「Zoom」のアイコンの写真を変更できないときの解決方法！

まずはZoomのアプリでアイコンの写真が変更できないときの解決方法として、サインインについての観点から見ていきます。

この場合はサインインができているかを確認します。Zoomのアプリを起動し、普段から使用しているアカウントでサインインを完了させます。

サインインの状態のままで会議画面に入室できていない場合についてはZoomのアカウントアイコンを変更することはできませんので注意が必要です。メールアドレス、パスワードを入力してから設定を行ってください。

ここでZoomの公式サイトとアプリへのリンクを以下に記載しておきます。適宜活用ください。

ここからは、Zoomのアイコンの写真が変更できないときの解決方法として複数アカウントの観点から対処法を見ていきます。サインインが適切に完了し、ホームを表示できている場合で問題が起きている方はこちらをチェックします。

この場合は設定を行いたいアカウントでサインインができているかを今一度確認します。

Zoomに別のアカウントでサインインしている可能性も想定されます。写真を変更したアカウントとは別のアカウントでサインインしてしている場合は、入りなおすことをおすすめします。

ここからはZoomアイコンの写真を変更できないときの解決方法として、Androidの観点から対処を見ていきます。

この場合はAndroidの設定によって対処を行っていきます。以下の項目を試すと改善されることがあります。

Androidで最初に試しておきたい対処法は、アプリのバージョンをアップデートするということです。Google Playストアの「マイアプリ&ゲーム」からチェックします。

また、Androidのバージョンをアップデートすることも有効です。「ホーム画面」→「設定」→「端末情報」→「システム・アップデート」から最新バージョンにアップデートできます。

次にAndroidで試しておきたいのは、Zoomアプリのキャッシュを削除するということです。「設定」→「アプリ」→「Zoom」アプリの「キャッシュを消去」を選択します。

次に試したいのがアプリの強制終了です。完全にアプリを終了します。「設定」→「アプリ」→「Zoom」アプリの「強制終了」を選択します。

バックグラウンドでZoomのアプリが動いていないかをチェックします。「ホーム画面」→「戻る」→バッググラウンド画面から横にスワイプします。

また、電源ボタンを長押しして、Android端末の再起動もおすすめです。再起動後にもう一度Zoomアプリにサインインします。

ここからは、Zoomのアイコン写真を変更できないときの解決方法としてiPhoneやiPadの観点から対処を見ていきます。

iPhoneやiPadの端末における対処では、以下の方法を試していきます。基本的にはAndroidで紹介したやり方と同様になります。ただし、OSが違いますので操作は異なります。

iPhoneやiPadで最初にできる対処法として紹介するのは、Zoomのアプリのアップデートをすることです。iPhoneやiPadの場合はホーム画面からApp Storeを起動し、更新があるかをチェックします。

iPhoneやiPadでできる対処法として次に紹介するのは、OSをアップデートすることです。「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンにアップデートします。

一度強制終了することも有効です。iPhone8以前のモデルはホームボタンを2回押してZoomアプリを強制終了させます。iPhone8以降のモデルは画面下部のホームインジケータから同様の操作をします。

不要なアプリが裏で動いていることでZoomの挙動を邪魔する場合があります。iPhoneやiPadのホームを2回押してバックグラウンドの動作を終了させます。iPhone8以降のモデルは先ほどと同様にホームインジケータから不要なアプリを終了させます。

どうしても不具合が解消されないときは電源ボタンで再起動をすることも試します。