iPhoneの機種/モデル/型番を確認・識別する方法は?

今回の記事では、iPhoneの機種/モデル/型番を確認・識別する方法は?について紹介します。また、iPhoneの機種/モデル/型番を確認・識別する方法~モデルナンバーの確認方法~などについても紹介して行きたいと思います。

iPhoneの機種/モデル/型番を確認・識別する方法は?のイメージ

目次

  1. 1iPhoneの機種/モデル/型番を確認・識別する方法~モデルナンバーの確認方法~
  2. モデルナンバーを確認しよう
  3. モデルナンバーとは?
  4. 機種別モデルナンバー一覧
  5. モデルナッバーは「通信方式」や「周波数帯」でも変わる
  6. 2iPhoneの機種/モデル/型番を確認・識別する方法~シリアルナンバーの調べ方~
  7. シリアルナンバーの見方
  8. 3iPhoneの機種/モデル/型番を確認・識別する方法~iPhoneを使ったシリアルナンバーの調べ方~
  9. iPhoneの「設定」から確認する方法
  10. 4iPhoneの機種/モデル/型番を確認・識別する方法~iPhoneを使わないシリアルナンバーの調べ方~

iPhoneの機種/モデル/型番を確認・識別する方法~モデルナンバーの確認方法~

まず、iPhone のモデルを識別(調べ方)することとはですが、識別では、モデル番号などの情報を使って iPhone のモデルを調べる方法(調べ方)を説明します。

最初は、設定、識別(調べ方)では、iPhone XSとはですが、機種の型番は、発売年:2018ですが、容量:64、256、512 GBで、カラー:シルバー、スペースグレイ、ゴールドで、モデル番号:A1920、A2097、A2098 (日本)、A2100 (中国)です。

また、設定、識別や特徴では、iPhone XS とは機種の型番は、5.8 インチ2 の Super Retina オールスクリーンディスプレイを搭載していますし、背面はガラス製、フレーム周りはステンレススチール製です。サイドボタンとはデバイスの右側にあります。

また、12MP 広角カメラと望遠カメラが背面にあります。背面にクアッド LED True Tone フラッシュを搭載し、右側面には nano-SIM (4FF) カードを挿入できる SIM トレイがあります。

そして、IMEI設定とはSIM トレイに刻印されていますが、ここで、iPhone XS の技術仕様(調べ方)を見てみましょう。

なお、iPhone XS Maxの設定とは、機種の型番は、発売年:2018で、容量:64、256、512 GBで、カラー:シルバー、スペースグレイ、ゴールドで、モデル番号:A1921、A2101、A2102 (日本)、A2104 (中国)です。

ここで、機種の型番、特徴とは、iPhone XS Maxとは6.5 インチ2 の Super Retina オールスクリーンディスプレイを搭載しています。

また、背面設定はガラス製とはフレーム周りはステンレススチール製で、サイドボタンはデバイスの右側にあります。

そして、設定では12MP 広角カメラと望遠カメラが背面にあります。背面にクアッド LED True Tone フラッシュを搭載し、右側面には nano-SIM (4FF) カードを挿入できる SIM トレイがあります。

なお、3 IMEI設定とはSIM トレイに刻印されていて、iPhone XS Max の技術仕様(調べ方)を見ますが、iPhone XRは、発売年:2018で、容量:64、128、256 GBで、カラー:ブラック、ホワイト、ブルー、イエロー、コーラル、(PRODUCT)REDです。

また、機種の型番、モデル番号とはA1984、A2105、A2106 (日本)、A2107 (中国)で、特徴とはPhone XR は 6.1 インチ2 の Liquid Retina ディスプレイを搭載しています。

続いて、背面設定はガラス製とはフレーム周りは酸化皮膜処理したアルミニウム製です。サイドボタンはデバイスの右側にあります。

さらに、背面設定に 12MP 広角カメラがあります。背面にクアッド LED True Tone フラッシュを搭載し、右側面には nano-SIM (4FF) カードを挿入できる SIM トレイがあります。

また、IMEI設定とはSIM トレイに刻印されていますが、iPhone XR の技術仕様(調べ方)を見ますが、iPhone Xは、発売年:2017で、容量:64、256 GB、カラー:シルバー、スペースグレイ、モデル番号:A1865、A1901、A1902 (日本1)です。

そして、機種の型番、特徴、設定:iPhone X は 5.8 インチ2 の Super Retina オールスクリーンディスプレイを搭載しています。

なお、背面設定はガラス製、フレーム周りはステンレススチール製です。サイドボタンはデバイスの右側にあります。

そこで、12MP 広角カメラと望遠カメラが背面にありますし、背面にクアッド LED True Tone フラッシュを搭載し、右側面には nano-SIM (4FF) カードを挿入できる SIM トレイがあります。

それから、IMEI は SIM トレイに刻印されていますし、iPhone X の技術仕様を見ますが、iPhone 8は、発売年:2017です。

また、容量:64、256 GB、カラー:ゴールド、シルバー、スペースグレイ、(PRODUCT)RED、モデル番号:A1863、A1905、A1906 (日本1)です。

そして、特徴、容量は、ディスプレイは 4.7 インチ (対角) で、前面は平らなガラス製で、縁は丸みを帯びています。

加えて、背面はガラス製、フレーム周りは酸化皮膜処理したアルミニウム製で、サイドボタンはデバイスの右側にあります。

なお、ホームボタンは、Touch ID を内蔵したソリッドステートボタンで、背面にクアッド LED True Tone フラッシュを搭載し、右側面には nano-SIM (4FF) カードを挿入できる SIM トレイがあります。

そして、IMEI は SIM トレイに刻印されていますし、iPhone 8 の技術仕様を見ることですが、iPhone 8 Plusは、発売年:2017で、容量:64、256 GBで、カラー:ゴールド、シルバー、スペースグレイ、(PRODUCT)REDです。

また、機種の型番、モデル番号:A1864、A1897、A1898 (日本1)で、特徴、容量は、ディスプレイは 5.5 インチ (対角) です。

そして、前面は平らなガラス製で、縁は丸みを帯びていて、背面はガラス製、フレーム周りは酸化皮膜処理したアルミニウム製です。

なお、サイドボタンはデバイスの右側にあります。ホームボタンは、Touch ID を内蔵したソリッドステートボタンです。

さらに、12MP 広角カメラと望遠カメラが背面にあります。背面にクアッド LED True Tone フラッシュを搭載し、右側面には nano-SIM (4FF) カードを挿入できる SIM トレイがあります。

また、IMEI は SIM トレイに刻印されていて、iPhone 8 Plus の技術仕様を見ますが、iPhone 7は、発売年:2016で、容量:32 GB、128 GB、256 GBで、カラー:ブラック、ジェットブラック、ゴールド、ローズゴールド、シルバー、(PRODUCT)REDです。

そして、背面カバーに記載されているモデル番号:A1660、A1778、A1779 (日本4)で、特徴は、ディスプレイは 4.7 インチ (対角) です。

なお、前面は平らなガラス製で、縁は丸みを帯びていて、背面は酸化皮膜処理されたアルミニウム製で、スリープ/スリープ解除ボタンはデバイスの右側にあります。

そこで、ホームボタンは、Touch ID を内蔵したソリッドステートボタンで、背面にクアッド LED True Tone フラッシュを搭載し、右側面には nano-SIM (4FF) カードを挿入できる SIM トレイがあります。

そして、IMEI は SIM トレイに刻印されていますが、iPhone 7 の技術仕様を見て、ここで、iPhone 7 Plusは、発売年:2016です。

続いて、容量:32 GB、128 GB、256 GBで、カラー:ブラック、ジェットブラック、ゴールド、ローズゴールド、シルバー、(PRODUCT)REDです。

なお、背面カバーに記載されているモデル番号:A1661、A1784、A1785 (日本3)で、特徴は、ディスプレイは 5.5 インチ (対角) です。

また、前面は平らなガラス製で、縁は丸みを帯びていて、背面は酸化皮膜処理されたアルミニウム製で、スリープ/スリープ解除ボタンはデバイスの右側にあります。

そして、ホームボタンは、Touch ID を内蔵したソリッドステートボタンで、背面に 12 MP のデュアルカメラを搭載しています。

なお、背面にクアッド LED True Tone フラッシュを搭載し、右側面には nano-SIM (4FF) カードを挿入できる SIM トレイがあります。IMEI は SIM トレイに刻印されています。

ここで、iPhone 6sは、発売年:2015で、容量:16、32、64、128 GB、カラー:スペースグレイ、シルバー、ゴールド、ローズゴールド、背面カバーに記載されているモデル番号:A1633、A1688、A1700です。

そして、特徴は、ディスプレイは 4.7 インチ (対角) です。前面は平らなガラス製で、縁は丸みを帯びていて、背面は酸化皮膜処理されたアルミニウム製で、「S」の字がレーザー刻印されています。

また、スリープ/スリープ解除ボタンはデバイスの右側にあります。ホームボタンは Touch ID を内蔵しています。

さらに、背面に True Tone LED フラッシュを搭載し、右側面には nano-SIM (4FF) カードを挿入できる SIM トレイがあります。IMEI は SIM トレイに刻印されています。

ここで、iPhone 6s Plusは、発売年:2015で、容量:16、32、64、128 GBで、カラー:スペースグレイ、シルバー、ゴールド、ローズゴールド、背面カバーに記載されているモデル番号:A1634、A1687、A1699です。

また、特徴は、ディスプレイは 5.5 インチ (対角) です。前面は平らで縁は丸みを帯び、ガラス製で、背面は酸化皮膜処理されたアルミニウム製で、「S」の字がレーザー刻印されています。

さらに、スリープ/スリープ解除ボタンはデバイスの右側にあり、ホームボタンは Touch ID を内蔵しています。

なお、見方は背面に True Tone LED フラッシュを搭載し、右側面には nano-SIM (4FF) カードを挿入できる SIM トレイがありますし、IMEI は SIM トレイに刻印されています。

 ここで、iPhone 6は、発売年:2014で、容量:16、32、64、128 GBで、カラー:スペースグレイ、シルバー、ゴールドで、背面カバーに記載されているモデル番号:A1549、A1586、A1589です。

そして、特徴、見方は、ディスプレイは 4.7 インチ (対角) です。前面は平らで縁は丸みを帯び、ガラス製で、背面は酸化皮膜処理されたアルミニウム製です。

また、背面に True Tone LED フラッシュを搭載し、右側面には nano-SIM (4FF) カードを挿入できる SIM トレイがありますし、IMEI は SIM トレイに刻印されています。

 ここで、iPhone 6は、発売年:2014で、容量:16、32、64、128 GBで、カラー:スペースグレイ、シルバー、ゴールドで、背面カバーに記載されているモデル番号:A1549、A1586、A1589です。

なお、特徴は、ディスプレイは 4.7 インチ (対角) です。前面は平らで縁は丸みを帯び、ガラス製で、背面は酸化皮膜処理されたアルミニウム製ですし、スリープ/スリープ解除ボタンはデバイスの右側にあります。

モデルナンバーを確認しよう

ただいま、自分が使っているiPhoneの機種とモデルの見方(型番)が何かわかるでしょうか、iPhoneの機種が確認できたら、何が分かるか(調べ方)、ご存知ない方もきっと多い事でしょう。

または、確かにiPhoneはマニュアルが無くても簡単に操作がしやすいのが売りで、機種確認をする必要ってあまりないのかもしれませんが、家族や友人等から譲り受けたiPhoneの場合、万が一機種確認が出来なかったら困る事も起こりえます。

なお、それはオークション等で中古のiPhoneを購入した場合も同様で、今回は、iPhoneの機種確認をする方法(調べ方)と、それらからの見方はどんな情報なのかについてご紹介してみたいと思います。

モデルナンバーとは?

ここで、機種の型番、iPhoneの機種確認方法(見方の調べ方)ですが、iPhoneの機種確認をする方法は簡単で、いま使っているiPhoneを裏返してみて下さい。

そして、機種の型番は、見方ではiPhoneの裏面のカバー、下のほうに「iPhone」と書かれた英語の文字があると思います。

なお、見方ではその下の行に小さく英語の文章が刻まれていると思いますが、それがお使いのiPhoneの「モデルナンバー」(型番)となっています。

しかしながら、iPhoneの機種名はどこにも書いていませんが、よほどでない限りは、自分で購入されているので、忘れる事はないと思いますが、いざという時に「あれ?」なんてなる事はよくある話です。

ただ、どうしても機種名を知りたいというときに、見方で、先ほどの裏面に書かれた「モデルナンバー」から、お使いのiPhoneの機種確認を行うことができます。

機種別モデルナンバー一覧

それから、見方においてモデルナンバー(型番)をチェック(確認)ですが、それでは早速iPhone裏面の英文を見ていき、2行にわたって書かれた英語のメッセージです。

まず、見方で、1行目には(型番)「Designed by Apple in California Assembled in China」という文字が書かれていますが、そのあとに続くアルファベットの「A」に続く4ケタの数字がモデルナンバーとなっています。

加えて、確認ですが、(型番)の見方で、iPhone SE……A1723、A1662、A1724、iPhone 6……A1549、A1586、A1589です。

また、iPhone 6 Plus……A1522、A1524、A1593、iPhone 6s……A1633、A1688、A1700、iPhone 6s Plus……A1634、A1687、A1699などです。

また、(型番)の見方では、iPhone 5……A1428、A1429、A1442、iPhone 5s……A1453、A1457、A1518、A1528、A1530、A1533、iPhone 5c……A1456、A1507、A1516、A1529、A1532、iPhone 4……A1349、A1332などもあります。

そして、(型番)の見方は、iPhone 4s……A1431、A1387、A1387で、モデルナンバーが分かれば次はAppleのサイトで上記のような機種や発売年等を確認する事が出来ます。

なお、初代iPhoneから掲載されていますので、長く愛用されている方にも安心で、ここで、iPhone のモデルの確認ですが、見方はモデルナンバーから見えてくるものです。

そして、公式サイトで確認するとお分かりいただけますが、同じ機種でも複数のモデルナンバーがあります。それは、CDMAモデル、GSMモデル等のような、対応する「通信方式」と「周波数帯」によって、モデルナンバーが割り当てられます。

さらに、2014年に発売されたiPhone 6を例にして、iPhone 6は、A1549/A1586……GSMモデル、A1549/A1586……CDMAモデル、A1589……中国モデルなどです。

そして、iPhone – View countries with supported LTE networks – Appleでは、上記のサイトから、モデルナンバーから詳しく確認する事が可能です。

なお、海外モデルのiPhoneを購入する場合等は、特に注意が必要なので、必ずチェックして、次は機種確認と一緒に確認できる項目について説明していきたいと思います。

また、機種確認のシリアルナンバーとIMEI番号にも注目して、モデルナンバー以外でも、もっとiPhoneについて知る事が出来ます。

さらに、これらの番号は、モデルナンバーとは違って、修理や故障等の際、かなりの高確率で必要となりますので、一緒に確認方法を覚えておきましょう。

モデルナッバーは「通信方式」や「周波数帯」でも変わる

ここで、可能であれば控えておくのもアリです、というのも、iPhoneが故障してしまうと、iPhone本体で確認できない場合もあるからです。

なお、iPhoneを操作して確認する方法についてですが、iPhoneの「設定」→「一般」→「情報」、「情報」の項目の中に「シリアル番号」と「IMEI番号」が記載されているので、一目瞭然です。

また、iPhoneが操作できない場合の確認方法ですが、お使いのiPhoneが入っていた箱の裏面をよく見ると「Serial No.」と言う文字が書かれています。

そして、ここをチェックすればシリアルナンバーを確認する事が可能です。IMEI番号は、iPhone本体の裏側をチェック。

また、モデルナンバーを確認した行の次の行に「IMEI:XXXXXXX」の表記があるのが、すぐ見つかりますし、iPhoneが使用できる状態だと、「情報」でそのiPhoneのいろいろな情報を見て取る事が出来ます。

しかしながら、確認で、水没や画面が割れてしまったり等で、確認できない状態だと困りますが、そんな時は本体背面や、梱包されていた箱に書かれた番号で確認が可能です。

また、Klantenservice: Serienummersで、上記のサイトにアクセスし、入力窓に確認した「シリアルナンバー」を貼り付けるか入力し、「Show the information」と書かれた文字の横にあるボタンを押します。

そうするとそのシリアル番号を持つiPhoneの、かなり詳しい情報がずらりと表示されます上、冒頭にはそのiPhoneの生年月日が線の上の部分です。

そして、製造された年と月、そして週番号を確認できますし、週番号については下記のサイトから簡単に確認する事が可能で、週番号から年月日 – 高精度計算サイトです。

または、注目したいのが下のほうに記載されている「Factory」の項目で、ここを見ればそのiPhoneがどこの国の工場で作られたのかを確認できます。

なお、それでは最後にシリアルナンバーの意味についても次で理解を深めておきますが、まず、シリアルナンバーを解読です。

そして、シリアルナンバーは12ケタからなる英数字で構成されています。この英数字からも情報を確認する事が可能です。

ここで、3桁目まで→製造された工場、DN: Foxconn 中国 成都工場、F1: Foxconn 中国 鄭州工場、C3: 中国、C7: 不明、DQ: Foxconn 中国、4ケタ目→製造年、H: 2012年前半、J: 2012年後半、K: 2013年前半、5ケタ目→製造週番号です。

また、6~8ケタ目→iPhoneを識別する固有の英数字となる「固有番号」で、この後にくる9~12ケタ目に書かれた英数字でそのデバイスモデルのキャリアと容量を知る事が出来ます。

そして、このiPhoneのキャリアは「SoftBank」で「64GBモデル」、カラーは「黒」で、このiPhoneのキャリアは「au」で「16GBモデル」、カラーは「黒」です。

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iPhoneの機種/モデル/型番を確認・識別する方法~シリアルナンバーの調べ方~

ここでは、iPhoneの機種/モデル/型番を確認・識別する方法~シリアルナンバーの調べ方~について紹介します。

シリアルナンバーの見方

ここで、シリアルナンバーの見方ですが、型番・シリアルナンバー・IMEI番号の3つに関しては、設定アプリから検索をすることができます。

そして、設定アプリを開き、「一般」をタップして「情報」の画面に進んで、当該iPhoneに関する様々な情報が表示される中の、「モデル」というのが型番、シリアル番号がシリアルナンバー、IMEIがIMEI番号を表している。

シリアルナンバーからは容量なども分かる

また、iPhoneにはシリアルナンバーという数字も用意されている。全てのiPhoneは異なるシリアルナンバーが割り振られているので、型番・モデル番号よりも詳細な情報が詰まった数字だといえます。

それに、iPhoneに限らずスマートフォンには各端末に割り振られた国際的な認識番号「IMEI(International Mobile Equipment Identity)」というものもあるので覚えておきましょう。

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iPhoneの機種/モデル/型番を確認・識別する方法~iPhoneを使ったシリアルナンバーの調べ方~

ここでは、iPhoneの機種/モデル/型番を確認・識別する方法~iPhoneを使ったシリアルナンバーの調べ方~について紹介して行きたいと思います。

iPhoneの「設定」から確認する方法

まず、iPhoneの機種確認をする方法は簡単で、いま使っているiPhoneを裏返してみてください。

そして、iPhoneの裏面のカバー、下のほうに「iPhone」と書かれた英語の文字があり、その下の行に小さく英語の文章が刻まれていると思いますが、それがお使いのiPhoneの「モデルナンバー」となっています。

しかしながら、iPhoneの機種名はどこにも書いていませんので、よほどでない限りは、自分で購入されているので、忘れる事はないと思いますが、いざという時に「あれ?」なんてなる事はよくある話です。

ここで、どうしても機種名を知りたいというときに、先ほどの裏面に書かれた「モデルナンバー」から、お使いのiPhoneの機種確認を行うことができます。

修理の際に必要な「IMEI」もここで確認できる

ここで、モデルナンバーをチェックですが、では早速iPhone裏面の英文を見ていき、2行にわたって書かれた英語のメッセージがあります。

まず、1行目には「Designed by Apple in California Assembled in China」という文字が書かれていて、そのあとに続くアルファベットの「A」に続く4ケタの数字がモデルナンバーとなっています。

また、初代iPhoneから掲載されていますので、長く愛用されている方にも安心ですし、iPhone のモデルの調べ方ですが、モデルナンバーから見えてくるもので、公式サイトで確認するとお分かりいただけますが、同じ機種でも複数のモデルナンバーがあります。

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iPhoneの機種/モデル/型番を確認・識別する方法~iPhoneを使わないシリアルナンバーの調べ方~

ここで、iPhoneの機種/モデル/型番を確認・識別する方法~iPhoneを使わないシリアルナンバーの調べ方~についてです。

まず、シリアル番号、IMEI/MEID、ICCID を調べるには、「設定」>「一般」>「情報」の順に選択します。

そして、デバイスのシリアル番号、IMEI/MEID、ICCID を確認して、この情報を Apple の登録フォームやサポートフォームにコピーしたい場合は、番号を長押ししてコピーします。

まとめ

最後まで、iPhoneの機種/モデル/型番を確認・識別する方法は?についての記事を読んでいただきありがとうございます。

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あらこう
フリーランスでwebライターをしています。筋トレと散歩が日課です。