【iPhone】「Apple Music」を非表示(オフ)にする方法!
「Apple Music」を非表示(オフ)にする方法を知っていますか。「Apple Music」を非表示(オフ)にするとメニューが整理され、使いやすくなるというメリットがあります。この記事では、「Apple Music」を非表示(オフ)にする方法を解説します。
目次
- 1【iPhone】「Apple Music」を非表示(オフ)にする方法~設定画面~
- ・Apple Musicとは
- ・設定画面から表示をオフにする方法
- ・再表示させる方法
- ・使えなくなる機能
- 2【iPhone】「Apple Music」を非表示(オフ)にする方法~アプリ~
- ・ミュージックアプリから表示をオフにする方法
- ・ミュージックアプリごと表示をオフにする方法
- ・再表示させる方法
- 3【iPhone】「Apple Music」を非表示(オフ)にする方法~Connect~
- ・「Connect」タブの表示をオフにする方法
- ・再表示させる方法
- 4【iPhone】「Apple Music」を非表示(オフ)にするメリット
- ・表示をオフにするメリット
- ・まとめ
- ・合わせて読みたい!Apple Musicに関する記事一覧
【iPhone】「Apple Music」を非表示(オフ)にする方法~設定画面~
iPhoneで「Apple Music」を非表示(オフ)にする方法を知っていますか。「Apple Music」に登録していないけど、毎回表示されて使いにくいという人はこの記事が参考になるはずです。早速、「Apple Music」を非表示(オフ)にする方法を解説していきます。
Apple Musicとは
そもそも、「Apple Music」とは何でしょうか。
iOS8.4以降で利用可能な音楽サービス
「Apple Music」とは、Appleが提供する定額制音楽配信サービスで、iOS8.4以降のiPhoneで利用することができます。iOS8.4以降ではないバージョンの場合は、「Apple Musicの利用ができません。
設定画面から表示をオフにする方法
まずは、設定画面から「Apple Music」の表示をオフにする方法から解説します。予めiOS8.4以降上のバージョンになっているか確認してください。
- 「設定」アプリを起動
- 「ミュージック」から設定画面を表示
- 「Apple Musicを表示」をオフにする
「設定」アプリを起動
iPhoneの「設定」アプリを起動します。
「ミュージック」から設定画面を表示
設定画面を下にスクロールして、「ミュージック」を選択します。
「Apple Musicを表示」をオフにする
「Apple Musicを表示」項目の右にあるボタンをオフにします。緑色から白色になったらオフになった証拠です。
再表示させる方法
「Apple Music」を再表示させる方法です。
「Apple Musicを表示」をオンに戻す
設定から「Apple Musicを表示」をオンに戻せば再表示されます。
使えなくなる機能
「Apple Music」を非表示にすると、”For You”や”New”などのお勧め機能、「Apple Music」での検索や曲の追加ができなくなります。「Apple Music」に登録している人は、非表示にするとサービスの一部が使えなくなるので注意してください。
【iPhone】「Apple Music」を非表示(オフ)にする方法~アプリ~
次に、ミュージックアプリから「Apple Music」を非表示(オフ)にする方法を解説します。
ミュージックアプリから表示をオフにする方法
ミュージックアプリから「Apple Music」を非表示(オフ)にする方法です。
- ミュージックアプリの「For You」を選択
- 「必要ありません」から「はい」を選択
ミュージックアプリの「For You」を選択
ミュージックアプリを開き、「For You」を選択します。
「必要ありません」から「はい」を選択
「必要ありません」をタップし、「はい」を選択すれば完了です。
ミュージックアプリごと表示をオフにする方法
ミュージックアプリごと表示をオフにする方法です。
- ミュージックアプリのアイコンを長押し
- 「×」マークを選択
ミュージックアプリのアイコンを長押し
ミュージックアプリのアイコンを長押しします。
「×」マークを選択
長押しすると、アプリアイコン左上に「×」マークが表示されるのでタップして完了です。
再表示させる方法
「Apple Music」を再表示させる方法は次の2通りあります。
- 「Apple Musicを表示」をオンに戻す
- App Storeから再インストール
「Apple Musicを表示」をオンに戻す
設定画面の方法で解説したように、設定アプリから「Apple Musicを表示」をオンに戻すことで再表示できます。
App Storeから再インストール
アプリを消した場合は、App Storeから再インストールすることで再表示できます。
【iPhone】「Apple Music」を非表示(オフ)にする方法~Connect~
次に、「Connect」タブから「Apple Music」を非表示(オフ)にする方法を解説します。
「Connect」タブの表示をオフにする方法
「Connect」タブから「Apple Music」を非表示(オフ)にする方法です。
- 「一般」から「機能制限」を選択
- 「機能制限を設定」を選択
- 「Apple Music Connect」をオフにする
「一般」から「機能制限」を選択
設定アプリの「一般」から「機能制限」を選択します。
「機能制限を設定」を選択
画面一番上にある「機能制限を設定」をタップして選択します。
「Apple Music Connect」をオフにする
後は、「Apple Music Connect」をオフにすれば完了です。
再表示させる方法
「Apple Music」を再表示させる方法です。
「Apple Music Connect」をオンに戻す
「Apple Music Connect」をオンに戻すだけで「Apple Music」を再表示できます。
【iPhone】「Apple Music」を非表示(オフ)にするメリット
iPhoneの「Apple Music」を非表示(オフ)にするメリットは何があるのでしょうか。
表示をオフにするメリット
iPhoneの「Apple Music」の表示をオフにするメリットです。
- ミュージックアプリのメニューを整理できる
- 「プレイリスト」タブが表示される
ミュージックアプリのメニューを整理できる
「Apple Music」の機能を使わない時は非表示にすることでアプリ内のメニューが押しやすくなるというメリットがあります。ミュージックアプリのメニューを整理できるため、非表示にすると良いです。
「プレイリスト」タブが表示される
また、「Apple Music」を非表示にすることでプレイリストのタブをメニューから選択できるようになります。「プレイリスト」タブが表示されるため、使いやすいというメリットもあります。
まとめ
いかがでしたか。この記事では、「Apple Music」を非表示(オフ)にする方法を解説しました。「Apple Music」に登録していない人やミュージックアプリのメニューを整理したいという人は、「Apple Music」の表示をオフにすると良いです。
設定画面からオフにする方法が最も簡単ですが、ミュージックアプリから操作する方法や、機能制限からオフにする方法もあります。使いやすい方法で、「Apple Music」を非表示(オフ)にしてください。