させることが可能です。究極進化させたい方も、まずはクラウド(進化)にする必要があります。必要となる進化素材は以下のとおりです、確認しましょう。
 

• 光の番人
• 虹の番人
• 神化の金面
• ダブトパリット
• ダブミスリット

スキル上げ方法についてですが、スキル上げをおこなうなら期間限定の「スキルレベルアップダンジョン」を周回するのがおすすめです。

コラボ開催期間中に、スキルレベルアップダンジョンが設けられています。スキル上げをしたい方は、期間中に周回しておきましょう。

スキル上げに必要になる素材は、ピィと「クラウドのバスターソード」です。ピィはいつでも入手できますが、バスターソードはコラボ期間中に入手しておきましょう。入手方法/場所は以下のとおりです。
 

入手方法やスキル上げの方法はそれぞれ把握できたでしょうか、続いては、クラウド(進化前)におすすめの潜在覚醒/超覚醒についてです。パーティに起用する際は、クラウドに適した潜在覚醒と超覚醒を付与させましょう。

まずおすすめとして挙げる潜在覚醒は、以下の2つです。効果をそれぞれ確認しましょう。
 

潜在覚醒としてまずおすすめするのは、「悪魔キラー」です。サブ評価の項目でも述べたとおり、クラウドは悪魔タイプに特化した火力枠として起用することができます。火力枠として使いたい場合は、悪魔キラー推奨です。

次におすすめする潜在覚醒は、「遅延耐性」です。これはクラウドのスキルループが妨害されないようにという意図で付与したい潜在覚醒です。

続いてはクラウドの進化後から付与できる超覚醒の確認です。下記の3つが付与できます。
 

火力上げをおこないたい時の候補としてまず挙げられるのは、「2体攻撃」です。しかしコンボ強化よりは優先度が低めです。

最もおすすめと言える超覚醒が、「コンボ強化」です。火力上げのために採用されることが多く、テンプレパーティでもコンボ寄せにすることが多いです。

クラウドを「無効貫通役」として起用したい場合は、ダメージ無効貫通を付与させましょう。しかし、クラウド(進化/究極進化)よりもドット進化に付与させるのが一番おすすめです。

今回はパズドラ・クラウド(進化前)を中心とした情報をご紹介しました。クラウドのステータス/性能、そして評価は把握できたでしょうか。実際に起用する場合は、ステータスや性能のチェックをしっかりとおこなっておきましょう。

クラウド(進化前)は、その他進化形態に比べると活用方法が少なめ。しかし全く使い道がないという訳でもありません。どうにかして有効活用したいという方は、ぜひ当記事の内容を参考にしてください。

まだ所持していない方に関しては、入手方法やスキル上げ方法等をしっかりと把握しておきましょう。FFコラボがまた開催された時は、狙ってみてください。