【iPhone/iPad】ウィジェットにバッテリーがない原因と表示方法！

皆さんiPhone/iPadのウィジェットにバッテリーが表示されていないということになったことはありませんか。何かの表示ウィジェットにバッテリーが表示されないことはあります。

本記事ではそんなiPhone/iPadのウィジェットにバッテリーが表示されない時の原因と表示・追加方法をご紹介していきたいと思います。

本章ではまず、iPhoneのウィジェットとは何か分からない人向けに、iPhoneのウィジェットとはどのようなものなのかご紹介していきたいと思います。

ウィジェットはiPhone/iPadの左端にある操作を短縮できる機能でカスタマイズも可能なものです。なので、このウィジェットを使いこなせばとても便利なものになります。本記事では主にバッテリーをご紹介しています。

次に具体的にiPhone/iPadでウィジェットにバッテリーを追加する方法をご紹介していきたいと思います。

iPhone/iPadでウィジェットにバッテリーを追加する設定手順をご紹介していきます。

まずはiPhoneのBluetoothをオンにして、Bluetooth機器を接続してください。このBluetooth機器に接続する方法はウィジェットにバッテリーの設定項目がない場合に行ってください。もしある場合は、このBluetooth機器に接続しても意味はありません。

まずはiPhoneのホームから左にいき、上図のようにウィジェット画面を開いて下さい。

ウィジェットページの下にある編集というボタンを選択するとウィジェット編集を開く事ができます。

ウィジェットを追加画面にバッテリーの項目があるので、ここでバッテリーを追加して完了になります。

次にiPhoneのウィジェットにバッテリーがない不具合と原因についてご紹介していきたいと思います。

ウィジェットにバッテリーが表示されていない場合はiOSの不具合の可能性があります。そのため、バッテリーが表示されないiOSの中からiOS10とiOS11に分けてご紹介します。

iOS10ではBluetooth機器の接続が無くなるとウィジェットのバッテリーが消える不具合があります。そのためiOS10の人は気を付けてください。

iOS11の場合でもBluetooth機器を接続しているとバッテリーが表示されない不具合が存在します。そのためiOS11でも気を付ける必要があります。

最後にiPhoneのウイジェットにバッテリーがないときの表示方法をご紹介していきたいと思います。

不具合のため、iPhoneを再起動するとウィジェットのバッテリーが表示される可能性があります。

iPhoneのウィジェットのバッテリーが表示されない不具合は文字サイズの変更により改善される場合があります。

最終的なiPhoneのウィジェットにバッテリーを表示させる対処法として、iOSを最新版にアップデートすることが挙げられます。

iPhoneのウィジェットにバッテリーが表示されないエラーは偶に起こるものです。そのバッテリーを表示させるためにウィジェットの編集からバッテリーを追加したり、Bluetooth機器を接続したりと追加方法はご理解頂けたかと思います。

皆さんもiPhoneのウィジェットにバッテリーが無くて困っている場合は、本記事を参考にバッテリーを追加してみてください。