2020年07月23日更新
【Facebook】コメント返信で「エラーが発生しました」表示について解説!
当記事では、Facebookのコメント返信で「エラーが発生しました」と表示が出た際の詳細、また対処法を解説していきます。Facebookのコメント返信で「エラーが発生しました」と表記が出た場合、どうすれば消す事ができるのでしょうか。
目次
- 1【Facebook】コメント返信で「エラーが発生しました」表示とは
- ・コメント返信の際に表示されるエラー
- ・名前が英語表記ユーザーにはエラー表示が少ない
- 2【Facebook】コメント返信で「エラーが発生しました」表示の原因
- ・アプリバージョンの違い
- ・デバイス間の互換性
- ・システムエラー
- ・返信先がブロックしている
- 3【Facebook】コメント返信で「エラーが発生しました」表示の対処法~名前を消す/エラー報告~
- ・名前を消すと返信できる
- ・エラー報告をする
- ・Facebookログイン/ログアウト
- ・アプリのアップデート
- ・デバイスの再起動/シャットダウン
- ・通信環境の確認
- ・まとめ
- ・合わせて読みたい!Facebookに関する記事一覧
【Facebook】コメント返信で「エラーが発生しました」表示とは
Facebookでは時折エラー、不具合が発生し、「エラーが発生しました」という表記が画面上に出る事があります。最近ではコメントの返信の再にエラーが発生する事が確認されています。
今回の記事では、Facebookのコメント返信で「エラーが発生しました」と表示が出る場合の原因や対処法を解説致します。以下内容をご参考ください。
コメント返信の際に表示されるエラー
現在確認されているエラーの詳細は以下のとおりとなっています。
エラー表示でコメント返信ができない
Facebookでコメントを返信しようと送信ボタンを押すと、「エラーが発生しました」と表示が出てコメント返信ができないという問題が多発しているようです。
エラー表示のダイアログ内容から運営側は把握済み?
Facebookには不具合の報告機能等もある事から、運営側はすでにこのエラーを把握済で現在解消すべく取り組んでいると予想されます。
名前が英語表記ユーザーにはエラー表示が少ない
このエラー表示はなぜか、返信する相手の名前表記が「英語表記」のユーザーだと出ない事が多いようです。返信相手が英語表記でなく、日本語表記の時にエラーが多発するとの事です。
英語表記の方には問題なく返信が出来る事の方が多いようですので、エラーの原因、大元は名前の表記かもしれません。
【Facebook】コメント返信で「エラーが発生しました」表示の原因
コメント返信を含め、Facebookで起きるエラーの原因はいくつか考えられます。続いては、Facebookのコメント返信で「エラーが発生しました」と表示が出る原因を確認していきましょう。
アプリバージョンの違い
まず原因として考えられるのは、「アプリのバージョンの違い」です。Facebookアプリは度々アップデートを行うので、アプリのアップデート(更新)をしていない方はこれが原因でエラー表示が出ている可能性があります。
デバイス間の互換性
次に考えられる可能性は、「デバイス間の互換性」。端末が原因でエラーが起きる可能性があり、その他にもメモリやRAM不足等でエラーが起きる事があるようです。
メモリ/RAM不足
端末のメインメモリやRAMが不足していると、アプリが不具合を起こす事があるようです。メモリが不足しているかもしれないと思った方は、スマホ端末の設定アプリからキャッシュ削除をおこない、不要なデータを消してみる事をおすすめします。
システムエラー
次に考えられるのが、Facebookの「システムエラー/障害」です。Facebookは多機能でという事もあり、頻繁にアップデートをおこなっています。
アップデートにより新たな機能の実装やその他エラーの修復が行われますが、これにより新たなシステムエラーが生まれる事もあるのです。
返信先がブロックしている
返信できない時の原因としてもう一つ考えられるのが、「返信先が自分をブロックしている」からというものです。相手が自分をブロックしてしまうと、コメント等のリアクションを起こせなくなってしまいます。
返信先がFacebookを退会/削除している
ブロック以外にも、返信先がすでに「Facebookを退会/削除」していることでも返信が不可能になります。しかしこれらの場合は、エラー表記ではなく「このスレッドには返信できません」と出る筈なので、今回のエラーの原因でない可能性も大きいです。
【Facebook】コメント返信で「エラーが発生しました」表示の対処法~名前を消す/エラー報告~
上記ではFacebookのエラー表記により、相手にコメント返信ができない時に考えられる原因を記載しました。心当たりはあったでしょうか。続いては、「エラーが発生しました」と表示がでる時の”対処法”を詳しく記載していきたいと思います。
名前を消すと返信できる
先程も述べた通り、返信できない時は相手の名前が”日本語表記”の場合が多く、英語表記の方には問題なく返信ができるとの事。つまり、このエラーの原因が「名前の部分」である可能性が高いです。
英語表記の相手にはそのまま返信して問題ありませんが、日本語表記の相手の名前は「消して」返信する事で、コメントが返せると報告が上がっています。
手順
Facebookで返信すると選択すると、その時点で相手の名前が返信欄に表示されます。この名前の部分を”消して”、返信内容だけ送ってみましょう。名前を消したとしても、通知がオンになっていれば相手にコメント通知は問題なくいきます。
通知も届きますし、相手の通知がオフになっていたとしても返信の確認自体は可能なので、名前自体は消しても問題はありません。英語表記でなく日本語表記の相手にはこのようにコメントを送ってみてください。
エラー報告をする
名前を消す事で返信できるケースもありますが、それでも返信ができない/名前を消す事に違和感があるといった場合は、Facebookの運営にエラー報告をおこないましょう。
以下項目ではスマホ、パソコンそれぞれからのエラー報告手順を記載しています。確認した上で操作をおこなってみましょう。
手順
まずアプリからの手順ですが、アプリを開いたら画面下のメニューから「三」のマークをタップで開きましょう。下までスクロールすると、下の方に「問題を報告」という項目があるのでそちらをタップで選択してください。
アプリ上だと問題の報告は、問題が発生した画面に戻ってスマートフォンをシェイクする事でも不具合の解消が出来るようです。普通に文での説明で報告を続けたい場合は、「問題の報告を続ける」をタップで進みます。
Facebookはたくさんの機能があるため、”どの機能部分”で起こったエラーなのかを明確に選択する必要があります。問題が発生している場所(エリア)をタップして次に進みましょう。
不具合の内容を詳しく文で説明し、送信ボタンを選択すればスマホでのエラー報告は完了です。より分かりやすく状況を説明したい場合は、「カメラロール」を選択して、エラー表示が出た場面をスクショ等で送るとよりエラー解消の手助けになるかと思います。
PCからの報告の場合
PCから報告する場合はログイン後、「▼」のマークを選択します。
いくつか項目が出るので、「フィードバックを送信」を探して選択し、次に進みます。
選択肢が二つありますが、ここでは「何らかのエラーが発生しました」の方を選択して進みます。
スマホ版同様、エラーが起きた場所(エリア)を選択します。
後は詳細の箇所に、どのようなエラーが起きたかを詳しく文で説明します。
「スクリーンショットまたは動画を追加」を選択すれば、スクショの添付が可能です。添付する事で不具合の解消が早まるかもしれないので、添付できるようであれば付けて送信ボタンを選択しましょう。
Facebookログイン/ログアウト
その他でできる対処法としては、アプリで一回ログアウトしてログインし直す等の操作です。
ブラウザ版で確認
ログイン/ログアウトを繰り返しても返信ができない場合は、ブラウザ版を開いて返信、またブラウザ版でのログイン/ログアウト操作をご確認ください。
アプリのアップデート
その他対処法として、アプリのアップデートが挙げられます。更新していない事が原因となっている可能性もあるので、アプリの更新状況を一度ご確認ください。
デバイスの再起動/シャットダウン
その他対処法としては、「デバイスの再起動/シャットダウン」も挙げられます。これはスマホ端末に一時的な不具合が起きている時に有効な手段となります。
デバイス状態の確認
再起動を繰り返しても返信できない場合は、メモリ不足やバッテリー状態等を確認しましょう。デバイスが故障している可能性も考えられます。
通信環境の確認
その他対処法としては、「通信環境の確認」も有効です。モバイル回線、Wi-Fiが不安定な状況だと通信が上手くいかず返信できない事もあります。通信制限にかかっていないかなどを一度確認しましょう。
まとめ
Facebookのコメント返信で「エラーが発生しました」と表示される時の詳細、対処法を記載しました。名前を消す、エラー報告する。その他対処法はそれぞれご確認頂けたでしょうか。
コメント返信ができないとお困りの方は、当記事の内容を参考に操作をおこなってみてください。