モンストの「ヤクシニー(究極)」の攻略/適正キャラについて解説！

モンストの「ヤクシニー(究極)」とは、モンストにおける降臨クエストの事を指します。この記事では、モンスト・ヤクシニー(究極)の攻略情報をお届け。攻略ポイントをはじめ、適正キャラなどを詳しく紹介していきます。

バトルでの実際の立ち回り方も詳しく解説していくので、中々クリアできないとお悩みの方はご参考ください。

まずはモンスト・ヤクシニー(究極)のクエスト詳細から紹介していきます。以下表で、クエストの難易度や敵の属性等を確認しましょう。
 

モンスト・ヤクシニー(究極)は、進化前の「ヤクシニー」がドロップ報酬として入手可能です。このヤクシニーはもちろん戦力にもなりますし、他のモンストキャラの”進化素材”として扱われることもあります。

現在では4体のモンストキャラの進化で必要になる素材ですので、周回できる方は何回か周回し、素材用としてヤクシニーをストックしておくのがおすすめです。

モンスト・ヤクシニー(究極)の基本情報として、”出現ギミック”をおさえておきましょう。出現ギミックは攻略のポイントにも関係してくる事ですので、詳細と対応策をそれぞれ確認しておきましょう。
 

上記ではモンスト・ヤクシニー(究極)のクエスト情報を紹介しました。出現ギミック等は確認できたでしょうか？続いては、この項目でモンスト・ヤクシニー(究極)の「攻略ポイント」を確認していきたいと思います。

出現ギミック等がポイント、コツに関係してくるので、先ほどのギミック表を確認しながら以下内容をご覧ください。

モンスト・ヤクシニー(究極)の攻略ポイントとしてまず覚えておきたいのは、”魔導師の存在”です。このクエストに登場する魔導師は、反撃モードの時にゲージ異常を放ってきます。これにより、アンチギミックが無効化される恐れがあるのです。

威力自体も高く、被ダメージが嵩んでしまうので当たらないよう立ち回っていく必要があります。ゲージ異常は、ボスの方向に向かって放たれることをポイントとして覚えておきましょう。

モンスト・ヤクシニー(究極)の攻略ポイントとして次に押さえておきたいのが、”反射制限”についてです。貫通キャラを編成に加えることで倒しやすくなるので、こちらも覚えておきましょう。

ただし、所々に出現するもののそれほどHPは高くなく、魔導師程の脅威ではありません。他に優先すべきギミックがあるので、バランスを見ながら編成内容は決めていきましょう。

モンスト・ヤクシニー(究極)の攻略ポイントを紹介しました。一番のポイントは、”ギミックを把握し、その対応策を用いること”になります。この項目では、ギミックに対応したモンスト・ヤクシニー(究極)の「適正キャラ」を紹介していきます。

攻略編成、周回編成がそれぞれ決まらないとお困りの方は、ぜひ以下の内容を参考にしてください。

まずはモンスト・ヤクシニー(究極)の攻略で「特におすすめしたい」適正キャラを紹介していきます。以下で適正キャラの詳細を簡易的ではありますが記載していきますので、それぞれご参考ください。

モンスト・ヤクシニー(究極)の攻略パーティでまずおすすめしたいのが、「ナポレオン(獣神化)」です。有利属性かつ、神キラーを持っているのでボス戦では強力なアタッカーとなる事ができます。MSも持っているので、地雷回収も可能です。

主要ギミックの対応策であるAGBも所持していますが、これについては魔導師のゲージ異常で無効化される恐れがあることを留意点として覚えておきましょう。

モンスト・ヤクシニー(究極)の攻略編成で次におすすめしたいのが、「ワールド(獣神化/改)」です。超AGB+GBキラー持ちかつ、コネクトスキルではありますがMSM持ちでもあるのでステージ上で動きやすいキャラと言えます。

MSMの発動条件は「自身と戦型が異なるキャラが2体以上」編成にいることになります。ギミック対策のためにも発動は必須ですので、事前に確認しておきましょう。友情も強力なので、火力も十分なキャラです。

モンスト・ヤクシニー(究極)のおすすめ適正キャラはご確認いただけたでしょうか？上記の2体以外にも、モンスト・ヤクシニー(究極)で活躍できるモンストキャラはたくさん存在します。

以下項目では、上記2体を含めた「適正キャラランキング」を掲載したいと思います。ガチャキャラとドロップキャラを分けて記載していくので、無課金キャラをお探しの方もご活用ください。

以下が、モンスト・ヤクシニー(究極)の「適正ガチャキャラ」になります。ガチャから入手できるキャラを1位から10位まで記載しておりますので、詳細を含め内容をご確認ください。
 

次に、モンスト・ヤクシニー(究極)の「適正運枠キャラ」をご紹介します。運枠に関してはほとんどがドロップキャラになります。無課金キャラをお探しの方は要チェックです。
 

モンスト・ヤクシニー(究極)の適正キャラランキングを上記では紹介しました。参考にはなったでしょうか？続いては、モンスト・ヤクシニー(究極)の攻略情報として「編成ポイント」紹介していきたいと思います。

モンスト・ヤクシニー(究極)では複数のギミックが登場するため、それらの対応策として「アンチギミック」持ちの編成が重視されます。どのアビを持ったキャラが優先されるのか、以下項目で確認してみましょう。

モンスト・ヤクシニー(究極)の攻略編成でまず重視したいのが、「AGB持ち」のキャラです。主要ギミックであり、量も非常に多いです。最も優先すべきギミックと言えるでしょう。対策が甘いと、有利に立ち回れなくなってしまうので要注意です。

モンスト・ヤクシニー(究極)の攻略編成で次に意識したいのが、「MS持ち」のキャラ。このクエストではギミックとして、地雷が出現します。固まって配置される事が多いため動き次第では避けられますが、量が多いので対策を怠るのは少々リスキーです。

起爆も早いので、MS持ちも2体以上は編成に加えと動きやすくなるでしょう。

攻略ポイントでも述べましたが、モンスト・ヤクシニー(究極)では魔導師が”ゲージ異常”の攻撃を放ってきます。厄介な敵ではありますが、ベースにアンチギミックがある・ゲージがないキャラを用いれば対策自体は可能です。

他のギミック対策を重視する場合は、ゲージでギミック対策を持つキャラはなるべく攻撃範囲内に入れないよう、立ち回りましょう。

この項目からは、モンスト・ヤクシニー(究極)の攻略方法として「立ち回り」を詳しく説明していきます。各ステージごとのどのような動きをすれば良いのか、確認していきましょう。まずは雑魚バトルの立ち回りから解説致します。

モンスト・ヤクシニー(究極)の雑魚バトル①の立ち回りです。このステージでは、反射制限と魔導師に注意しながら立ち回っていきましょう。

反射制限のギミックがこのステージでは登場。反射タイプがいる場合、反射制限で止まってしまうと魔導師のゲージ異常の範囲内に入ってしまいます。反射制限を受けないためにも、まずは反射制限から優先的に攻撃します。

その後は厄介な魔導師を撃破し、残りの雑魚を処理するといった立ち回りで問題なく進めるでしょう。

モンスト・ヤクシニー(究極)の雑魚バトル②からは、中ボスのヤクシニーが出現します。

以下が、モンスト・ヤクシニー(究極)の中ボス行動パターンになります。ダメージ詳細を特に把握しておきましょう。
 

このステージでは中ボスも登場しますが、まずは魔導師の撃破が優先されます。中ボスを撃破しようとしても、魔導師の放つゲージ異常が中ボスの方向に来るので邪魔になるのです。魔導師→雑魚→中ボスの順で確実な処理をおこないましょう。

次に、モンスト・ヤクシニー(究極)の雑魚バトル③の立ち回りです。このステージでは再び反射制限も出現します。

このステージでは、画面上側の敵(特に魔導師)を優先的に撃破したいです。このステージでも魔導師は中ボス方向にゲージ異常を放ちます。そのため、魔導師を倒せるまでは上を中心に狙うのが安全です。ゲージ異常にならないよう気を付けましょう。

雑魚バトル③を終えたら、ここからはモンスト・ヤクシニー(究極)のボスバトルに突入します。以下項目で立ち回りや、ボスの行動パターンを把握しましょう。

以下が、モンスト・ヤクシニー(究極)のボス攻撃パターンになります。基本的な攻撃は中ボスの時と同じですが、攻撃の威力が高くなっているので要注意です。
 

まずはモンスト・ヤクシニー(究極)のボスバトル①の立ち回りです。このステージでは反射制限も出現します。

このステージでは、雑魚の数が非常に多いです。ボスを狙おうと思ってもスペースが少なく、初手は動きづらいので雑魚処理を優先しましょう。手順としてはこれまで通り、反射制限と魔導師を優先的に狙うのがおすすめです。

配置次第にはなりますが、基本的には厄介な雑魚から狙いましょう。その後残った雑魚を処理し、ボスの撃破を目指しましょう。

次に、モンスト・ヤクシニー(究極)のボスバトル②の立ち回りです。このステージでも配置次第にはなりますが、狙うべき敵はこれまでと同じです。

このステージでは、魔導師を狙いたいところですが配置次第では「画面上部の敵」を優先した方が良い場合もあります。上部の敵は攻撃力が高く、長く放置すると被ダメージが嵩んでしまいます。

配置的に魔導師が処理しやすそうであれば魔導師を、上部敵の方が狙いやすいのであれば上部敵を優先的に攻撃しましょう。反射タイプがいるのであれば、雑魚の間に挟まってしまえば手っ取り早くダメージを稼げます。

上部敵の処理ができたら、あとは友情を使ってボス・魔導師にそれぞれダメージを与えにいきましょう。

最後に、モンスト・ヤクシニー(究極)のボスバトル③の立ち回りを確認しましょう。最後のステージとなりますが、基本的な流れはこれまでと変わりません。

基本的に雑魚(魔導師優先)処理の後にボスを撃破という流れになりますが、雑魚を処理できたあとはSS(2本程度)でボスを削り切れる可能性があります。

特に攻撃範囲の広いSSはスムーズに処理が済むので、友情やSS使用のタイミングを見計らいながら動いていきましょう。

この記事では、モンスト・ヤクシニー(究極)攻略情報をお届け致しました。攻略ポイントや立ち回り方、適正キャラはそれぞれご確認いただけたでしょうか。

ギミックが多数出てくるので編成には苦戦する事もあるかもしれません。しかし対策さえできてしまえば、難なくクリアを目指せるクエストになります。編成ポイントをおさえれば、素材集めの周回もしやすくなるでしょう。