2020年06月17日更新
【LINE】ブロックされてもメッセージを送る裏技を解説!
LINEをブロックされてもメッセージを送る裏技を解説していきます。LINEをブロックされてもトークやグループトークで送る裏技を紹介します。タイムラインの全体メッセージ投稿やブロックされたらできない機能(ギフト)などについても解説します。
目次
- 1【LINE】ブロックとは
- ・ブロックをする機能
- 2【LINE】ブロックされたらどうなる?
- ・LINEの機能に変化はない
- ・トークに既読が付かない
- ・タイムラインの投稿が見れない
- ・ギフトが送れない
- ・通話が強制切断
- ・複数人のグループトークに新規で追加ができない
- 3【LINE】ブロックされてもメッセージを送る裏技~グループ~
- ・既存の複数人グループでメッセージを送る
- ・新しいグループを作成
- 4【LINE】ブロックされてもメッセージを送る裏技~タイムライン~
- ・タイムラインの全体投稿からコメントをする
- 5【LINE】ブロックされてもメッセージを送る裏技~アカウント~
- ・アカウントを作成し直す
- ・複数のアカウントを作成する
- 6【LINE】ブロックされてもメッセージを送る裏技~他のSNS~
- ・他のSNSをチェックする
- 7【LINE】ブロックされてもメッセージを送る裏技~別の連絡手段~
- ・メールを送る
- ・SMSを送る
- ・友人を頼る
- ・まとめ
- ・合わせて読みたい!LINEに関する記事一覧
【LINE】ブロックとは
LINEでブロックをされてしまい、何とか相手にメッセージを送る裏技がないか探しているという人に向けてブロックされてもメッセージを送る裏技を紹介します。まずは、LINEでブロックされるということはどういったことなのか説明をします。
ブロックをする機能
LINEには「ブロックをする機能」があります。ブロック機能を使うと、さまざまなことができないようになります。グループトークやギフト、投稿などがあります。
連絡を取りたくない相手を設定
LINEのブロック機能は「連絡を取りたくない相手を設定」することが可能です。連絡を取りたくないと思った相手をブロック機能で設定することで相手との交流を切断できます。相手との投稿やグループトーク、ギフトといったことができないようにします。
自分がブロックされることもある
また、LINEのブロック機能は「自分がブロックされることもある」ことを覚えておく必要があります。嫌な相手をブロックできる優れた機能だが、自分がブロックされてしまい、さまざまな投稿ができないようになってしまいます。
【LINE】ブロックされたらどうなる?
ここでは、LINEでブロックされたらどうなるのかについて説明をします。何ができないようになるのか把握しておくと、自分がブロックされていないか知ることができます。
LINEの機能に変化はない
LINEでブロックされても通常「LINEの機能に変化はない」です。LINEの機能には特に変化がないので、何が起こったか・できないのかに気付かない人も多いです。
トークに既読が付かない
LINEでブロックされると、トークは一応送ることができるが、相手には届かないため一向に既読が付かないです。メッセージはただ読んでいないだけの場合もあるためブロックしているかどうかの判断材料としては薄いです。
タイムラインの投稿が見れない
つづいて、LINEでブロックされると「タイムラインの投稿が見れない」ようになります。タイムラインの投稿は相手のホーム画面でタイムラインの投稿時間の横に人マークが付いている状態のものが見ることができないようになります。
タイムラインは投稿していないだけの場合もあるため、ブロックされているかどうかの判断材料としては薄いこともあります。
ギフトが送れない
また、ギフトが送れない場合もあります。相手が持っていないスタンプや着せ替えでもギフトが送れなくなることがあります。試しにギフトを送ってみるといいでしょう。通常通りギフトが送れると上の画像のように、ギフトが送信されます。
通話が強制切断
ブロックされた場合は、通話も強制切断されてしまうことがあります。
Androidの場合
Androidの場合は強制終了後「応答がありません(62)」と表示され、もう一度発信するかボイスメッセージを送るかなどのメッセージが表示されるはずなのに表示できないようになります。
iPhoneの場合
iPhoneの場合はブロックされていてもされていなくても通信状態が悪くて繋がらなかった場合と同じ現象が続いて通話できないようになります。
複数人のグループトークに新規で追加ができない
ブロックされていた場合は「複数人のグループトークに新規で追加ができない」ことが考えられます。グループトークをこれから作成しようと考えている場合は注意が必要です。
ブロックされたか確認したい場合は、グループトークの画面を見る必要がありますので、今からグループトークに関する説明していきます。
複数人を招待したグループトークを新しく作っても、ブロックされた相手にはグループトークの通知がいかないため追加ができないようになります。ですので、グループトーク画面には招待中に表示されたままになっています。
【LINE】ブロックされてもメッセージを送る裏技~グループ~
ここでは、LINEでブロックされてもメッセージを送る裏技として「グループ」を利用する方法を紹介します。
既存の複数人グループでメッセージを送る
この裏技として、既存の複数人グループでメッセージを送るという手があります。
既存のグループならメッセージが届く
もともとあったグループにブロックされた相手がいるのであれば、そのトークは自分が送っても見られる状態でありますので上手く裏技を活用して見るといいでしょう。
ギフトにメッセージを添える
グループで自分以外の友人にギフトを贈る機能を利用し、そのギフトへ添えるメッセージに謝罪文を書く方法があります。ギフトメッセージでブロックを解除して貰えないか提案することをおすすめします。ギフトメッセージでは、しっかり謝罪するのです。
新しいグループを作成
LINEでブロックされてもメッセージを送る裏技として「新しいグループを作成」することもあります。
2人だけのグループを作成
この裏技は、2人だけのグループを作成していきます。まずはLINEの画面の右上にあるアイコンをタップします。
つぎにグループ作成を選択して進めていきます。
追加でブロックされた相手だけを選択していきます。
グループ名を謝罪文にする
グループ名を「心に思ってもいないことを言ってしまいました。反省しています。」などの謝罪文にしていきます。
招待が相手に届く
招待の通知が相手に届くため、謝罪のメッセージを届けることができます。
【LINE】ブロックされてもメッセージを送る裏技~タイムライン~
つづいて、LINEでブロックされてもメッセージを送る裏技として「全体のタイムライン」の投稿を利用する方法があります。全体のタイムラインはどういった投稿なのかも説明をしていきたいと思います。
タイムラインの全体投稿からコメントをする
タイムラインの投稿時間の横に地球マークがついているものが全体投稿となります。全体投稿はブロックされていても見られるため、全体のタイムラインにコメントすることでメッセージを伝えることができます。
投稿の閲覧制限をしていなければ表示される
全体のタイムラインに投稿をすることでメッセージを見てもらえますが、全体投稿でも駄目な場合があります。その理由は、相手が「投稿の閲覧制限」している可能性があるからです。
投稿の閲覧制限している場合は、全体タイムライン投稿は通用しません。投稿の閲覧制限をしていなければ、全体投稿でタイムラインに表示される仕組みになってます。
通知は表示されない
全体のタイムラインに投稿であっても投稿の閲覧制限している場合は、コメントは残りますが、通知は相手にいかないようになります。
【LINE】ブロックされてもメッセージを送る裏技~アカウント~
つづいて、LINEでブロックされてもメッセージを送る裏技として「アカウント」についてフォーカスして説明をしていきたいと思います。
アカウントを作成し直す
裏技としては「アカウントを作成し直す」という手があります。
一度アカウントを削除
一度アカウントを削除し、再度新しいアカウントを作り直すことで相手がブロックしたアカウントとは別のものを作ることができます。方法は、設定からアカウントに進み、アカウント削除を行います。
ブロックされた相手に連絡
作り直すことで、ブロックはされていない状態になるため、バックアップを取っておいた場合友人に残っている相手に連絡が取れるようになります。
バックアップなどを取っておくことをおすすめ
アカウントを削除するので、友人やトーク履歴が消えてしまうためiCloudやGoogleドライブなどLINE以外でのバックアップを取っておくことをおすすめします。
複数のアカウントを作成する
つづいての裏技としては「複数のアカウントを作成する」という方法もあります。
LINEを一度アンインストールする
現在のLINEを一度アンインストールします。ホーム画面でLINEを長押しして「削除」します。このとき、きちんとバックアップを取っておくこと、再度ログインできるようにパスワードとメールアドレスを設定しておくことが必要になります。
Facebookでアカウントを作成する
再度インストールを行い、Facebookでログインをタップしてきます。
さらにFacebookでログインをタップを行います。
別のメールアドレスを入力
もともとのアカウントで登録したメールアドレスとは別のものを用意し、そのメールアドレスを入力をしてログインしていきます。
指示に従い完了
LINEからメールが送られてきて、その内容の指示に従って新規アカウント作成完了させていきます。
ブロックされた相手を追加
ブロックされた相手を電話番号で検索するか、元のアカウントから新しいアカウントへ連絡先を送る方法で相手を追加することでメッセージを送ることが可能となります。
【LINE】ブロックされてもメッセージを送る裏技~他のSNS~
LINEでブロックされてもメッセージを送る裏技として「他のSNS」を使う手もあります。
他のSNSをチェックする
他のSNSを使っている場合は、そのSNSでチェックをしていきます。
知っているアカウントからメッセージを送る
もともとLINE以外に繋がっているSNSやその人のアカウントを知っているSNSがあれば、そこからメッセージを送るという手も考えられます。
友達を辿る
共通の友達のフォロワーやフォローしている人の中に、ブロックされた相手がいないか探してメッセージを送る方法もあります。
名前を検索してみる
Facebookなどは本名で登録していることも考えられますので、名前を検索してみるといいかもしれません。見つかればメッセージを送ることができます。
【LINE】ブロックされてもメッセージを送る裏技~別の連絡手段~
つづいて、LINEでブロックされてもメッセージを送る裏技として「別の連絡手段」に関する情報を発信します。
メールを送る
ブロックしている相手のメールアドレスを知っている場合は、メールアドレスに連絡をしてみるといいでしょう。
SMSを送る
電話番号を知っている場合、SMSに謝罪のメッセージを送ることをおすすめします。。短い文章しか送れない場合があるため文章には気を付けて入力するといいでしょう。
友人を頼る
共通の友人に事情を話し、別の連絡先を聞いたりメッセージを伝えてもらったりする方法もあります。
まとめ
以上が、【LINE】ブロックされてもメッセージを送る裏技を解説!の記事でした。ブロックされていないかグループトークなどですぐにできないことを確認し、素早い謝罪が重要となりますので、素直に非を認め和解をすることをおすすめします。