【電子チケット】「EMTG」の顔写真審査時間/登録方法を解説!
この記事では、「EMTG」の顔写真審査時間/登録方法を解説します。「EMTG」の顔写真審査時間/登録方法とは別に、期限が過ぎてしまった場合の対処法についても解説するので、「期限が過ぎた」と困っている人はこの記事で紹介する対処法を参考にしてみてください。
目次
【電子チケット】「EMTG」への顔写真登録方法
電子チケットアプリ「EMTG」を知っていますか。大変便利なアプリである一方で、使い方が分からないという意見が多いです。
そんな悩みを解決するために、この記事では、「EMTG」の顔写真審査時間/登録方法を解説します。期限が過ぎてしまった場合の対処法についても解説します。
チケットを買いたいけど、顔写真の登録方法から審査時間まで全くわからないという人は参考になるはずです。まずは、「EMTG」への顔写真登録方法から解説していきます。
「EMTG」の顔写真審査とは
「EMTG」とは、電子チケットアプリで、スマホをチケット代わりにすることができます。紛失の危険を失くせるなど、便利なアプリである一方で、事前登録や準備が必要です。また、顔写真登録に時間がかかるなどの問題もあります。
「EMTG」への登録手順
早速、「EMTG」への登録方法を解説します。
- チケットアイコンをタップ
- EMGTヘルプをタップ
- OKをタップ
- 顔写真登録が必要なイベントをタップ
- 電子チケット用顔写真登録を開く
- 顔写真登録に進むをタップ
- メールアドレス/パスワードを入力
- 写真を登録するをタップ
- 許可をタップ
- 操作方法の選択
- 写真を選択する
- 顔写真を編集するをタップ
- 登録するをタップして完了
アプリを開く
アプリをダウンロードします。
インストールした「EMTG」アプリを開きます。
画面下の「新規登録(無料)」をタップします。
メールアドレスを入力します。
画面を下にスクロールし、「利用規約に同意する」にチェックを入れて「次へ」をタップします。
確認メールが送信されます。
メールを開き、登録用URLをタップして開きます。
「アプリを開く」をタップして、アプリから操作をします。
パスワードを入力します。
「会員情報入力に進む」をタップします。
会員登録に必要な情報を入力します。
「確認画面へ」をタップします。
登録内容を確認し、間違いなければ「次へ」をタップします。
以上で登録が完了です。次に「電話番号の認証」をタップします。
電話番号を入力し、「認証を行う」をタップします。
認証コードを入力して、「認証」をタップします。
以上で完了です。「電子チケットをはじめる」をタップするとサービスの利用ができます。
チケットアイコンをタップ
チケットアイコンをタップします。
EMGTヘルプをタップ
「ヘルプ」をタップします。
OKをタップ
「OK」をタップします。
顔写真登録が必要なイベントをタップ
顔写真登録が必要なイベントをタップします。
電子チケット用顔写真登録を開く
画面を下にスクロールし、「電子チケット用顔写真登録」をタップします。
顔写真登録に進むをタップ
画面下のボタン「顔写真登録に進む」をタップします。
メールアドレス/パスワードを入力
メールアドレスとパスワードを入力して、ログインします。
写真を登録するをタップ
「画像を選択」をタップします。
許可をタップ
機種によって「写真を許可しますか?」という確認画面が表示されます。「許可」をタップします。
操作方法の選択
写真の選択方法を選びます。楽なのは、ライブラリから写真を選択する方法です。
写真を選択する
写真を選択します。
顔写真を編集するをタップ
「顔写真を編集する」をタップします。すると、顔写真の編集ができます。
登録するをタップして完了
「登録する」をタップします。
以上で受け付け完了です。
メールアプリを開きます。
メールを確認してください。
【電子チケット】「EMTG」の顔写真審査時間
電子チケットアプリ「EMTG」の顔写真審査時間について解説していきます。
「EMTG」の顔写真審査には時間がかかる
コンサートに行く人は便利な電子チケットアプリ「EMTG」ですが、顔写真審査には時間がかかると話題になっています。
審査は5日程度
顔写真登録には、登録締め切りが設けられています。公演の5日程度前に締め切りが設定されており、そのため顔写真審査は5日程度かかると考えればよいでしょう。公演によっては事前登録や直前登録など、登録方法が異なるので注意してください。
再登録は審査に落ちてから
顔写真の再登録は審査に落ちてからとなります。そのため、写真登録をした後に、顔が確認し辛いなどのミスに気付いても、すぐに差し替えをすることができないので注意してください。
同伴者も審査が必要
電子チケットアプリ「EMTG」では、同行者の場合も顔写真登録が必要です。忘れないよう注意してください。
【電子チケット】「EMTG」の顔写真審査期限が過ぎた時の対処法
顔写真の登録忘れや、再審査になったりして、顔写真登録の期限が過ぎてしまう場合もありますよね。最後に、電子チケット「EMTG」の顔写真審査期限が過ぎた時の対処法を解説します。
登録期限が過ぎても登録可能
「EMTG」では、登録期限が過ぎた場合も顔写真の登録は可能です。対処法として、登録忘れなどで期限が過ぎたことに気付いたら、すぐに登録することをオススメします。
チケット申し込みの際に一緒に顔写真登録をしておくと、チケット当選後に顔写真登録をする必要がないため楽です。
イベントの主催者に問い合わせる
もし登録期間が過ぎたら、対処法としてイベントの主催者に問い合わせてください。問い合わせにより、身分証提示のみで済ますこともできるかもしれません。
とはいっても、イベント当日にトラブルが起きる場合もあるため、顔写真の登録は行っておくことをオススメします。
審査がやり直しにならないように気を付ける
やはり一番大事なのは、審査がやり直しにならないように気を付けることです。
- 審査が通らない事例
- 推奨環境
審査が通らない事例
審査が通らない事例を紹介します。
- 容量が2MB、横幅サイズ3000ピクセルを超えている
- 240×320ピクセルに満たないモノ
- JPG以外の画像
- 撮影から6ヶ月以上経ったもの
- サングラス、帽子、マフラーを付けているもの
- カラー写真でないモノ
- 逆光で顔が確認できないもの
- ピントがずれているもの
- ピースなどで顔が隠れているもの
- 普段とは全く違う表情・髪型で写っているもの
- 背景が濃い色の写真
- フレームなどで装飾した写真
- 顔が近すぎるモノ
- 斜めなど、まっすぐになっていない写真
- 2人以上写った写真
- ペットなどを抱いている写真
- 写真を撮影したもの
- アスペクト比がおかしくなっているもの
推奨環境
次の推奨環境でない場合は、登録ができない場合もあるので注意してください。
- iOS8以降
- Android4.1以降
- ブラウザ:Chrome、safari
- PC:Windows10以降
- マック10.4以降
- ブラウザ:IE、FireFox、safari、Chrome、MicrosoftEdge
近いイベントを優先的に審査してくれる
「EMTG」では、直近に行われるイベントを優先的に審査してくれます。
当日までの準備を万全にしておく
当日、トラブルが起きても大丈夫なように準備を万全にしておくことをお勧めします。
- 入場手続きは前もってしておく
- 身分証を持っていく
- チケットのスクショを撮っておく
入場手続きは前もってしておく
事前に入場手続きをしておくと、当日楽に入場することができます。
身分証を持っていく
顔写真登録ができている場合であっても、イベント当日にトラブルが発生する場合があります。このような事態に備えて、当日は身分証を必ず持っていくようにしてください。
チケットのスクショを撮っておく
当日、電波障害などで電子チケットが掲示できない場合もあります。念のため、事前にチケットのスクショを用意しておくと、当日すぐに提示することができるでしょう。
まとめ
この記事では、この記事では、「EMTG」の顔写真審査時間/登録方法を解説しました。期限が過ぎた場合でも顔写真登録はできるので安心してください。