Twitterで翻訳する方法をくわしく解説！外国語を日本語にするには？

Twitterには外国語を翻訳する機能があります。英語からの翻訳も幾つかの方法で可能で、英語を日本語に翻訳することができます。

Twitterの翻訳機能は、いろいろな外国語の内容を日本語に翻訳することができる便利な機能です。

Twitterの翻訳機能は英語以外に46言語の翻訳対応しています。Twitterの翻訳機能は、日本語を含むポルトガル、フランス語等、47以上の外国語に対応しています。

Twitterの翻訳機能は、Twitterブラウザ版、Twitter公式アプリ、TweetDeckで利用可能です。

Twitterの外国語を日本語にするにはどのようにすればよいか手順を追って解説します。

Twitterの翻訳機能を使うには事前に準備が必要です。まず前提としてアカウント準備が必要です。なおブラウザ版へのアクセスが必須です。

Twitterの翻訳機能を使うために、最初にアプリ版ではなくTwitterブラウザ版ページへアクセスしてください。

IDとパスワードを入力してTwitterにログインしてください。

Twitterのプロフィールアイコンから設定とプライバシーを開いてください。

言語設定で日本語を選択してください。

「変更を保存」を選択してください。保存しないと設定が反映されないのでご注意ください。

パスワード入力してください。

なおTiwtterは翻訳機能を必要としない「日本語ツイートのみを検索」することも可能です。日本語のツイートだけ検索に表示されたいときはTwitterの検索ボックスに「lang:ja」を入力してください。

Twitterで翻訳機能を使う方法、次はアプリでの設定方法です。

Twitterアプリでの設定方法の手順は以下となります。

ツイートのなかから翻訳したい内容を選択します。

「ツイートを翻訳」を選択しタップすると英語からの翻訳ができます。以前はMicrosoftのBing翻訳を使っていました、スマホ版とPC版ともに現在はGoogle翻訳で訳します。

次はTwitterで翻訳機能を使う方法、PC版のTwitterでの翻訳方法です。

PC版Twitterでの翻訳方法の手順は以下となります。アプリ版とほぼ一緒の手順方法です。

外国語のツイートのなかから翻訳したい内容を選択します。

「ツイートを翻訳」をクリックしツイートを翻訳を選択するとすぐに翻訳してくれます。PCの翻訳はGoogle翻訳を利用しています。

ここからはTwitterの公式アプリで翻訳できない際の対処方法について解説します。

Android版Twitterアプリで翻訳できない際の対処方法です。主にアプリのバージョンを確認する、アプリのバックグラウンドから停止させる、スマホを再起動するなどが翻訳できいない際の対処手順です。

まずアプリのバージョンを確認して古いバージョンの場合はアップデートしてください。アップグレードする手順は「設定」→「端末情報」→「システム・アップデート」です。

続いてはアプリのバックグラウンド停止する手順です。ホーム画面の画面右下にある「□（戻る）」ボタンからアプリ停止させます。

端末を再起動することで翻訳が有効になる場合もあります。音量ボタンとスリープ（電源）ボタンの同時押しで再起動するや、機種方法異なるのでそれぞれのスマートフォンの再起動を行ってください。

ここまでご紹介した方法でも翻訳できない場合、それ以外の方法は外部翻訳機能サービスを利用しましょう。手順は翻訳したいツイートコピー→外部翻訳アプリ起動しコピーしたツイートを貼り翻訳するという方法です。

iPhone版Twitterアプリで翻訳できない場合の手順です。

まずiPhoneでもバージョンアップデートという方法が有効です。「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」でアップグレードできます。

iPhoneでのバックグラウンド停止の方法は、バッググラウンド（マルチタスク）画面→Twitterを上にスワイプでアプリの動作停止ができます。

端末再起動の方法です。音量ボタンとスリープ（電源）ボタンの同時押しで再起動できます。iPhoneもFaceID採用端末とそれ以外の端末など機種で方法が異なるでご注意ください。

それでも上手く翻訳できない場合は外部翻訳機能サービスを利用してください。翻訳したいツイートコピー→外部翻訳アプリ起動しコピーしたツイートを貼り翻訳という手順です。

海外のツイートも翻訳機能を使うと簡単に訳すことができます。また短い外国語のツイートを日頃から翻訳することで語学の勉強にもなるのでぜひ活用してみてください。