【Windows10】「Kindle for PC」のダウンロード/インストールについて解説！

早速Kindle for PCのダウンロード方法を解説していきます。

Kindle for PCのアプリをWindws10にダウンロードしていきます。ステップごとに紹介します。

まずは公式サイトにアクセスします。以下のリンクから移動可能です。

アクセスしましたら、画面にある今すぐダウンロード、もしくは「ダウンロード」を選択します。今すぐダウンロードが無ければダウンロードをクリックします。

アプリデータは任意の場所に保存します。PCのわかりやすい場所にダウンロードしてください。

アプリ自体のダウンロードサイトについても記載します。適宜ご利用ください。

「今すぐダウンロード」もしくは「ダウンロード」にてダウンロードが完了しましたら実行し、インストール作業に入ります。

早速インストール手順の解説に入ります。

まずはダウンロードしたファイルを実行します。保存したファイルをダブルクリックして起動することを意味します。

実行しましたらEメールアドレスとパスワードを使ってサインインしていきます。普段使用しているEメールアドレス、パスワードで結構です。Eメールアドレス、パスワードを忘れた場合は照会した後でサインインを行います。

また、携帯電話番号の登録もあります。サインインの際には「後で」をクリックすることでスキップも可能です。

ここからは基本的な使い方について説明していきます。

Kindle for PCにサインインしましたら、こちらをチェックすることをおすすめします。

基本的には書籍をこのようにしてダウンロードします。ダウンロードには多少時間がかかります。

Kindle for PCでページをめくる方法についても紹介します。ページをめくるには、スクロールボタン上下または両端の矢印でめくります。

次に、書籍をライブラリから削除する方法ですが、Kindle for PCのライブラリで右クリックをし、端末から削除を選択します。

次に簡単な機能紹介をしておきます。

まずは辞書機能を紹介します。文字を選択することで、わからない要素を検索することができます。

次に、しおり機能があります。こちらはそのままの意味で、読み途中に目印を打つ機能です。

ハイライトやメモ機能も搭載されています。重要な部分にマーカーを入れるようなイメージです。メモは手書きで入れることもできます。

補助的な機能では、フォントサイズやカラーモード、そして明るさを変更することもできます。基本的な機能となります。

最後にKindle for PCを使うことのメリット・デメリットについて解説します。

まずはメリットを3つピックアップします。

まずはPCの大画面で書籍を読めるということです。字も読みやすく、ストレスをためることもありません。

次のメリットは、たくさんの本を保存することができる点です。一般的にPCの方がKindleよりストレージ容量が大きいため、このメリットがあります。ハイスペックタブレットではこの限りではありません。

また、アプリの使用自体は無料というのもメリットです。無料書籍をダウンロードするのであれば、Kindle端末も必要なく、完全無料で楽しむことができます。

次に、Kindle for PCのデメリットを紹介しておきます。

今回デメリットとして挙げるのが、動作面に関してです。書籍データのダウンロード時などに時間がかかる場合がありますが、今後のアップデート次第では改善される可能性もあります。